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酒田リトルシニアINDEX | |
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投手−捕手 酒田:冨樫・齋藤・石橋−村上 秋田:長谷川・淡路−後藤 RH:五十嵐、3塁打:大瀧(酒田) 2塁打:大瀧、齋藤、石橋(酒田) 2試合目/新潟東シニア戦
投手−捕手 酒田:村上・齋藤−石橋 新潟東:本間・川端・佐藤−森山 3塁打:草島(酒田)、川端(新潟東) 2塁打:小林(酒田) 決勝リーグ 1試合目/いわきシニア戦
投手−捕手 酒田:冨樫・齋藤・乙坂・齋藤−石橋 いわき:鈴木・村上-内海 3塁打:大瀧(酒田)、2塁打:齋藤、冨樫、小林(酒田)、金成、上井(いわき) 2回の裏に満塁から小林の逆転3塁打で3点を取り、同点に2度も追いつかれるが、最後は、この大会大当たりの大瀧が、3塁打を打ちチャンスを作り、 WPでさよなら。勝てたのは、大きい。ナイスゲーム。 2試合目/聖愛・智徳合同シニア戦
投手−捕手 酒田:乙坂−石橋 聖愛・智徳:武蔵・井沢・吹田−佐藤 3塁打:石橋(酒田) 聖愛・智徳チームは、いわきをコールドで下し、3戦コールド勝ちと強打のチームだ。 酒田の先発は、左の乙坂!なんと、思わぬ素晴らしいピッチングで、相手打線を2死球を与えたが、無安打ピッチング。 打線もピッチングで活躍した乙坂が、初回に満塁から2点タイムリー2塁打。この試合、3安打と活躍し、5回コールドで 勝ち、優勝しました。おめでとう。 深緑の優勝旗、優勝カップを9年ぶり2回目。優勝旗は、初めてです。 最優秀賞には、ピッチング、打線でもエース番号を背負った冨樫が受賞!おめでとう!! 初日の試合結果 リーグ戦の試合結果 盛岡南に遠征(令和6年3月31日) この日は、強いチーム盛岡南への遠征のオープン戦です。先の交流大会でも2戦全勝しているので、経験を積むのには、十分だ! 1試合目は、5対0とリードしていながら、エラーから5連打を浴びて、逆転負け。エラーあれば、点は、入りますが、気持ちを入れ替えて、 次の試合に生かそう。2試合目は、完勝でしたが・・・。 1試合目/盛岡南戦
投手−捕手 冨樫・菅原・齋藤−村上・石橋 2塁打:齋藤、草島、乙坂 2試合目/盛岡南戦
投手−捕手 村上・乙坂−石橋 2塁打:五十嵐、石橋、村上、乙坂、小林 AZUMA交流大会(令和6年3月17日) 一泊しての交流大会に参加です。強いチームと試合を行い、数多く試合を実践を行うことで、自身と経験が積まれる。とにかく、その都度の場面を 繰り返し行うことで、ミスを少なくし、さらに次の試合に生かす。本当によい経験です。毎年、招待し、春先の試合は、さすがに太平洋側で天気がよい。 結果は、昨日、そして、2月の遠征もあり、2試合とも勝ちました。自信をつけよう!ミスをしたところは、今度は、なくせばよい。 1試合目/仙台東部戦
投手−捕手 齋藤・石橋・冨樫−村上 3塁打:五十嵐、冨樫 2塁打:村上2本 2試合目/宮城登米戦
投手−捕手 乙坂・村上・冨樫−草島 3塁打:石橋、村上、乙坂2本 2塁打:石橋、佐藤遼 宮城黒松利府に遠征(令和6年3月16日) 宮城県に遠征に行き、宮城黒松利府チームとオープン戦を行いました。いつも、懇意にさせていただいてます。 晴れては、いるものの、強風の中でした。A戦とB戦を行い、Aチームは、投手戦を制し、勝ちました。しかし、B戦は、2安打では、 勝てません。課題が、残りますね!3年を脅かしましょう!! 1試合目/宮城黒松利府戦A
投手−捕手 冨樫・齋藤・石橋−村上 HR:石橋 2塁打:石橋、村上2本 2試合目/宮城黒松利府戦B
投手−捕手 村上・佐藤・乙坂−石橋 いわきに遠征(令和6年2月23日〜25日) 今年、初の遠征だ。3日間で5試合をさせていただいた。 外での練習、そして、ゲームは、子供たちにとっては、必要だ。その中で、福島の強豪のいわきチームと行い、 結果は、1勝4敗でしたが、ゲーム内容は、接戦。しかし、冬場の走り込み不足?足に故障を負ったのが何人か!大丈夫か? 怪我を治して、夏までに!! 1試合目/いわき戦A
投手−捕手 冨樫・齋藤・石橋−村上 HR:石橋 3塁打:冨樫、乙坂 2塁打:石橋、村上 2試合目/いわき戦B
投手−捕手 佐藤・菅原−草島 3試合目/いわき戦A
投手−捕手 村上・齋藤−石橋・草島 2塁打:齋藤、乙坂 4試合目/いわき戦B
投手−捕手 三浦・菅原・乙坂・佐藤−草島 5試合目/いわき戦A戦
投手−捕手 石橋・齋藤−村上 3塁打:齋藤、 2塁打:石橋、乙坂、大瀧 必勝・安全祈願(1月6日) 新年明けまして、おめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 今年も八雲神社で必勝・安全祈願を行いました。1,2年生が全員参加です。元旦から能登地方では、 大震災があり、何が、いつ起きるかわからない中、被災に合われた能登地方の皆様の復旧を早く、日常の 生活に戻ることを祈るばかりです。 だからこそ、子供たちには、1日1日を大事(継続は力なり)にし、練習に勉強に励んで欲しいと思います。 自分で考える。やらせる練習ではなく、自ら率先して、体を鍛えて欲しいと思います。頑張れ、 酒田リトルシニア!! 練習はじめ(1月4日) 明けましておめでとう! 今年の初練習です。光ケ丘屋内練習場にて行いました。 年始の休みのためにOBが参加です。嬉しいですね!! 立教大 齋藤蓉くん 仙台大 前田夢翔くん 上武大 土肥隆大くん 武蔵大 三浦奏くん 仙台育英高 住石孝雄くん 青森山田高 五十嵐響希くん 皆それぞれ新たな目標に向かって頑張ってます!! JA共済杯 第29回日本リトルシニア全国選抜野球大会の結果(令和5年3月29日) 3月25日に大阪シティ信用金庫スタジアムで開会式が行われ、26日は、雨で順延になり、27日から1回戦が 行われた。 【全国選抜大会1回戦】 1回戦の酒田リトルシニアは、関東連盟代表の横浜都筑リトルシニアさんと対戦致しました。 3投手が相手打線を被安打2に抑え、打っては7安打と相手のミスもあり、打線も繋がり4対0で全国大会で 初めての勝利を収めることができました。 8年前に4点差を7回裏に逆転された悪夢が思い出されましたが、選手たちは、素晴らしい活躍で勝利を手にしてくれた。でも、緊張が、ありありで、シートノックは、 目をつぶらないと見ていられませんでした。笑!! 2回戦も期待しました。
1回戦/横浜都筑シニア戦 投手-捕手 村上・白旗・浅井−阿部 【全国選抜大会2回戦】 3月28日に2回戦が行われ関西連盟代表の紀州由良リトルシニアさんと対戦致しました。 立ち上がり、硬さが出たのか3つのエラーで3失点。2回にも1点を失う4点ビハインド 酒田は、大きなチャンスを作れずいましたが5回に犠牲フライで1点を取り返すと6回に3番4番の連続長打、そして、7番佐藤のランニングホームラン で同点においついた。 8回からのタイブレークでは、1死満塁から3番石橋、走者一掃の3塁打、4番白旗のタイムリー、5番村上の3塁打、7番佐藤の2塁打と 一挙6点差をつけるが、裏の守備で4四死球とヒットで同点にされ最後は10回裏にヒットを打たれサヨナラ負けとなりました。 チームは序盤のビハインドも諦めることなく戦いました!口惜しい結果となってしまいましたが夏に繋がる大きな1試合になったかと思います。 夏は間近です。上を向いて進んで行きたいと思います! 多くの皆様からご支援ご声援をいただき、選手・スタッフ・保護者一同感謝申し上げます。 今後とも酒田リトルシニアをよろしくお願い致します。
2回戦/紀州由良シニア戦 投手-捕手 浅井・白旗・浅井・村上−阿部 RHR:佐藤(酒田) 3塁打:白旗、石橋、村上(酒田) 2塁打:石橋、佐藤(酒田)、中村(紀州由良) いざ、全国選抜大会へ(3月8日) 2月中旬に正式に東北代表として、全国選抜大会に出場が決定し、今年、チームグランドで、 3/4,5と練習ができました。 子供達、保護者の負担を減らすためにも、広告協賛、寄付を募り、たくさんの方から企業から応援を いただき、本当に感謝です。ここに、寄付していただいた企業を広告させていただきます。
2023年酒田リトルシニア必勝安全祈願祭(1月3日) 新年あけましておめでとうございます。 今年は、うさぎ年。飛躍、向上という意味もあります。さー、今春には、3月には、選抜全国大会が あります。春先で、調整は、かなり難しいが、この大会を糧に、更なる飛躍し、向上することで、最終の目標である、日本選手権の全国大会 に出場を目指して欲しいですね。 選手、指導者、保護者が、一体となり、今年1年、頑張りましょう! よろしくお願いいたします。 また、酒田リトルシニアの応援をお願いします。 酒田リトルシニア2022年の10大ニュースは、何か?今年もコロナ禍で大変な年であり、昨年から3年生には、辛い時期だったと思います。 しかし、新チームからは、素晴らしい1年でもあったと思います。私の中でのベスト10を上げてみたいと思います。 今年の活動については、活動日誌に移行しています。よろしく!! 第1位:秋季新人戦東北大会第3位 選抜全国大会の切符を手に入れる やりましたね。第3位の第3代表で第29回日本リトルシニア全国選抜野球大会の切符を手に入れた。8年ぶり、2回目の出場になります。 1回戦は、青森戸山シニアに中盤までリードされるも、逆転で14対4で勝利し、2回戦は、八戸東シニアに2点リードを許すも中盤で逆転し、7対2と 勝ち、3回戦は、横手シニアにやはり、先に先行されるも、逆転で12対7とベスト16に名乗りをあげた。 準々決勝は、オール2年の強豪、宮城北部シニア。ここに勝てば、全国大会が決まる試合は、エース白旗の力投で、5回途中まで無失点。3点リードを していたが、球数制限で、交代すると、1点を失い、最終回も大ピンチを1年の村上が抑え、3対2と接戦を勝ち、ベスト4となり、ここで、決まった。 準決勝は、秋田北シニア。3年前も準決勝でやられた相手。リベンジに望むも、3対4と1点差に泣いた。しかし、秋田北シニアが優勝し、我が酒田リトルシニア は、第3代表で、内定でした。 全国大会が、楽しみです。令和5年3月25日から3月31日まであります。25日は、開会式で、26日から試合です。応援をよろしくお願いします。 第2位:NPO法人酒田リトルシニアのGM(総監督兼事務局長)齋藤 俊が、会長に就任 令和4年6月に行われた総会・理事会で、役員が代わった。私こと齋藤が、会長に任命され、副理事長に監督の高清水太郎氏、ヘッドコーチに井上芳氏 が任命され、事務局長に鳴瀬麻美氏。新たな理事に小澤真人氏が加わった。監事も代わり、草島健氏が就任です。今年は、15年目を迎える節目でもあり、尚、一掃、子供たちのために と携わっていきたいと思う。(でもなー、私自身、山形転勤で、大変なんだなー!指導者におんぶに抱っこです) 理事長(会長):齋藤 俊 副理事長(監督):高清水 太郎 副理事長(ヘッドコーチ):井上 芳 理事(事務局長):鳴瀬 麻美 理事(会計):齋藤 貞子 理事:五十嵐 由美 理事(コーチ):齋藤 泰 理事(コーチ):小澤 真人(就任) 理事(相談役):本間 義浩 監事:草島 健(就任) 第3位:第16回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会連覇!優勝! 山形県支部大会を3戦全勝で、初戦を新庄シニアに13対0と完勝。2試合目は、おいたまシニアに9対2とコールド勝ち。 そして、山形シニアからは、先制するも逆転され、5点のビハインドから再逆転し、サヨナラ時間切れで7対6で接戦を勝利し、優勝です。 秋季新人戦に弾みをつける大会でもありました。 第4位:日台国際野球大会代替大会東北選抜に浅井葵貴と白旗桜芽と阿部大和の3人が選出 12月25日から27日までの期間、沖縄で開催される大会に出場。浅井は、このチームの主将に名乗りを上げ、ジャンケンで主将を 勝ち取り、チームを引っ張る。 個人の結果は、分からないが、チームは、2勝4敗で7チーム中、5位でしたとのこと。 全国の猛者が集まる大会なので、来春でも対戦するチームの中に選手がいるはず。選手は、本当にいい経験をしたと思う。この試合を 糧にぜひ、酒田リトルシニアを引っ張って、全国大会で名を挙げて欲しいね!! チームにもこの経験をつないで欲しいですね! 新聞掲載から!! 第5位:卒団生の斎藤蓉と住石孝雄のいる仙台育英高校が甲子園初優勝に貢献。 今年の夏の甲子園大会は、白河の関を超え、東北に初めて、甲子園での優勝を果たしたのが、仙台育英高校だ。 その優勝投手が、我がチームから出た斎藤蓉投手。シニア時代も全国に連れて行ってくれたエースは、甲子園でも それ以上にやってのけた。 鶴岡市役所からもスポーツ奨励賞の表彰も受け、私は、その場での立会者に! 甲子園での決勝戦、見に行きましたよ!右中間スタンドからね!いやー、感動です。 立教大学に進学とのことで、大学でも頑張って、プロになって欲しいですね! 応援しています。そして、2年の住石は、来春の甲子園の選抜をほぼ、手中している。甲子園での活躍を期待しています。 第6位:日本選手権東北大会、2回戦敗退 この3年生は、本当に期待していました。1回戦は、東松島シニアと行い、1点先制されるも、終盤に逆転し、5対1と勝利。 2回戦は、相手が悪い。くじを引いたのは、誰だー!! 青森山田シニアです。昨年は、全国日本一に輝いたチーム。今年も強い。 でも、過去に2度は、勝っているので、向かいましたが、エラーで負けた。名前に負けた?そして、青森山田シニアは、東北で優勝し、 さらに全国2連覇を飾った。やっぱり、相手が、悪かったかな!でも、努力して、青森山田に勝って、我がチームが全国制覇しよう!! 第7位:JLBYで酒田スピリッツが3年ぶり単独での出場で準優勝 庄内予選では、9勝1敗で、酒田ハーバーに1敗をしたものの、庄内リーグでは、優勝し、決勝リーグに進んだ! 決勝リーグの準決勝は、新庄あじさいチームと行い、9対5と下し、決勝に進む。 しかし、決勝では、ボーイズの山形東部に2対3の1点差で涙をのみ、準優勝。優勝を目指したのですが、残念です。 この経験を高校野球につなげてほしいと思います。 2022年度JLBYチーム成績表 第8位:楽天イーグルスカップ初参戦も初戦敗退 楽天イーグルスカップが11月16日より行われました。 酒田チームは、今年、初めて、秋季新人戦ベスト8以上になり、初参加です。 初戦の相手は、練習試合でよく対戦している、本荘由利チームです。我がチームは、秋季新人戦の主力3人 が怪我のため、出られなかったのが大きいのかな?打てなかったかな?結果は、1対3で、1回戦で姿を消す ことに!! 来年春の全国大会に向けて、怪我を治し、一回り大きくなり、全国制覇に向けて、頑張って欲しいですね! 今回は、最後の大会を有終の美とはならなく、残念でしたが、今後共、応援をよろしくお願いします。 第9位:卒団生の前田夢翔(鶴岡東高等学校)が、今年の甲子園大会で、甲子園でホームラン!! 今年の夏の甲子園で、山形県代表として出た、鶴岡東高校に我がチームの卒団生の前田夢翔が、あの、鶴東で地元で唯一、レギュラーを 勝ち取り、それも4番で大活躍。まさか、甲子園でホームランを打つとは!本当に素晴らしい!!夢、ありがとう。 高校で、活躍してくれる卒団生が多く、本当に嬉しい限りです。 この子達の代が、集結して、我がチームに表敬訪問。オープン戦をして、楽しみました。 第10位:コロナで活動中止 今年の冬は、基礎体力作りができず、子供たちには、かわいそうに感じました。 オミクロン株の大流行。2月5日から3月6日まで、活動が全くできない。3月7日より平日だけ許されるも、土日の解禁は、3月26日の土曜からで、 練習ができないまま、4月に行われるJA庄内みどり旗杯を開催し、もう、オープン戦でしたね。 その後は、感染拡大を防ぎながら、コロナに気をつけながらの活動でしたが、その後の大会は、NGM杯のみ参加できなかったが、他は、すべて、行われ、 よかっと思います。 新たな大会、米沢で「第1回米沢おしょうしなロータリークラブ杯中学硬式野球大会」が開催。 これからは、コロナ禍の中、感染対策しながら、やっていくしかないが、早く、特効薬を作って欲しいものです。コロナの終息を願うだけす。 来年3月には、全国大会が待っております。来年が楽しみです。今年は、本当にありがとうございました。令和5年も よろしくお願いいたします。 2022年卒団式・納会(11月26日) 11月26日に卒団式・納会が行われました。15周年を迎えた酒田リトルシニアは、この年、いろんなことがありました。 6月に会長が本間義浩氏から私こと齋藤に代わり、このクラブを運営していく上での続けていく大変さを味わい、 15年を迎え、来春の4月にJA庄内みどり旗杯が10回記念大会に合わせ、15周年記念大会にもしたいと考えています。 そして、この15周年に花を添えてくれたのが、新チームとなった1,2年生は、秋季新人戦東北大会を 3位となり、第3代表で来春の全国選抜大会に出場の切符を手に入れた。本当に素晴らしい年です。 さらに卒団生が仙台育英高校で、斎藤蓉選手が甲子園での優勝投手に輝いた。仙台育英には、住石孝雄選手も 1,2回戦出場し、優勝メンバーに!また、山形県代表で鶴岡東の4番バッターの前田夢翔選手が甲子園で ホームランを打つ活躍。本当に高校でも活躍しています。 そして、今年、14期生の卒団する3年生は、本当に期待したチームで、全国を狙えるチームでしたが、 日本選手権東北大会の2回戦で、青森山田シニアとぶつかり、敗退。その青森山田は、2年連続の日本一 になり、運がなかったかな? 3年ぶりに単独でJLBYに出場し、結果は、決勝リーグの決勝で、2対3と破れはしたが、準優勝を飾りました。 3年生は、これから、高校にて、野球を続けると思うが、ぜひ、楽しいことばかりではないと思うが、レギュラーを とり、甲子園を目指し、優勝を目指して欲しいですね!頑張ってください。 今後も子供たちが活躍をすることを期待したい。 例年の個人賞の発表を行い、MVPには、橋蓮翔が選ばれた。残念ながらコロナに感染ということで、この 卒団式には、参加できず、寂しかったな!! そして、1,2年生の余興の披露もあり、素晴らしいね!この、度胸が、試合でもつながります。楽しみです。 来春の全国選抜大会に向けて、この冬の練習がものをいいます。きついと思いますが、がんばれー。 そして、指導してくれる、監督、ヘッドコーチ、コーチ陣に感謝を忘れず、一丸になって、全国大会に出たことが 目標ではなく、優勝を目指しましょう。 令和3年度酒田リトルシニア納会・卒団式(令和3年11月27日) 令和3年度2021年13期生の卒団式・納会が行われました。今年の3年生は、4人ですが、1人、具合が悪く、急遽、欠席。 なんてこったい。成績発表では、表彰があったのにな。 コロナも下火になり、思い切って、行ないました。楽しみましたね。1,2年生の余興は、素晴らしい。度胸試しでもある 余興は、一致団結する意味でも大事だ!この余興を見て、来年は、行けます。勝てます。 今年のMVPは、際立って活躍した選手がいない。その中で、ベンチで、試合で、盛り上げてくれた、副キャプテンの 新野颯良に受賞。来年は、レギュラーを勝ち取り、試合で、チームを引っ張ってください。 卒団する3年は、高校行っても、また、この先も野球を続けてくれることを願います。(井上ヘッドコーチ談) 今年も後わずかだ。冬の練習で力を付け、そして、一回り体も大きくしてください。頑張れ、酒田リトルシニア!! 令和2年度酒田リトルシニア卒団式・納会(令和2年11月22日) 11月22日に卒団式兼納会が行われました。 この日は、コロナ対策を万全にし卒団式が行われました。ソーシャルディスタンスを保ちながら、席を離れること 禁止とはいえ、かわいらしい余興もあり、涙ではなく笑いありの卒団式となりました。 卒団生6人、それぞれの感謝の想い、これからの豊富などを話し、無事、修了証を会長より渡されました。 卒団、おめでとう 高校に行っても野球を続け、さらに上を目指す子、他の夢に向かう子、それぞれの新しい夢に向かって、 シニアで学んだ事を糧に、成長して行くことを楽しみにしています。 がんばれー!! 2019年の酒田リトルシニア10大ニュースを久しぶりに私の中のベスト10を上げてみたいと思います。 令和元年のこの一年は、本当に素晴らしい一年でした。 第1位:リポビタンカップ第47回日本選手権大会2回目全国大会出場(令和元年8月1日) リポビタンカップ第47回日本選手権大会が東京神宮球場を中心にありました。酒田チームは、東北代表として、8/1より全国大会に行ってきました。 ヤクルトの本拠地、神宮球場での開会式では、32チームが、入場行進を行い、日本リトルシニアの頂点を狙います。 酒田チームの初戦は、関東の優勝チーム、東京神宮チームが相手です。 試合会場は、江戸川区野球場で行われました。とても暑い中、シートノックから行われるノックでは、緊張感がありありです。 結果は、初回にいきなりの3失点、3回には、2失点。酒田は、4回に1点を返すが、2安打に抑えられ、1対6と初戦を勝つことができなかった。 しかし、子供たちは、よくぞ、この舞台に連れてきてくれました。保護者のご協力があって、そして、酒田リトルシニアを応援して下さる、地域の行政、企業、 関係するみなさんのおかげです。
1回戦/東京神宮シニア戦 投手-捕手 斎藤−前田 2塁打:斎藤 第2位:第43回日本選手権東北大会 3位決定戦制し、酒田チームは、第3位で全国大会出場決める(令和元年7月7日) 準々決勝で、青森山田で、3対1で勝った試合は、涙が出てきた試合でしたね。 準決勝では、秋田北とは、3点ビハインドから一時は、追いつくも、残念4対5と惜敗。悔しかったですね!! そして、3位決定戦では、弘前白神に大逆転勝ちで、全国大会をもぎ取った!!本当に感動でした。!!
7月7日:3位決定戦目/弘前白神シニア戦 投手-捕手 斎藤−前田 3塁打:田村 やりました。5点ビハインドからの逆転勝ち。 酒田リトルシニアは、8対6で、弘前白神シニアを下して、第3位。全国大会を決めました。嬉しいです。 前半は、投手戦でした。 2回の表、二死から3連打で満塁のチャンスを作るも無得点。 4回の裏にエラーから、内野安打、バントも内野安打、無死満塁、一死をとるも、押し出し四球で、1点献上、そして、ライト前をダイビングするも捕れず、後ろに逸らし、 走者一掃で3点、さらにタイムリーを打たれ、この回、まさかの5失点。さすがに、アカンかと! その直後の5回表、田村のヒットからチャンスを作り、無死1、2塁。2番土肥の送りバントが絶妙なバント。これが内野安打、さらに悪送球で、2走は、ホームイン。 無死2、3塁も、この回、1点のみ。 6回の表の酒田は、6番前田、7番斎藤の連続ヒットで、1、3塁。8番藤原のセカンドゴロの間に1点追加。9番田村の大きなライトフライがライトのグローブに納まらず、 ランナーが帰り1点。一死3塁から1番鈴木のセカンドゴロの間に1点を追加し、計4点で1点差にした。 最終回の7回。ドラマが。 先頭の4番三浦がレフト前ヒットで出る。送って一死2塁から、今大会、なかなか結果が出なかった6番前田。ここぞというところで、レフト前同点タイムリーを打つ。 二死となるも、8番藤原がセンター前ヒットで、1、3塁。そして、今大会、一番当たっている9番田村が、なんと、ライトオーバーの逆転2点タイムリー2塁打で勝ち越す と更に1番鈴木のセンター前タイムリーで1点を追加し、この回、4点。3点差のリードとした。 最終回の裏、簡単には終わらない。3番から3連打で、無死満塁。そして、6番にセンター犠牲フライで、1点を返されるも、エース斎藤は、7番、8番を連続空振り三振に 打ち取り、8対6で奇跡的な逆転勝ちで、全国大会を決めました。 嬉しいです。 涙が出てきました試合でした。 大会結果(東北連盟情報より) 第3位:JA共済トーナメント日本リトルシニア第10回林和男旗杯国際野球大会 兼 東北連盟45周年記念全国選抜野球大会出場(令和元年7月25日〜) 7月25日より全国から88チームと台湾から1チームの89チームで行われる標記大会が始まり、初日は、 開会式が天童スポーツセンター野球場で行われました。 1回戦の相手は、能代チームです。
1回戦/能代シニア戦 投手-捕手 阿部航太郎、三浦怜大、佐藤優成−前田 3塁打:住石 先発の阿部(航)は、立ち上がり、素晴らしいピッチング。セカンドゴロ、三振、ファーストフライと抑えた。 その裏、1番鈴木が、初球レフト線ヒットで、すかさず、盗塁成功。そのチャンスから一死2,3塁として、 4番三浦(奏)、センター前2点タイムリーで先制。5番前田のあたりは、、ライトオーバーライト捕れず、ヒット 。その後、6番齋藤(優)が四球で、一死満塁。 7番阿部(航)、ショートゴロでホームに投げるもワンバウンド捕れず、エラーで1点追加。一死満塁、 8番佐藤(蓮)が、ライト前ポテンヒット、9番田村、レフト前ヒットと連続タイムリーで、押し出しもあり、この回に 一挙8点をあげた。 2回の表に先発の阿部(航)は、3連続ヒットを浴び、ピンチを招くも無失点に抑えた。 その裏には、今回、先発で出場した佐藤(蓮)が、また、ヒットを打ち、チャンスを作るとワイルドピッチ、さらに 2死満塁から、3番に入った佐藤(叶)がライト前に2点タイムリーを打ち、押し出しもあり、この回に4得点。 12対0と大きくリード。そして、3回から三浦(怜)にピッチャーを交代した。四球から連打を浴び、3失点。 4回には、2年の佐藤(優)が投げ、ダブルプレーもあり、無失点に抑える。 そして、4回裏には、土肥のヒットから無死1,2塁で、代打で出た、住石が、レフトオーバーのタイムリー3塁打で、 1点を取り、大会規定の13対3と4回コールドで勝ちました。 2回戦
2回戦/取手シニア戦 投手-捕手 斎藤・前田−前田・土肥 3塁打:住石孝雄 2塁打:阿部慎之介 先発のエース斎藤は、1,2回をピンチを招くも、相手のスクイズ失敗で無得点に抑えていたが、3回に2番、3番から 連続長打を浴び、エラーもあって、2点を失う。0点に抑えられたのだが! 酒田は、その裏、反撃だ。9番田村の四球をきっかけに1番鈴木が送って、2塁。2番住石がレフト前ヒットで チャンスを作り、2死1,3塁から3番阿部慎之介の右中間タイムリー2塁打で同点とした。 しかし、取手の選手層の厚さで、次々と交代。この回に四球、長短打3本で4点を失った。ライトの阿部慎之介の ダイビングキャッチで4点にとどまった。 5回裏に8番藤原がヒットで出塁。2死2塁から2番住石が右中間にタイムリー3塁打で1点を返すも、相手、 投手陣3枚は、いずれも、130kに届くかのスピードを持ち、打ち崩せず、7回には、6囘から代わった前田が、 2点を失い、3対8と負けました。 貴重な経験です。 第4位:第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会優勝2連覇飾る(令和元年9月15,16日) 第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会、優勝!!連覇!! 9月15,16日と山形県支部大会がありました。キラヤカスタジアムで、2日間で、行われ、酒田チームが、昨年に続き、連覇を果たしました。 初日、新庄と酒田の試合は、1年の五十嵐海維の投打の活躍で7対0とコールド勝ち、そして、2試合目は、酒田対山形中央、 おいたま合同チームに佐藤優成の2失点完投で、打線も初回に5得点を上げ、8対2で勝ち、2勝とした。 2日目は、第1試合目、酒田対山形と行い、2回にボークで、先制され、3回は、タイムリーで、1点を失う苦し い2点ビハインド。しかし、逆転で6対4と雨中戦を制し、3戦3勝で、優勝です。 酒田のメンバーは、2年生6人、1年生6人の計12人。ところが、一人、運動会で足の指を骨折で、今回は、 11人で試合で臨み、この人数で勝てたのは、やれるという自信に!! 第5位:第42回春季東北大会は、初のベスト8。ジャイアンツカップ予選会に初出場 酒田チームは、5月に行われた春季東北大会で初のベスト8に入り、東北大会出場権を勝ち取った。 春季東北大会でベスト8に勝ち残ったことで、表記の大会に出場することになった。北東北ブロック と南東北ブロックに分かれての東北大会で、16チームの参加のもと、南東北ブロックでの出場となる 酒田は、福島県の2会場で行う。 酒田シニアの相手は、南仙台ボーイズ。全日本中学の日本一を決める大会。 1回戦では、酒田シニアは、南仙台ボーイズと対戦。7点差のビハインドを一時は、同点までした底力は、すごい。 その後、雨で中断、翌日に延期。結局、日本選手権3位決定戦を制した後の試合で、気持ちが切れていたか、 負けました。が、これも、良い経験でした。 トーナメント表 第6位:JLBY第19回山形県中学生硬式野球選手権大会 優勝(令和元年10月20日) 令和元年10月20日にJLBY2019年第19回中学生硬式野球選手権大会の決勝トーナメントが、尾花沢野球場で 行われました。 我が酒田スピリッツ(酒田リトルシニア母体)が、2年ぶり3度目の優勝を飾りました。 山形県で唯一行われている大会で、予選は、県南、県央、県北、庄内と4つのリーグに分かれ、そのリーグを 勝ち上がったチームでの決勝トーナメント。 我が酒田スピリッツは、庄内リーグを6戦行い、全勝で、庄内リーグ優勝。 庄内リーガルズに7対0、10対3と勝ち、酒田ハーバーBCに9対2、9対2、鶴岡ドリームズに9対0、 9対2と完勝でした。 決勝リーグは、準決勝サンダーズBBCに6対2と勝ち、決勝は、山形東部ライオンズに5対0と完勝し、 3年生は、最後の大会を優勝で飾った。 第7位:第17回城東ブロック交流大会 準優勝 第17回城東ブロック交流大会が、1月12,13,14日と関東の江戸川区でありました。 19チーム参加のもと、なんとか、天気に恵まれ、初日こそ、みぞれに見舞われましたが、残り2日間は、晴れて、暖かさを感じた中での試合でした。 結果は、なんと、5戦全勝の第2位という驚くべき勝利。守備面には、さすがにグランドで行っていないので、 課題を残したものの、攻撃では、5試合で39得点。楽しみですね!! この大会で、自信をつけたかな? 荒川シニア戦:8対3で勝利 葛飾シニア戦:9対7で勝利 墨田シニア戦:10対0で勝利 江戸川東シニア戦:4対2で勝利 足立中央シニア戦:8対7で勝利 第8位:第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会 準優勝 第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会が、4月13日、14日と二日間に渡り、酒田光ケ丘野球場を 中心に5会場で、13チームで行われました。 とにかく、快晴でした。絶好の野球日和の中で、行われました。開会式は、8時30分から行い、参加賞で、 主催者であるJA庄内みどり様より米10kと協賛していただいているJA全農山形様、鰍ンどりサービス様より スポーツドリンクをいただきました。 阿部組合長より祝辞をいただき、丸山酒田市長よりメッセージをいただいた。 初日の予選は、4ブロックに分かれ、Aブロックは、酒田チームが、盛岡南を8対2、青森山田を7対6とサヨナラで勝ち、 勝ち点6を上げ、1位。Bブロックは、弘前聖愛チームが、NGMを6対4、山形中央を19対3で勝ち、1位。Cブロックは、 福島チームが、新発田を12対4、山形を13対2で下し、1位。Dブロックは、おいたま、新庄、北上が1勝1敗で並び、 得失点率差でおいたまチームが決勝ブロックに進んだ。 この大会で、我がチームが、青森山田チームに12年目にして、初勝利。全国常連チームに勝てたのが、大きな 自信となった。 準決勝では、福島チームに8対1と完勝し、決勝は、弘前聖愛チームに6対13と完敗。弘前聖愛チームに 3連覇を飾られた。 4月13日:予選結果 4月14日:決勝とその他の結果 第9位:日台国際野球大会に東北選抜で鳴瀬選手、住石選手が選ばれる 秋季新人戦東北大会でベスト8には、入れなかったが、ベスト16に入り、鳴瀬選手と住石選手が、推薦 され、東北選抜選ばれた。 12月28日から台湾にて大会が行われ、1月3日に帰ってくる。この二人は、本当に貴重な経験を積む。ぜひ、 チームにもその経験を伝え、チームの更なるアップにつなげてもらいたいですね!! 鳴瀬選手と住石選手 第10位:私こと齋藤が、山形に転勤 酒田に住んで、家を全面リフォームしたのに4月から山形に転勤。50歳も過ぎて、半ばにもなるのに きついなー!! 片道120k位。実は、ここが、10大ニュースの1位なのだ!!笑 さて、2020年・令和2年は、どんな年になるかな?まずは、新入団が多く入ることを期待します。 酒田リトルシニア設立10周年記念祝賀会(2017年8月26日) 8月26日に酒田リトルシニア設立10周年記念祝賀会を行ないました。 加藤鮎子事務所の秘書、市村様、森田県会議員様、酒田市教育委員会、菅原教育部長様始め、各会員企業の皆様、 保護者、団員の皆様、卒団生の保護者の皆様に参加していただき、本当にありがとうございました。 私の発起人としての挨拶は、10年の経過をお話をさせていただきました。本当にいろいろ、ありました。 ここをクリック してください。 組織を作るために会長、監督、事務局長の三役の選出では、会長と監督を決めるのに半年。設立当初の3年の勝てない時期、 最上川の増水で、作ってくれたグランドは、泥沼か。全国大会出場2回。酒田工業高校グランドの利用。 ちょっとしゃべりすぎました。 その後、本間会長より挨拶をいただき、加藤鮎子衆議院議員よりメッセージ、森田県会議員様からの祝辞、丸山市長よりメッセージを いただきました。 表彰式では、8年間、子供を3人、入団させていただき、審判部長を務めていただいた鈴木良智さんを特別賞として、記念品を送らせて いただいた。 毎年開催していただいているJA庄内みどりカップの大会は、今年で5回を迎えた。乾杯は、そのJA庄内みどりの後藤部長より音頭を とっていただき、祝宴が始まりました。 余興ではないが、宴会の途中では、指導者の高清水監督、井上ヘッドコーチ、酒井コーチ、齋藤奨コーチ(1期卒団生)を紹介。 監督から一言、挨拶をいただき、その後に子供たちから、自己紹介をしていただいた。 今後の目標と夢。まあ、いろいろありますね!!。 今回の出席人数は、101人。企業は、30社から参加していただき、本当に嬉しく思っております。 会員に紹介は、会員の皆様のタグをクリックしてください。 今後共、皆様方の更なるご支援、ご協力を子供たちのためにお願い申し上げます。 追伸:前監督の小松様からは、お祝いをいただきました。この場で改めて、御礼させていただきます。 ありがとうございました。 今年の2015年の酒田リトルシニア10大ニュースを今年も私の中のベスト10を上げてみたいと思います。 一年は、あっという間ですね。自分自身も半世紀を生きました。酒田リトルシニアも来年で9年目を迎えます。 第1位:第21回日本リトルシニア全国選抜大会初出場 昨年の秋季新人戦で準優勝し、初の全国選抜大会に出場!4月25日10時10分より大阪京セラドームでの開会式を行い、 翌日から1回戦がありました。 1回戦:広島北シニア
1回戦の結果、7回表まで4対0と勝っていたのですが、まさかの4対5とさよなら負け。悔しい思い出です。 が、今年の一番の重大ニュースかな!! 第2位:第9回秋季山形県支部大会優勝2連覇 山形県支部大会を4戦3勝1分けで、昨年に続き、2連覇を果たした。圧倒的な強さではないが、2年生が5名と少ない中で、 1年生が活躍し、選手が育っているなーと感じました。山形中央に4対3、山形に7対2、新庄4対0と勝ち、、米沢に1対1と 引き分けでした。 試合結果 酒田、3勝1分 米沢、2勝2分 山形、2勝2敗 山形中央、1勝2敗1分 新庄、4敗 第3位:第3回JA庄内みどりカップで初優勝 4月11,12日に第3回目を迎えたこの大会は、1回戦は、逆転サヨナラ勝ちで山形中央に勝利すると準決勝は、福島に7対3と勝ち、決勝は、新潟 東に10対3で勝利し、初優勝です。この優勝は、弾みがつくと感じた試合です。雨が、何とか晴れて、良かったです。 JA庄内みどりの関係者に本当に感謝を述べたい。来年もよろしくお願いします。 第4位:第12回日本プロ野球OBクラブ杯、初出場で初優勝 5月23,24日に東北連盟16チームが選抜で選ばれ、今回、初めて選抜された酒田は、初戦、春の東北覇者、仙台東部と1回戦に当たりました。 その初戦を逆転勝ちで3対1で勝利すると2回戦は、いわきチームに2対0と完封勝ち。準決勝は、新庄チームに7対5と接戦を制し、 決勝は、塩釜中央チームに16安打を放ち13得点で13対5で勝ち、初優勝です。日本選手権に弾みをつけた試合と思いました。 試合結果トーナメント表です。 第5位:第21回NGM交流大会、初参加で初優勝 5月30日31日は、新潟県にて、第21回NGM交流大会がありました。村上シニアチームからお誘いを受け、初の参加。 22チームで各ブロックに分け、行われました。 勝敗は、リーグ戦で勝ち数と得失点差で優勝が決まるルールで行われた。 30日は、新潟江南に7対0と5回コールド。2試合目も13対0と村上チームに完勝でした。両エースが、ナイスピッチング。 31日は、新潟北に9点を取られたが、18点を取り勝ち、高山には、15対6で勝ち、2試合で4戦全勝。全勝は、我がチームのみで 、後日、試合結果が送られてきて、優勝と報告を受け、ビックリしました。 試合結果です。 第6位:旧酒田工業グランドが酒田リトルシニアのほぼ、専用グランドに!! 酒田市役所、森田県会議員に働きかけ、ほぼ、専用グランドとして、利用することができた。今までは、最上川河川敷で行っていたが、 度重なる最上川の氾濫でグランドが不使用。その後は、グランドを転々とジプシー生活。 試合結果を残したこともあり、練習試合 といえば、遠征と保護者への負担が大きかったが、酒田で練習試合も行える体制もでき、本当に良かったと思います。 水はけがよいので、少々の雨でも、2時間ですっかり乾く。逆に暑い夏に、水がなく、撒けないのが、選手にはかわいそうかな! グランド整備をきちんと行い、自分たちの手で、砂、土を入れ整備。どこの球場よりも整備されたグランドだと思います。 第7位:第4回山形県支部1年生大会、準優勝 10月10,11日に行われたこの大会は、3勝1敗で、得失点差で準優勝。優勝は、山形チーム。山形に4対1と勝っていたにも関わらず、 惜しい。よもやの山形中央に1対3と全く打てずに敗戦。新庄チームとは、6対2、米沢とは、7対4と勝ちました。 この大会には、1年生全員にチャンスを与えた。結果を出した人、出せなかった人。全てが、経験です。来年に向け、更なる飛躍を 期待したい。6年生が入ってくるので、うかうかできませんぞー!! 試合結果 優勝:山形シニア、3勝1敗 2位:酒田シニア、3勝1敗 3位:山形中央シニア、2勝2敗 4位:新庄シニア、1勝3敗 米沢:4敗 第8位:第15回JLBY中学硬式野球選手権大会、準優勝 この大会は、軟式野球を終え、硬式野球を取り組もうとする子供たちのために開催されている大会です。 我がチームにも、数人の子供たちから加入していただき、シニアの大会を全て終えた後で、この大会は、シニアの子供達 にとっても、秋に試合ができる環境は、意義あるものと思っております。 県内4ブロックで行われ、我がチームは、庄内ブロックを勝ち抜き、決勝リーグにコマを進めた。準決勝は、レッドサンダーに 10対0でコールドで下し、決勝は、同じシニアの子供達を要した新庄あじさいチーム。1対1位の同点で、延長に入り、 タイブレーク方式。延長9回で結局、1点も取れない我がチームは、1対2で負けてしまい、準優勝でした。惜しい!! 第9位:第1回山形シニア交流大会、第3位 12チームによるリーグ戦は、4つのブロックに分かれて行われた。3チームでのリーグ戦でそのリーグでの1位が 決勝トーナメントに進む。 我が酒田シニアは、初戦、仙台南チームに14対2とコールドで下し、2試合目は、いわきチームに10対3でコールドで 下して、このブロック1位となった。 決勝トーナメントの準決勝は、弘前白神チームに7回まで勝っていたのですが、7回裏に同点とされ、延長に入り、9回は、 タイブレーク。まさかのサヨナラ負けで3対4と敗戦。3位決定戦に回りました。 3位決定戦の相手は、関東地区の羽村チーム。10対0と完勝し、この大会は、3位という結果でした。 第10位:春季東北大会、日本選手権東北大会、秋季新人東北大会の3大会は、3回戦で敗退 今年の日本選手権は、優勝を目指していた。まさかの3回戦敗退。ローカル大会では、ことごとく優勝を勝ち取り、弾みをつけて、 自信を持って大会に臨んだのですが、僅差で負けた。春も秋季も!! しかし、確実にレベルは、上がっていると思います。来年こそは、まずは、ベスト8を目指し、頑張っていただきましょう。!! 。 第21回日本リトルシニア全国選抜野球大会 1回戦:広島北シニア
4月25日10時10分より大阪京セラドームでの開会式。素晴らしい球場での開会式は、素晴らしい行進でした。 そして、翌日は、富田林スポーツ公園野球場での広島北チームとの1回戦です。 1回戦の結果、4対5とさよなら負け。 初回、相手のエラーから齋藤(史)が出塁。送りバント失敗後、3番齋藤(康)がライト前ヒット。ライトがライトゴロを狙うも大暴投で、1走の齋藤(史)が好走塁で、 一気にホームイン。1点先制。打者ランナーは、3塁へ。そして、4番須田のタイムリーヒットで2対0とリードする。 酒田は、その後、5回目までに無得点に抑えられる。 しかし、6回、広島北は、ピッチャーをエースナンバーに代えてきた。ここにチャンス。5番榊原が初球に死球を受ける。牽制が悪送球で、無死2塁から6番土井が、 サード前にきれいに送り、1死3塁。7番星川のタイムリーヒットで1点を追加する。 7回には、2死から三番齋藤(康)のヒットは、ライト前に痛烈な当たり。ライトが後ろにそらすエラーで一気に三塁へ。 四番須田がレフト線にタイムリー二塁打で更に一点追加し、 4対0とリード広げた。 守っては、エース齋藤(康)が5回までノーヒット。6回に初ヒット1本を打たれるも、無得点に抑えるナイスピッチング。しかし、四球が6個で、球数も100球を超えた。 最終回、エースに疲れが見え、明日も視野に入れ、川村に継投。打ち取ったあたりも、まさかのレフトフライを見失い二塁打とする。その後、内野安打、 四球と無死満塁のピンチを迎える。ここで、ピッチャーを齋藤(史)に交代するも流れを止められず、ワイルドピッチ、タイムリー、最後、一死も取れず、 一気に5点を取られ、さよなら負けを喫しました。 頑張ったけどなー! 流れを引き戻せなかった! 勝ちゲームだったけど、負けは負け。日本選手権に向けて、目標ができた。 きっと日本選手権では、やってくれると思います。さらなる、応援をお願いします。 今年に入って、あっという間に一ヶ月が経ち、2月になりました。酒田シニアの活動は、1月4日に必勝・安全祈願祭を八雲神社で行い、1年の スタートを切りました。 昨日、新入団する6年生がほぼ、正式に決まった。12名が加入しました。現在、1,2年生を合わせて、25名です。楽しみですね。 卒団した3年生も進路に向けて、頑張っている子もいれば、推薦で決まった子もいる。そして、2,3人は、練習会に来てます。 全国大会まで2か月を切りました。日にちも決まりました。春休み期間の3月25日〜3月31日までです。翌日の24日夕方に出発する 予定で、25日は、開会式。10時ころから行われます。26日から1回戦が始まります。 外での練習は、まだ、できませんが、体力をつけて、グランドでできる楽しみを待ちながら、頑張りましょう。 大阪は、遠いし、費用も掛かります。庄内地域の皆様より、寄付をいただいてます。子供たちのために、今後ともよろしくお願いします。 さて、酒田リトルシニア2014年の10大ニュースは、何か?今年もいろんなことがありました。そして、素晴らしい1年でもあったと 思います。私の中でのベスト10を上げてみたいと思います。 第1位:秋季新人戦東北大会準優勝 何といっても、これでしょう!たった13名での快挙。準決勝を勝ったときは、涙が出てきました。! 1回戦は、初戦から、猛打が爆発。初戦は、東松島シニアと行い、初回に4連打を含む6安打で4点を入れ、6回コールドで7対0で1回戦を突破、 川村、齋藤史弥のリレーで完封。 2回戦は、青森戸山シニアと対戦。体が大きく、威圧感があり、前半は、押され気味。しかし、守備で我慢し、ワンチャンスをものにし、4回に1点先制。5回に5点を入れて 試合を優位に進め、エースの齋藤康志が完投で6対2と2回戦を突破した。 3回戦は、東北シニアとです。初回に4点を入れ、須田、齋藤史弥、川村のリレーで相手を1失点に抑え、6対1と完勝。 準々決勝は、塩竃中央シニアと対戦。初回から打線が爆発です。19安打で14得点。先週に続く、2ケタ安打。14対5で6回コールドで塩竃中央 シニアを下し、ベスト4に名乗りを上げた。 準決勝の相手は、藤崎桜城シニア。初回に康志のタイムリーで先制、2回に碇谷のタイムリー2塁打で追加するも、その裏と3回の裏に 1点ずつ入れられ、同点にされる。 その後が、投手戦で、7回を終え、2対2のまま、延長戦に入る。イニング制限で藤崎桜城は、8回から投手交代。一転、7回までに7安打に 抑えられていたが、8回に一気に6安打の集中攻撃で、4点をあげた。最後、バタバタして、2点を失うも6対4で延長戦を制し、 決勝にコマを進めました。 決勝戦:青森山田シニアとです。初回、先頭バッターにヒットを打たれ、送られ、四番にライトオーバーのタイムリー三塁打で1点を失う。 4回にエラーとヒット、四球で満塁のピンチにこの回、タイムリーを2本打たれ4失点。 酒田は、初回、史弥がレフト前ヒット、日下部が送り、チャンス。三番康志の当りがサードのファインプレーに阻まれ二死。 四番須田に期待するも、まさかの敬遠。残念、無得点と抑えられる。 青森山田にその後も加点され、7失点。酒田は、散発4安打で零封されて、0対7で負けてしまいました。 しかし、53チームの中での準優勝。全国大会を手にした酒田リトルシニアは、地元でも各報道に掲載。山形新聞、荘内日報、コミュニティー新聞、鶴岡タイムス。 そして、酒田市役所、鶴岡市役所に表敬訪問を行ったことも今年の一番の重大ニュースかな!! 第2位:秋季山形県支部大会優勝 山形県支部大会を4戦全勝で、山形中央に7対0、山形に6対0、新庄10対0、米沢に7対1と4試合で1失点の30得点の圧勝。 秋季新人戦に弾みをつける大会でもありました。 第3位:監督の交代 8月より高清水監督が誕生し、井上ヘッドコーチのツートップでの指導が本格的に始まった。快進撃は、ここからでしたね! 新チームでの成績は、1年生大会も含めて、23勝3敗2分です。来年もよろしくお願いします。 第4位:台湾遠征東北選抜に須田倫弘と齋藤史弥が選出 秋季新人戦東北大会でベスト8から各チーム2名が選ばれるが、須田と齋藤史弥が選ばれた。12月27日から1月2日まで台湾で 試合をしてきます。報告が楽しみです。 第5位:東北連盟40周年記念全国大会1回戦突破。 全国大会を味わうことができたこの大会は、初戦を突破し、2回戦は、強豪の大阪福島シニアと対戦。押していながら0対1と惜敗。 大阪福島は、この大会3位であったこともあり、自信をつけた試合でもありました。 第6位:日本選手権東北大会、3年振りの初戦敗退 ここを目標にやってきたので、そして、去年も一昨年も勝ってきた大会なので悔しい思い出ですね。それも、春季東北大会に負けた 相手(弘前聖愛)に2度負けた試合でした。 第7位:選手募集説明会にゲスト巨人阿部慎之助のパパ、東司氏参上 募集説明会では、阿部氏より体験談を話をしていただき、その後、来ていただいた6年生に体験練習。現在では、13名が練習に 参加しています。さー、行きましょう!! 第8位:第2回JA庄内みどりカップで初勝利。 JA庄内みどりカップは、今年、2回目を行うことができ、招待9チームによる10チームでのトーナメント戦、初勝利でした。 第9位:山形県支部1年生大会3位 現1年生は、5名しかいなかった。仮入団で6年生から6人が参加。まさか2勝もするとは思わなかった。新庄と4対2、山形中央 に2対0と勝利。山形に1対5、米沢に0対3と敗戦。楽しみな、6年生の応援でした。 第10位:思い出に残る名物宿 今年も遠征による宿泊がありました。春の宿泊場所は、「ホテル金大一」、夏は、「星野屋別館」。あえて、コメントしませんが、 印象的でしたね。星野屋別館では、私ごとですが、みんなから誕生会をしていただき、恐縮でした。 来年3月には、全国大会が待っております。来年が楽しみです。今年は、本当にありがとうございました。来年も よろしくお願いいたします。 ●8月11日 「祝・酒田南高校 甲子園出場おめでとう」 酒田リトルシニアOB1期生の二人がベンチ入りです。嬉しいですね。山形県大会決勝では、日大山形を6対5と下した。その時、 齋藤奨が7番レフトでスタメンで出て、2回に先制のタイムリー、3回にも4点目のタイムリーを打った。その後、交代したが、最終回に 守備固めで齋藤紘一がライトに入り、優勝時には、グランドに立つ。 甲子園の舞台は、8月14日の第1試合です。スタメンで出るかは、まだ、わからないが、甲子園の舞台で思いっきり楽しんで欲しいと 思います。 この子達は、酒田リトルシニアの誇りです。この後にも、酒田リトルシニアから甲子園球児が出ることを願います。酒田リトルシニアからは、 強豪校である羽黒高校や鶴岡東高校に入学している。今後も楽しみです。 まずは、齋藤 紘一(背番号9)、齋藤 奨(背番号16)の応援をお願いします。 ●7月31日、8月1日 8月1日から第40回日本リトルシニア野球選手権大会兼リトルシニア40周年記念大会が行われました。その前の日は、開会式があり 、神宮球場で16時から64チームが堂々の入場です。酒田チームも立派でした。 試合会場は、江戸川区球場で行われました。1試合勝てば、神宮球場でプレーが出来る。相手は、強いが、神宮で やりたい。頑張れ・・・。 1回戦戦:大正シニア
さて、試合は、土田がエラーで出塁するも、自慢の脚を封じられ、盗塁失敗。チャンスを生かせない。 守りでは、1,2回と匠が踏ん張り、無失点に抑えるピッチングを見せる。しかし、3回の表に犠飛で1点を失い、3番からファースト 強襲ヒットにより、さらに1点を失った。今回、ヒットは、内野安打2本なのに。 酒田の攻撃は、3回裏に2死から五十嵐のライト前ヒット、土田がエラーで出塁し、2死1,2塁のチャンス。しかし、後続が討ち取られる。 5回にエラーから4失点。匠は、本当にナイスピッチングだった。 攻撃は、結局、2安打。五十嵐と土田の2本。打てなければ、勝てません。力の差は、本当にあった。しかし、本当に良い経験に なったのではないか。 さて、この度のリトルシニア(中学生の硬式野球)の夏の大会である日本リトルシニア野球選手権大会におきましては皆様方より 心温かいご支援を賜り誠にありがとうございました。1回戦関西?1チーム大正リトルシニアと対戦し、13−0と大敗はしましたが 大変貴重な体験をさせていただきました。 「酒田リトルシニア」が創設されて今年で5年目にして、このように全国大会に出場するまでに至ったことはこの上ない喜びでありま した。そして、何よりも東北ベスト8の壁の厚さ、全国のレベルの高さを選手はもちろんの事、監督はじめ、指導者、スタッフ、 保護者一同が感じることができましたし、今後の更なるレベルアップにつながって行くものと確信するものであります。 こうした経験は、リトルシニアならではの経験だと思っております。ご協力いただきました皆様に深く感謝申し上げます。 今後は、今回の経験を充分認 |