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酒田リトルシニアINDEX | |
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1回戦/東京神宮シニア戦 投手-捕手 斎藤−前田 2塁打:斎藤 第2位:第43回日本選手権東北大会 3位決定戦制し、酒田チームは、第3位で全国大会出場決める(令和元年7月7日) 準々決勝で、青森山田で、3対1で勝った試合は、涙が出てきた試合でしたね。 準決勝では、秋田北とは、3点ビハインドから一時は、追いつくも、残念4対5と惜敗。悔しかったですね!! そして、3位決定戦では、弘前白神に大逆転勝ちで、全国大会をもぎ取った!!本当に感動でした。!!
7月7日:3位決定戦目/弘前白神シニア戦 投手-捕手 斎藤−前田 3塁打:田村 やりました。5点ビハインドからの逆転勝ち。 酒田リトルシニアは、8対6で、弘前白神シニアを下して、第3位。全国大会を決めました。嬉しいです。 前半は、投手戦でした。 2回の表、二死から3連打で満塁のチャンスを作るも無得点。 4回の裏にエラーから、内野安打、バントも内野安打、無死満塁、一死をとるも、押し出し四球で、1点献上、そして、ライト前をダイビングするも捕れず、後ろに逸らし、 走者一掃で3点、さらにタイムリーを打たれ、この回、まさかの5失点。さすがに、アカンかと! その直後の5回表、田村のヒットからチャンスを作り、無死1、2塁。2番土肥の送りバントが絶妙なバント。これが内野安打、さらに悪送球で、2走は、ホームイン。 無死2、3塁も、この回、1点のみ。 6回の表の酒田は、6番前田、7番斎藤の連続ヒットで、1、3塁。8番藤原のセカンドゴロの間に1点追加。9番田村の大きなライトフライがライトのグローブに納まらず、 ランナーが帰り1点。一死3塁から1番鈴木のセカンドゴロの間に1点を追加し、計4点で1点差にした。 最終回の7回。ドラマが。 先頭の4番三浦がレフト前ヒットで出る。送って一死2塁から、今大会、なかなか結果が出なかった6番前田。ここぞというところで、レフト前同点タイムリーを打つ。 二死となるも、8番藤原がセンター前ヒットで、1、3塁。そして、今大会、一番当たっている9番田村が、なんと、ライトオーバーの逆転2点タイムリー2塁打で勝ち越す と更に1番鈴木のセンター前タイムリーで1点を追加し、この回、4点。3点差のリードとした。 最終回の裏、簡単には終わらない。3番から3連打で、無死満塁。そして、6番にセンター犠牲フライで、1点を返されるも、エース斎藤は、7番、8番を連続空振り三振に 打ち取り、8対6で奇跡的な逆転勝ちで、全国大会を決めました。 嬉しいです。 涙が出てきました試合でした。 大会結果(東北連盟情報より) 第3位:JA共済トーナメント日本リトルシニア第10回林和男旗杯国際野球大会 兼 東北連盟45周年記念全国選抜野球大会出場(令和元年7月25日〜) 7月25日より全国から88チームと台湾から1チームの89チームで行われる標記大会が始まり、初日は、 開会式が天童スポーツセンター野球場で行われました。 1回戦の相手は、能代チームです。
1回戦/能代シニア戦 投手-捕手 阿部航太郎、三浦怜大、佐藤優成−前田 3塁打:住石 先発の阿部(航)は、立ち上がり、素晴らしいピッチング。セカンドゴロ、三振、ファーストフライと抑えた。 その裏、1番鈴木が、初球レフト線ヒットで、すかさず、盗塁成功。そのチャンスから一死2,3塁として、 4番三浦(奏)、センター前2点タイムリーで先制。5番前田のあたりは、、ライトオーバーライト捕れず、ヒット 。その後、6番齋藤(優)が四球で、一死満塁。 7番阿部(航)、ショートゴロでホームに投げるもワンバウンド捕れず、エラーで1点追加。一死満塁、 8番佐藤(蓮)が、ライト前ポテンヒット、9番田村、レフト前ヒットと連続タイムリーで、押し出しもあり、この回に 一挙8点をあげた。 2回の表に先発の阿部(航)は、3連続ヒットを浴び、ピンチを招くも無失点に抑えた。 その裏には、今回、先発で出場した佐藤(蓮)が、また、ヒットを打ち、チャンスを作るとワイルドピッチ、さらに 2死満塁から、3番に入った佐藤(叶)がライト前に2点タイムリーを打ち、押し出しもあり、この回に4得点。 12対0と大きくリード。そして、3回から三浦(怜)にピッチャーを交代した。四球から連打を浴び、3失点。 4回には、2年の佐藤(優)が投げ、ダブルプレーもあり、無失点に抑える。 そして、4回裏には、土肥のヒットから無死1,2塁で、代打で出た、住石が、レフトオーバーのタイムリー3塁打で、 1点を取り、大会規定の13対3と4回コールドで勝ちました。 2回戦
2回戦/取手シニア戦 投手-捕手 斎藤・前田−前田・土肥 3塁打:住石孝雄 2塁打:阿部慎之介 先発のエース斎藤は、1,2回をピンチを招くも、相手のスクイズ失敗で無得点に抑えていたが、3回に2番、3番から 連続長打を浴び、エラーもあって、2点を失う。0点に抑えられたのだが! 酒田は、その裏、反撃だ。9番田村の四球をきっかけに1番鈴木が送って、2塁。2番住石がレフト前ヒットで チャンスを作り、2死1,3塁から3番阿部慎之介の右中間タイムリー2塁打で同点とした。 しかし、取手の選手層の厚さで、次々と交代。この回に四球、長短打3本で4点を失った。ライトの阿部慎之介の ダイビングキャッチで4点にとどまった。 5回裏に8番藤原がヒットで出塁。2死2塁から2番住石が右中間にタイムリー3塁打で1点を返すも、相手、 投手陣3枚は、いずれも、130kに届くかのスピードを持ち、打ち崩せず、7回には、6囘から代わった前田が、 2点を失い、3対8と負けました。 貴重な経験です。 第4位:第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会優勝2連覇飾る(令和元年9月15,16日) 第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会、優勝!!連覇!! 9月15,16日と山形県支部大会がありました。キラヤカスタジアムで、2日間で、行われ、酒田チームが、昨年に続き、連覇を果たしました。 初日、新庄と酒田の試合は、1年の五十嵐海維の投打の活躍で7対0とコールド勝ち、そして、2試合目は、酒田対山形中央、 おいたま合同チームに佐藤優成の2失点完投で、打線も初回に5得点を上げ、8対2で勝ち、2勝とした。 2日目は、第1試合目、酒田対山形と行い、2回にボークで、先制され、3回は、タイムリーで、1点を失う苦し い2点ビハインド。しかし、逆転で6対4と雨中戦を制し、3戦3勝で、優勝です。 酒田のメンバーは、2年生6人、1年生6人の計12人。ところが、一人、運動会で足の指を骨折で、今回は、 11人で試合で臨み、この人数で勝てたのは、やれるという自信に!! 第5位:第42回春季東北大会は、初のベスト8。ジャイアンツカップ予選会に初出場 酒田チームは、5月に行われた春季東北大会で初のベスト8に入り、東北大会出場権を勝ち取った。 春季東北大会でベスト8に勝ち残ったことで、表記の大会に出場することになった。北東北ブロック と南東北ブロックに分かれての東北大会で、16チームの参加のもと、南東北ブロックでの出場となる 酒田は、福島県の2会場で行う。 酒田シニアの相手は、南仙台ボーイズ。全日本中学の日本一を決める大会。 1回戦では、酒田シニアは、南仙台ボーイズと対戦。7点差のビハインドを一時は、同点までした底力は、すごい。 その後、雨で中断、翌日に延期。結局、日本選手権3位決定戦を制した後の試合で、気持ちが切れていたか、 負けました。が、これも、良い経験でした。 トーナメント表 第6位:JLBY第19回山形県中学生硬式野球選手権大会 優勝(令和元年10月20日) 令和元年10月20日にJLBY2019年第19回中学生硬式野球選手権大会の決勝トーナメントが、尾花沢野球場で 行われました。 我が酒田スピリッツ(酒田リトルシニア母体)が、2年ぶり3度目の優勝を飾りました。 山形県で唯一行われている大会で、予選は、県南、県央、県北、庄内と4つのリーグに分かれ、そのリーグを 勝ち上がったチームでの決勝トーナメント。 我が酒田スピリッツは、庄内リーグを6戦行い、全勝で、庄内リーグ優勝。 庄内リーガルズに7対0、10対3と勝ち、酒田ハーバーBCに9対2、9対2、鶴岡ドリームズに9対0、 9対2と完勝でした。 決勝リーグは、準決勝サンダーズBBCに6対2と勝ち、決勝は、山形東部ライオンズに5対0と完勝し、 3年生は、最後の大会を優勝で飾った。 第7位:第17回城東ブロック交流大会 準優勝 第17回城東ブロック交流大会が、1月12,13,14日と関東の江戸川区でありました。 19チーム参加のもと、なんとか、天気に恵まれ、初日こそ、みぞれに見舞われましたが、残り2日間は、晴れて、暖かさを感じた中での試合でした。 結果は、なんと、5戦全勝の第2位という驚くべき勝利。守備面には、さすがにグランドで行っていないので、 課題を残したものの、攻撃では、5試合で39得点。楽しみですね!! この大会で、自信をつけたかな? 荒川シニア戦:8対3で勝利 葛飾シニア戦:9対7で勝利 墨田シニア戦:10対0で勝利 江戸川東シニア戦:4対2で勝利 足立中央シニア戦:8対7で勝利 第8位:第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会 準優勝 第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会が、4月13日、14日と二日間に渡り、酒田光ケ丘野球場を 中心に5会場で、13チームで行われました。 とにかく、快晴でした。絶好の野球日和の中で、行われました。開会式は、8時30分から行い、参加賞で、 主催者であるJA庄内みどり様より米10kと協賛していただいているJA全農山形様、鰍ンどりサービス様より スポーツドリンクをいただきました。 阿部組合長より祝辞をいただき、丸山酒田市長よりメッセージをいただいた。 初日の予選は、4ブロックに分かれ、Aブロックは、酒田チームが、盛岡南を8対2、青森山田を7対6とサヨナラで勝ち、 勝ち点6を上げ、1位。Bブロックは、弘前聖愛チームが、NGMを6対4、山形中央を19対3で勝ち、1位。Cブロックは、 福島チームが、新発田を12対4、山形を13対2で下し、1位。Dブロックは、おいたま、新庄、北上が1勝1敗で並び、 得失点率差でおいたまチームが決勝ブロックに進んだ。 この大会で、我がチームが、青森山田チームに12年目にして、初勝利。全国常連チームに勝てたのが、大きな 自信となった。 準決勝では、福島チームに8対1と完勝し、決勝は、弘前聖愛チームに6対13と完敗。弘前聖愛チームに 3連覇を飾られた。 4月13日:予選結果 4月14日:決勝とその他の結果 第9位:日台国際野球大会に東北選抜で鳴瀬選手、住石選手が選ばれる 秋季新人戦東北大会でベスト8には、入れなかったが、ベスト16に入り、鳴瀬選手と住石選手が、推薦 され、東北選抜選ばれた。 12月28日から台湾にて大会が行われ、1月3日に帰ってくる。この二人は、本当に貴重な経験を積む。ぜひ、 チームにもその経験を伝え、チームの更なるアップにつなげてもらいたいですね!! 鳴瀬選手と住石選手 第10位:私こと齋藤が、山形に転勤 酒田に住んで、家を全面リフォームしたのに4月から山形に転勤。50歳も過ぎて、半ばにもなるのに きついなー!! 片道120k位。実は、ここが、10大ニュースの1位なのだ!!笑 さて、2020年・令和2年は、どんな年になるかな?まずは、新入団が多く入ることを期待します。 酒田リトルシニア設立10周年記念祝賀会(2017年8月26日) 8月26日に酒田リトルシニア設立10周年記念祝賀会を行ないました。 加藤鮎子事務所の秘書、市村様、森田県会議員様、酒田市教育委員会、菅原教育部長様始め、各会員企業の皆様、 保護者、団員の皆様、卒団生の保護者の皆様に参加していただき、本当にありがとうございました。 私の発起人としての挨拶は、10年の経過をお話をさせていただきました。本当にいろいろ、ありました。 ここをクリック してください。 組織を作るために会長、監督、事務局長の三役の選出では、会長と監督を決めるのに半年。設立当初の3年の勝てない時期、 最上川の増水で、作ってくれたグランドは、泥沼か。全国大会出場2回。酒田工業高校グランドの利用。 ちょっとしゃべりすぎました。 その後、本間会長より挨拶をいただき、加藤鮎子衆議院議員よりメッセージ、森田県会議員様からの祝辞、丸山市長よりメッセージを いただきました。 表彰式では、8年間、子供を3人、入団させていただき、審判部長を務めていただいた鈴木良智さんを特別賞として、記念品を送らせて いただいた。 毎年開催していただいているJA庄内みどりカップの大会は、今年で5回を迎えた。乾杯は、そのJA庄内みどりの後藤部長より音頭を とっていただき、祝宴が始まりました。 余興ではないが、宴会の途中では、指導者の高清水監督、井上ヘッドコーチ、酒井コーチ、齋藤奨コーチ(1期卒団生)を紹介。 監督から一言、挨拶をいただき、その後に子供たちから、自己紹介をしていただいた。 今後の目標と夢。まあ、いろいろありますね!!。 今回の出席人数は、101人。企業は、30社から参加していただき、本当に嬉しく思っております。 会員に紹介は、会員の皆様のタグをクリックしてください。 今後共、皆様方の更なるご支援、ご協力を子供たちのためにお願い申し上げます。 追伸:前監督の小松様からは、お祝いをいただきました。この場で改めて、御礼させていただきます。 ありがとうございました。 今年の2015年の酒田リトルシニア10大ニュースを今年も私の中のベスト10を上げてみたいと思います。 一年は、あっという間ですね。自分自身も半世紀を生きました。酒田リトルシニアも来年で9年目を迎えます。 第1位:第21回日本リトルシニア全国選抜大会初出場 昨年の秋季新人戦で準優勝し、初の全国選抜大会に出場!4月25日10時10分より大阪京セラドームでの開会式を行い、 翌日から1回戦がありました。 1回戦:広島北シニア
1回戦の結果、7回表まで4対0と勝っていたのですが、まさかの4対5とさよなら負け。悔しい思い出です。 が、今年の一番の重大ニュースかな!! 第2位:第9回秋季山形県支部大会優勝2連覇 山形県支部大会を4戦3勝1分けで、昨年に続き、2連覇を果たした。圧倒的な強さではないが、2年生が5名と少ない中で、 1年生が活躍し、選手が育っているなーと感じました。山形中央に4対3、山形に7対2、新庄4対0と勝ち、、米沢に1対1と 引き分けでした。 試合結果 酒田、3勝1分 米沢、2勝2分 山形、2勝2敗 山形中央、1勝2敗1分 新庄、4敗 第3位:第3回JA庄内みどりカップで初優勝 4月11,12日に第3回目を迎えたこの大会は、1回戦は、逆転サヨナラ勝ちで山形中央に勝利すると準決勝は、福島に7対3と勝ち、決勝は、新潟 東に10対3で勝利し、初優勝です。この優勝は、弾みがつくと感じた試合です。雨が、何とか晴れて、良かったです。 JA庄内みどりの関係者に本当に感謝を述べたい。来年もよろしくお願いします。 第4位:第12回日本プロ野球OBクラブ杯、初出場で初優勝 5月23,24日に東北連盟16チームが選抜で選ばれ、今回、初めて選抜された酒田は、初戦、春の東北覇者、仙台東部と1回戦に当たりました。 その初戦を逆転勝ちで3対1で勝利すると2回戦は、いわきチームに2対0と完封勝ち。準決勝は、新庄チームに7対5と接戦を制し、 決勝は、塩釜中央チームに16安打を放ち13得点で13対5で勝ち、初優勝です。日本選手権に弾みをつけた試合と思いました。 試合結果トーナメント表です。 第5位:第21回NGM交流大会、初参加で初優勝 5月30日31日は、新潟県にて、第21回NGM交流大会がありました。村上シニアチームからお誘いを受け、初の参加。 22チームで各ブロックに分け、行われました。 勝敗は、リーグ戦で勝ち数と得失点差で優勝が決まるルールで行われた。 30日は、新潟江南に7対0と5回コールド。2試合目も13対0と村上チームに完勝でした。両エースが、ナイスピッチング。 31日は、新潟北に9点を取られたが、18点を取り勝ち、高山には、15対6で勝ち、2試合で4戦全勝。全勝は、我がチームのみで 、後日、試合結果が送られてきて、優勝と報告を受け、ビックリしました。 試合結果です。 第6位:旧酒田工業グランドが酒田リトルシニアのほぼ、専用グランドに!! 酒田市役所、森田県会議員に働きかけ、ほぼ、専用グランドとして、利用することができた。今までは、最上川河川敷で行っていたが、 度重なる最上川の氾濫でグランドが不使用。その後は、グランドを転々とジプシー生活。 試合結果を残したこともあり、練習試合 といえば、遠征と保護者への負担が大きかったが、酒田で練習試合も行える体制もでき、本当に良かったと思います。 水はけがよいので、少々の雨でも、2時間ですっかり乾く。逆に暑い夏に、水がなく、撒けないのが、選手にはかわいそうかな! グランド整備をきちんと行い、自分たちの手で、砂、土を入れ整備。どこの球場よりも整備されたグランドだと思います。 第7位:第4回山形県支部1年生大会、準優勝 10月10,11日に行われたこの大会は、3勝1敗で、得失点差で準優勝。優勝は、山形チーム。山形に4対1と勝っていたにも関わらず、 惜しい。よもやの山形中央に1対3と全く打てずに敗戦。新庄チームとは、6対2、米沢とは、7対4と勝ちました。 この大会には、1年生全員にチャンスを与えた。結果を出した人、出せなかった人。全てが、経験です。来年に向け、更なる飛躍を 期待したい。6年生が入ってくるので、うかうかできませんぞー!! 試合結果 優勝:山形シニア、3勝1敗 2位:酒田シニア、3勝1敗 3位:山形中央シニア、2勝2敗 4位:新庄シニア、1勝3敗 米沢:4敗 第8位:第15回JLBY中学硬式野球選手権大会、準優勝 この大会は、軟式野球を終え、硬式野球を取り組もうとする子供たちのために開催されている大会です。 我がチームにも、数人の子供たちから加入していただき、シニアの大会を全て終えた後で、この大会は、シニアの子供達 にとっても、秋に試合ができる環境は、意義あるものと思っております。 県内4ブロックで行われ、我がチームは、庄内ブロックを勝ち抜き、決勝リーグにコマを進めた。準決勝は、レッドサンダーに 10対0でコールドで下し、決勝は、同じシニアの子供達を要した新庄あじさいチーム。1対1位の同点で、延長に入り、 タイブレーク方式。延長9回で結局、1点も取れない我がチームは、1対2で負けてしまい、準優勝でした。惜しい!! 第9位:第1回山形シニア交流大会、第3位 12チームによるリーグ戦は、4つのブロックに分かれて行われた。3チームでのリーグ戦でそのリーグでの1位が 決勝トーナメントに進む。 我が酒田シニアは、初戦、仙台南チームに14対2とコールドで下し、2試合目は、いわきチームに10対3でコールドで 下して、このブロック1位となった。 決勝トーナメントの準決勝は、弘前白神チームに7回まで勝っていたのですが、7回裏に同点とされ、延長に入り、9回は、 タイブレーク。まさかのサヨナラ負けで3対4と敗戦。3位決定戦に回りました。 3位決定戦の相手は、関東地区の羽村チーム。10対0と完勝し、この大会は、3位という結果でした。 第10位:春季東北大会、日本選手権東北大会、秋季新人東北大会の3大会は、3回戦で敗退 今年の日本選手権は、優勝を目指していた。まさかの3回戦敗退。ローカル大会では、ことごとく優勝を勝ち取り、弾みをつけて、 自信を持って大会に臨んだのですが、僅差で負けた。春も秋季も!! しかし、確実にレベルは、上がっていると思います。来年こそは、まずは、ベスト8を目指し、頑張っていただきましょう。!! 。 第21回日本リトルシニア全国選抜野球大会 1回戦:広島北シニア
4月25日10時10分より大阪京セラドームでの開会式。素晴らしい球場での開会式は、素晴らしい行進でした。 そして、翌日は、富田林スポーツ公園野球場での広島北チームとの1回戦です。 1回戦の結果、4対5とさよなら負け。 初回、相手のエラーから齋藤(史)が出塁。送りバント失敗後、3番齋藤(康)がライト前ヒット。ライトがライトゴロを狙うも大暴投で、1走の齋藤(史)が好走塁で、 一気にホームイン。1点先制。打者ランナーは、3塁へ。そして、4番須田のタイムリーヒットで2対0とリードする。 酒田は、その後、5回目までに無得点に抑えられる。 しかし、6回、広島北は、ピッチャーをエースナンバーに代えてきた。ここにチャンス。5番榊原が初球に死球を受ける。牽制が悪送球で、無死2塁から6番土井が、 サード前にきれいに送り、1死3塁。7番星川のタイムリーヒットで1点を追加する。 7回には、2死から三番齋藤(康)のヒットは、ライト前に痛烈な当たり。ライトが後ろにそらすエラーで一気に三塁へ。 四番須田がレフト線にタイムリー二塁打で更に一点追加し、 4対0とリード広げた。 守っては、エース齋藤(康)が5回までノーヒット。6回に初ヒット1本を打たれるも、無得点に抑えるナイスピッチング。しかし、四球が6個で、球数も100球を超えた。 最終回、エースに疲れが見え、明日も視野に入れ、川村に継投。打ち取ったあたりも、まさかのレフトフライを見失い二塁打とする。その後、内野安打、 四球と無死満塁のピンチを迎える。ここで、ピッチャーを齋藤(史)に交代するも流れを止められず、ワイルドピッチ、タイムリー、最後、一死も取れず、 一気に5点を取られ、さよなら負けを喫しました。 頑張ったけどなー! 流れを引き戻せなかった! 勝ちゲームだったけど、負けは負け。日本選手権に向けて、目標ができた。 きっと日本選手権では、やってくれると思います。さらなる、応援をお願いします。 今年に入って、あっという間に一ヶ月が経ち、2月になりました。酒田シニアの活動は、1月4日に必勝・安全祈願祭を八雲神社で行い、1年の スタートを切りました。 昨日、新入団する6年生がほぼ、正式に決まった。12名が加入しました。現在、1,2年生を合わせて、25名です。楽しみですね。 卒団した3年生も進路に向けて、頑張っている子もいれば、推薦で決まった子もいる。そして、2,3人は、練習会に来てます。 全国大会まで2か月を切りました。日にちも決まりました。春休み期間の3月25日〜3月31日までです。翌日の24日夕方に出発する 予定で、25日は、開会式。10時ころから行われます。26日から1回戦が始まります。 外での練習は、まだ、できませんが、体力をつけて、グランドでできる楽しみを待ちながら、頑張りましょう。 大阪は、遠いし、費用も掛かります。庄内地域の皆様より、寄付をいただいてます。子供たちのために、今後ともよろしくお願いします。 さて、酒田リトルシニア2014年の10大ニュースは、何か?今年もいろんなことがありました。そして、素晴らしい1年でもあったと 思います。私の中でのベスト10を上げてみたいと思います。 第1位:秋季新人戦東北大会準優勝 何といっても、これでしょう!たった13名での快挙。準決勝を勝ったときは、涙が出てきました。! 1回戦は、初戦から、猛打が爆発。初戦は、東松島シニアと行い、初回に4連打を含む6安打で4点を入れ、6回コールドで7対0で1回戦を突破、 川村、齋藤史弥のリレーで完封。 2回戦は、青森戸山シニアと対戦。体が大きく、威圧感があり、前半は、押され気味。しかし、守備で我慢し、ワンチャンスをものにし、4回に1点先制。5回に5点を入れて 試合を優位に進め、エースの齋藤康志が完投で6対2と2回戦を突破した。 3回戦は、東北シニアとです。初回に4点を入れ、須田、齋藤史弥、川村のリレーで相手を1失点に抑え、6対1と完勝。 準々決勝は、塩竃中央シニアと対戦。初回から打線が爆発です。19安打で14得点。先週に続く、2ケタ安打。14対5で6回コールドで塩竃中央 シニアを下し、ベスト4に名乗りを上げた。 準決勝の相手は、藤崎桜城シニア。初回に康志のタイムリーで先制、2回に碇谷のタイムリー2塁打で追加するも、その裏と3回の裏に 1点ずつ入れられ、同点にされる。 その後が、投手戦で、7回を終え、2対2のまま、延長戦に入る。イニング制限で藤崎桜城は、8回から投手交代。一転、7回までに7安打に 抑えられていたが、8回に一気に6安打の集中攻撃で、4点をあげた。最後、バタバタして、2点を失うも6対4で延長戦を制し、 決勝にコマを進めました。 決勝戦:青森山田シニアとです。初回、先頭バッターにヒットを打たれ、送られ、四番にライトオーバーのタイムリー三塁打で1点を失う。 4回にエラーとヒット、四球で満塁のピンチにこの回、タイムリーを2本打たれ4失点。 酒田は、初回、史弥がレフト前ヒット、日下部が送り、チャンス。三番康志の当りがサードのファインプレーに阻まれ二死。 四番須田に期待するも、まさかの敬遠。残念、無得点と抑えられる。 青森山田にその後も加点され、7失点。酒田は、散発4安打で零封されて、0対7で負けてしまいました。 しかし、53チームの中での準優勝。全国大会を手にした酒田リトルシニアは、地元でも各報道に掲載。山形新聞、荘内日報、コミュニティー新聞、鶴岡タイムス。 そして、酒田市役所、鶴岡市役所に表敬訪問を行ったことも今年の一番の重大ニュースかな!! 第2位:秋季山形県支部大会優勝 山形県支部大会を4戦全勝で、山形中央に7対0、山形に6対0、新庄10対0、米沢に7対1と4試合で1失点の30得点の圧勝。 秋季新人戦に弾みをつける大会でもありました。 第3位:監督の交代 8月より高清水監督が誕生し、井上ヘッドコーチのツートップでの指導が本格的に始まった。快進撃は、ここからでしたね! 新チームでの成績は、1年生大会も含めて、23勝3敗2分です。来年もよろしくお願いします。 第4位:台湾遠征東北選抜に須田倫弘と齋藤史弥が選出 秋季新人戦東北大会でベスト8から各チーム2名が選ばれるが、須田と齋藤史弥が選ばれた。12月27日から1月2日まで台湾で 試合をしてきます。報告が楽しみです。 第5位:東北連盟40周年記念全国大会1回戦突破。 全国大会を味わうことができたこの大会は、初戦を突破し、2回戦は、強豪の大阪福島シニアと対戦。押していながら0対1と惜敗。 大阪福島は、この大会3位であったこともあり、自信をつけた試合でもありました。 第6位:日本選手権東北大会、3年振りの初戦敗退 ここを目標にやってきたので、そして、去年も一昨年も勝ってきた大会なので悔しい思い出ですね。それも、春季東北大会に負けた 相手(弘前聖愛)に2度負けた試合でした。 第7位:選手募集説明会にゲスト巨人阿部慎之助のパパ、東司氏参上 募集説明会では、阿部氏より体験談を話をしていただき、その後、来ていただいた6年生に体験練習。現在では、13名が練習に 参加しています。さー、行きましょう!! 第8位:第2回JA庄内みどりカップで初勝利。 JA庄内みどりカップは、今年、2回目を行うことができ、招待9チームによる10チームでのトーナメント戦、初勝利でした。 第9位:山形県支部1年生大会3位 現1年生は、5名しかいなかった。仮入団で6年生から6人が参加。まさか2勝もするとは思わなかった。新庄と4対2、山形中央 に2対0と勝利。山形に1対5、米沢に0対3と敗戦。楽しみな、6年生の応援でした。 第10位:思い出に残る名物宿 今年も遠征による宿泊がありました。春の宿泊場所は、「ホテル金大一」、夏は、「星野屋別館」。あえて、コメントしませんが、 印象的でしたね。星野屋別館では、私ごとですが、みんなから誕生会をしていただき、恐縮でした。 来年3月には、全国大会が待っております。来年が楽しみです。今年は、本当にありがとうございました。来年も よろしくお願いいたします。 ●8月11日 「祝・酒田南高校 甲子園出場おめでとう」 酒田リトルシニアOB1期生の二人がベンチ入りです。嬉しいですね。山形県大会決勝では、日大山形を6対5と下した。その時、 齋藤奨が7番レフトでスタメンで出て、2回に先制のタイムリー、3回にも4点目のタイムリーを打った。その後、交代したが、最終回に 守備固めで齋藤紘一がライトに入り、優勝時には、グランドに立つ。 甲子園の舞台は、8月14日の第1試合です。スタメンで出るかは、まだ、わからないが、甲子園の舞台で思いっきり楽しんで欲しいと 思います。 この子達は、酒田リトルシニアの誇りです。この後にも、酒田リトルシニアから甲子園球児が出ることを願います。酒田リトルシニアからは、 強豪校である羽黒高校や鶴岡東高校に入学している。今後も楽しみです。 まずは、齋藤 紘一(背番号9)、齋藤 奨(背番号16)の応援をお願いします。 ●7月31日、8月1日 8月1日から第40回日本リトルシニア野球選手権大会兼リトルシニア40周年記念大会が行われました。その前の日は、開会式があり 、神宮球場で16時から64チームが堂々の入場です。酒田チームも立派でした。 試合会場は、江戸川区球場で行われました。1試合勝てば、神宮球場でプレーが出来る。相手は、強いが、神宮で やりたい。頑張れ・・・。 1回戦戦:大正シニア
さて、試合は、土田がエラーで出塁するも、自慢の脚を封じられ、盗塁失敗。チャンスを生かせない。 守りでは、1,2回と匠が踏ん張り、無失点に抑えるピッチングを見せる。しかし、3回の表に犠飛で1点を失い、3番からファースト 強襲ヒットにより、さらに1点を失った。今回、ヒットは、内野安打2本なのに。 酒田の攻撃は、3回裏に2死から五十嵐のライト前ヒット、土田がエラーで出塁し、2死1,2塁のチャンス。しかし、後続が討ち取られる。 5回にエラーから4失点。匠は、本当にナイスピッチングだった。 攻撃は、結局、2安打。五十嵐と土田の2本。打てなければ、勝てません。力の差は、本当にあった。しかし、本当に良い経験に なったのではないか。 さて、この度のリトルシニア(中学生の硬式野球)の夏の大会である日本リトルシニア野球選手権大会におきましては皆様方より 心温かいご支援を賜り誠にありがとうございました。1回戦関西?1チーム大正リトルシニアと対戦し、13−0と大敗はしましたが 大変貴重な体験をさせていただきました。 「酒田リトルシニア」が創設されて今年で5年目にして、このように全国大会に出場するまでに至ったことはこの上ない喜びでありま した。そして、何よりも東北ベスト8の壁の厚さ、全国のレベルの高さを選手はもちろんの事、監督はじめ、指導者、スタッフ、 保護者一同が感じることができましたし、今後の更なるレベルアップにつながって行くものと確信するものであります。 こうした経験は、リトルシニアならではの経験だと思っております。ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。 今後は、今回の経験を充分認 |