2014年活動状況

(平成25年6月23日撮影)  
2014年度酒田シニアチーム成績表(日本選手権東北大会まで)
2014年度スピリッツ成績表
2014年度酒田シニアチーム成績表(新チーム)
2014年度酒田シニア個人打撃成績表(全72試合)
2014年度酒田シニア日本選手権まで個人打撃成績表(全32試合)
2014年度スピリッツ個人打撃成績表(全17試合)
2014年度酒田シニア個人打撃成績表(夏・秋新人28試合)
3年生の2014年1月文集   (今井 和広) (原田 雅史) (大場 稜也) (武長 大聖) (土門 将也)

●2008年の活動     ●2009年の活動    ●2010年の活動    ●2011年の活動    ●2012年の活動    ●2013年の活動    
●2015年の活動     ●2016年の活動    ●2017年の活動    ●2018年の活動    ●2019年の活動    ●2020年の活動    
●2021年の活動     ●2022年の活動    ●2023年の活動


●12月31日
 さて、酒田リトルシニア2014年の10大ニュースは、何か?今年もいろんなことがありました。そして、素晴らしい1年でもあったと 思います。私の中でのベスト10を上げてみたいと思います。

第1位:秋季新人戦東北大会準優勝

 何といっても、これでしょう!たった13名での快挙。準決勝を勝ったときは、涙が出てきました。!

 1回戦は、初戦から、猛打が爆発。初戦は、東松島シニアと行い、初回に4連打を含む6安打で4点を入れ、6回コールドで7対0で1回戦を突破、 川村、齋藤史弥のリレーで完封。
 2回戦は、青森戸山シニアと対戦。体が大きく、威圧感があり、前半は、押され気味。しかし、守備で我慢し、ワンチャンスをものにし、4回に1点先制。5回に5点を入れて 試合を優位に進め、エースの齋藤康志が完投で6対2と2回戦を突破した。
 3回戦は、東北シニアとです。初回に4点を入れ、須田、齋藤史弥、川村のリレーで相手を1失点に抑え、6対1と完勝。
 準々決勝は、塩竃中央シニアと対戦。初回から打線が爆発です。19安打で14得点。先週に続く、2ケタ安打。14対5で6回コールドで塩竃中央 シニアを下し、ベスト4に名乗りを上げた。
 準決勝の相手は、藤崎桜城シニア。初回に康志のタイムリーで先制、2回に碇谷のタイムリー2塁打で追加するも、その裏と3回の裏に 1点ずつ入れられ、同点にされる。 その後が、投手戦で、7回を終え、2対2のまま、延長戦に入る。イニング制限で藤崎桜城は、8回から投手交代。一転、7回までに7安打に 抑えられていたが、8回に一気に6安打の集中攻撃で、4点をあげた。最後、バタバタして、2点を失うも6対4で延長戦を制し、 決勝にコマを進めました。
 決勝戦:青森山田シニアとです。初回、先頭バッターにヒットを打たれ、送られ、四番にライトオーバーのタイムリー三塁打で1点を失う。
4回にエラーとヒット、四球で満塁のピンチにこの回、タイムリーを2本打たれ4失点。
酒田は、初回、史弥がレフト前ヒット、日下部が送り、チャンス。三番康志の当りがサードのファインプレーに阻まれ二死。 四番須田に期待するも、まさかの敬遠。残念、無得点と抑えられる。
青森山田にその後も加点され、7失点。酒田は、散発4安打で零封されて、0対7で負けてしまいました。
 しかし、53チームの中での準優勝。全国大会を手にした酒田リトルシニアは、地元でも各報道に掲載。山形新聞、荘内日報、コミュニティー新聞、鶴岡タイムス。 そして、酒田市役所、鶴岡市役所に表敬訪問を行ったことも今年の一番の重大ニュースかな!!


第2位:秋季山形県支部大会優勝

 山形県支部大会を4戦全勝で、山形中央に7対0、山形に6対0、新庄10対0、米沢に7対1と4試合で1失点の30得点の圧勝。 秋季新人戦に弾みをつける大会でもありました。

第3位:監督の交代

 8月より高清水監督が誕生し、井上ヘッドコーチのツートップでの指導が本格的に始まった。快進撃は、ここからでしたね!
 新チームでの成績は、1年生大会も含めて、23勝3敗2分です。来年もよろしくお願いします。


第4位:台湾遠征東北選抜に須田倫弘と齋藤史弥が選出

 秋季新人戦東北大会でベスト8から各チーム2名が選ばれるが、須田と齋藤史弥が選ばれた。12月27日から1月2日まで台湾で 試合をしてきます。報告が楽しみです。

第5位:東北連盟40周年記念全国大会1回戦突破。

 全国大会を味わうことができたこの大会は、初戦を突破し、2回戦は、強豪の大阪福島シニアと対戦。押していながら0対1と惜敗。 大阪福島は、この大会3位であったこともあり、自信をつけた試合でもありました。  

第6位:日本選手権東北大会、3年振りの初戦敗退

 ここを目標にやってきたので、そして、去年も一昨年も勝ってきた大会なので悔しい思い出ですね。それも、春季東北大会に負けた 相手(弘前聖愛)に2度負けた試合でした。

第7位:選手募集説明会にゲスト巨人阿部慎之助のパパ、東司氏参上

 募集説明会では、阿部氏より体験談を話をしていただき、その後、来ていただいた6年生に体験練習。現在では、13名が練習に 参加しています。さー、行きましょう!!

第8位:第2回JA庄内みどりカップで初勝利。

 JA庄内みどりカップは、今年、2回目を行うことができ、招待9チームによる10チームでのトーナメント戦、初勝利でした。

第9位:山形県支部1年生大会3位

 現1年生は、5名しかいなかった。仮入団で6年生から6人が参加。まさか2勝もするとは思わなかった。新庄と4対2、山形中央 に2対0と勝利。山形に1対5、米沢に0対3と敗戦。楽しみな、6年生の応援でした。

第10位:思い出に残る名物宿

 今年も遠征による宿泊がありました。春の宿泊場所は、「ホテル金大一」、夏は、「星野屋別館」。あえて、コメントしませんが、 印象的でしたね。星野屋別館では、私ごとですが、みんなから誕生会をしていただき、恐縮でした。

来年3月には、全国大会が待っております。来年が楽しみです。今年は、本当にありがとうございました。来年も よろしくお願いいたします。


2014年度酒田シニア個人打撃成績表ベスト3
2008年から2014年度別酒田シニアチーム個人成績ベスト3(全試合)
2008年から2014年度別酒田シニアチーム個人成績ベスト3(日本選手権東北大会まで)
2009年から2014年度別JLBY個人成績ベスト3
2009年から2014年度別スピリッツ個人成績ベスト3
2008年から2014年度別酒田シニアチーム新チーム個人成績ベスト3

●10月18,19日
 山形県支部1年生大会が10月18日、19日と行われました。
 我がチームには、1年生が5人しかおりません。急きょ、練習生として、小学6年生を補助して試合に臨みました。
 まず、開会式では、前年度優勝が酒田のため、1年主将として、今野凪が優勝杯の返還と選手宣誓が行われました。立派なものです。 母たちが泣いている?。(笑)

1試合目:新庄
チーム名
酒  田
新  庄





2試合目:山形中央
チーム名
山形中央
酒  田×





3試合目:山形
チーム名
山  形
酒  田×





4試合目:米沢
チーム名
酒  田
米  沢×





 今回の大会は、5チームによるリーグ戦。イニングは、5回戦です。それも、球場は、山形県野球場と第2球場。県内で一番よい グランドで行われる。全て、経験ですね。
 初戦の相手は、新庄チームです。初回に4番土井のタイムリーで1点先制。3回には、相手のミスで1点を追加すると2点ランニング ホームランで計4点をとり4対0とリードする。先発は、金野凪で3回を投げ無失点に抑える好投。その後、小6の阿部が抑えきれな かったが、リリーフしたエース土井が無失点に抑え、4対2と勝った。6年生4人もいるのに!
 2試合目は、山形中央チームです。1年生が主体のチームにエース土井を持ってくる。土井は、1点をとられたものの、その1点に 抑え、1回の裏に2死から3番榊原の3塁打、4番土井のタイムリー2塁打で1点を先制。その後、相手のバッテリィミスで 勝ち越しの1点を取り逃げ切った。まさか、勝てるとは、思わなかった。守り勝ちですね。
 19日は、第3試合目になるが、相手は、山形シニアです。初回にいきなりの3点のビハインド。その裏に榊原の犠牲フライで1点を 返す。最終回にさらに2点を取られ、打線もつながらず、1対5で負けました。主力が打たないと厳しいですね。
 第4試合目は、最後のチーム米沢です。お互いに2勝1敗同士。ここまで、山形が3勝1敗でリード。酒田と米沢で勝った方が、失点率で 優勝が決まる。
 初回、二死ながらランナー3塁とチャンス。しかし、好機を活かせず。その裏にタイムリー内野安打で1点を失う。3回にエラーが絡んで 2点を失い、酒田は、やはり、チャンスを活かせず、無失点に抑えられ、0対3で負けました。
 結果は、5チーム中3位です。我がチームだけ、6年生4人いての3位は、想定外でした。優勝が米沢、準優勝が山形、4位が山形中央、 5位が新庄チームでした。
 本当に鶴岡、酒田の6年生ありがとう。そのまま、我がチームで頑張りましょう。

●10月13日
 3年生の大会でもあるJLBYが全ての日程を10月13日に終えた。
 当チームの酒田スピリッツは、庄内リーグにおいて、決勝でハーバーの延長戦末、タイブレーク方式で敗れ、そのハーバーが 決勝リーグへ進み、見事、優勝をしました。庄内のチームが優勝できたことは、喜ばしいが、当チーム、残念な思いが強いですね。
 酒田スピリッツには、シニアのメンバーだけでは、人数が足りず、5人の補強を行ってのメンバーで臨んだ。酒田二中から小松翔、 東部中から平向祐也、日下部勇平、遊佐中から石原稜太、鳥海八幡中から池田恒星です。プラス、シニア6人計11名の構成です。

 2ステージ1回戦:庄内ウィンドウプレッシャー
チーム名
庄内WP 
スピリッツ×

投手−捕手:平向・今井・大場-原田
HR:
3塁打:
2塁打:平向、土門

2ステージ準決勝:鶴岡ドリームス
チーム名
スピリッツ
ドリームス

投手−捕手:平向・今井-原田
HR:
3塁打:
2塁打:

2ステージ決勝戦:酒田ハーバー
チーム名
ハーバー 
スピリッツ

投手−捕手:今井・大場・土門・平向-原田
HR:
3塁打:
2塁打:

 セカンドステージは、トーナメント戦です。シード権がない、セカンドステージ初戦、庄内ウィンドウプレッシャーと行いました。
初回に4番原田の2点タイムリーで先制するも、2回にエラーがらみで4点を奪われ、逆転される。しかし、3回裏に無死満塁から 4番原田の犠牲フライで1点を取り、5番平向の2塁打で1点を追加、6番土門の2点タイムリー2塁打で逆転に成功し、平向、今井、 大場のリレーで抑え、6対4と勝ち、準決勝に進みました。
 準決勝の相手は、ファーストステージで苦杯した、鶴岡ドリームスだ。5回裏に1点を先制された直後の6回表、1死満塁から、 4番原田、5番平向、6番土門の連続タイムリーで3点を入れ逆転に成功。7番池田の犠牲フライでさらに1点を追加した。
7回裏に3本の長短打で2点を入れられ、1点差にされるも何とか逃げ切って、4対3で決勝にコマを進めました。
 決勝の相手は、やはり、ハーバーです。
 先発の今井が、3回を無失点に抑える好投。そして、3回裏に5番土門のタイムリーで1点を先制した。しかし、直後の4回表にノーヒット で1点を献上する。その後、お互いに勝ち越すことができず、延長の8回に入った。
 延長に入ると、無死満塁からのタイブレーク方式です。うーん、8回にハーバーに4本のヒットを打たれ、8失点。その裏、武長、日下部の タイムリーで4点を返すも、残念ながら決勝リーグ進出を逃しました。残念。
 助っ人をしていただきながら、少ない練習期間で、よく、頑張ったと思います。この経験も高校で活かしてほしいと思います。 お疲れ様でした。また、応援、ありがとうございました。

 
1ステージ1試合目:庄内ウィンドウプレッシャー
チーム名
スピリッツ
庄内WP 

投手−捕手:大場・土門・平向-原田
HR:平向
3塁打:今井
2塁打:武長

1ステージ2試合目:酒田ハーバー
チーム名
スピリッツ
ハーバー ×

投手−捕手:大場・平向-原田
HR:
3塁打:
2塁打:

1ステージ3試合目:酒田シーガルズ
チーム名
スピリッツ
シーガルズ

投手−捕手:今井・大場-原田
HR:平向
3塁打:武長
2塁打:土門

1ステージ4試合目:酒田フリッパーズ
チーム名
スピリッツ11
フリッパーズ

投手−捕手:平向・大場-原田
HR:
3塁打:日下部、武長2本
2塁打:原田

1ステージ5試合目:鶴岡ドリームスターズ
チーム名
スピリッツ
ドリスタ 

投手−捕手:大場・今井・平向-原田
HR:
3塁打:原田2本
2塁打:

1ステージ6試合目:鶴岡ドリームス
チーム名
ドリームス
スピリッツ

投手−捕手:今井・平向-原田
HR:
3塁打:
2塁打:土門

 庄内リーグは、最初、ファーストステージで7チームのリーグ戦です。その上位がシード権を得て、セカンドステージがあります。
 初戦、庄内ウィンドウプレッシャーと行い、8対4と勝ち、幸先の良いスタート。2試合目は、ハーバーによもやのコールド負け。 3試合目は、ハーバーとの敗戦に尾を引きづったか、4対4の引き分け、4試合目、酒田フリッパーズに11対1のコールド勝ち、5試合目は、 鶴岡ドリームスタジアムに7対5と勝ち、最後の試合、鶴岡ドリームズに勝てば、2位かなと思ったが、2試合目ということもあったか、 1対4と力負けした。結果、ファーストステージは、よもやの3位でした。
 

●10月6日
 10月6日の夕方5時に酒田市役所に表敬訪問しました。
 選手13名、会長、事務局長(GM)、コーチ陣が酒田市副市長へ訪問し、今回の大会について、報告を行ったものです。
 酒田市のフェイスブックにも投稿されています。見てみてください。

●10月4、5日
 平成26年10月4,5日に第36回秋季新人戦東北大会の準々決勝、準決勝、決勝戦が行われました。
 先週に3回戦を勝ち上がり、ベスト8に残り、4日の日は、ベスト4をかけて、塩竃中央シニアと対戦です。
準々決勝:塩竃中央シニア
チーム名
酒  田14
塩竃中央

   初回から打線が爆発です。エラーがらみで5点を失うが、19安打で14得点。先週に続く、2ケタ安打。6回コールドで塩竃中央 シニアを下し、ベスト4に名乗りを上げた。
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 次の試合が、準決勝で決勝戦をかけて、藤崎桜城シニアと対戦です。藤崎桜城は、常に接戦をものにしてきたチーム。準々決勝は、福島シニア を3対2で破った。

準決勝:藤崎桜城シニア
チーム名
酒  田
藤崎桜城

 初回に康志のタイムリーで先制、2回に碇谷のタイムリー2塁打で追加するも、その裏と3回の裏に1点ずつ入れられ、同点にされる。 その後が、投手戦で、7回を終え、2対2のまま、延長戦に入る。イニング制限で藤崎桜城は、8回から投手交代。一転、7回までに7安打に 抑えられていたが、8回に一気に6安打の集中攻撃で、4点をあげた。最後、バタバタして、2点を失うも6対4で延長戦を制し、 決勝にコマを進めました。
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 そして、合わせて、来春3月末に行われる大阪の全国大会の切符を手にしました。おめでとう。

 翌日の5日に決勝にコマを進めてきたのは、やはり青森山田シニアです。準々決勝を弘前白神シニアを6対1と破り、準決勝を石巻中央 シニアを3対0と破ってきたチームです。過去2度の対戦は、2連敗。雪辱したいと思ったのだが・・・。

決勝戦:青森山田シニア
チーム名
青森山田
酒  田

   初回、先頭バッターにヒットを打たれ、送られ、四番にライトオーバーのタイムリー三塁打で1点を失う。
4回にエラーとヒット、四球で満塁のピンチにこの回、タイムリーを2本打たれ4失点。
酒田は、初回、史弥がレフト前ヒット、日下部が送り、チャンス。三番康志の当りがサードのファインプレーに阻まれ二死。 四番須田に期待するも、まさかの敬遠。残念、無得点と抑えられる。
青森山田にその後も加点され、7失点。酒田は、散発4安打で零封されて、0対7で負けてしまいました。
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しかしながら、準優勝です。53チームの2位は、立派です。 3月25日頃からある、大阪で主催の全国大会、楽しみたい。もっと、上を目指しましょう。
お疲れ様でした。本当におめでとう。
応援、ありがとうございました。
その他の試合結果(東北連盟HPより)

●9月27、28日
 平成26年9月27,28日に第36回秋季新人東北大会が秋田県内で行われました。
 このチームは、練習試合、公式戦と今だ、負け知らず。そして、この大会を楽しみにしていました。
 投手陣は、4枚おり、この3試合で3失点。打線は、3試合とも2ケタ安打を放ち、打線も好調で、結果、3回戦まで 苦しい試合もありましたが、なんとか勝つことができた。今週末も楽しみです。

1回戦:東松島シニア
チーム名
東 松 島
酒  田1×7×

 初戦は、27日に東松島シニアと行い、初回に4連打を含む6安打で4点を入れ、6回コールドで7対0で1回戦を突破、川村、齋藤史弥のリレーで完封。
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2回戦:青森戸山シニア
チーム名
青森戸山
酒  田×

そして、28日に2回戦を行い、その相手は、青森戸山シニア で、威圧感もあり、体が大きく、前半は、押され気味。しかし、守備で我慢し、ワンチャンスをものにし、4回に1点先制。5回に5点を入れて 試合を優位に進め、エースの齋藤康志が完投で6対2と2回戦を突破した。
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3回戦:東北シニア
チーム名
酒  田
東  北×

3回戦は、東北シニアとです。初回に4点を入れ、須田、齋藤史弥、川村のリレーで 相手を1失点に抑え、6対1と完勝。
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ベスト8に残り、来週に優勝を目指し、頑張ります。
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 新人戦でベスト8に残ったのは、初めて。皆様の応援のおかげです。今後もよろしくお願いします。

その他の試合結果(東北連盟HPより)

●9月14、15日
 平成26年9月14,15日は、山形県支部大会が山形県営野球場と第2野球場で2日間に渡りありました。
 初日の14日は、山形中央シニアと初戦を行い、7対0の5回コールドで勝った。そして、山形シニアとは、6対0の完勝。二日目の15日は、 第1試合、新庄シニアに10対0と5回コールドで下し、最後は、3戦3勝同士の米沢シニアと対戦です。酒田は、毎回得点を重ねて、7対1と完勝。4戦全勝で シニア結成以来の2度目の優勝を飾ることができました。
 今月末に行われる東北大会に弾みがついたと思います。しかし、まだ、課題もあった。気を引き締めて、東北大会優勝を目指し、 頑張って欲しいです。
 酒田シニアを応援していただく皆様方に感謝し、今後もよろしくお願いします。
 その他の試合結果
 山形対新庄は、4対1で新庄の勝ち、米沢対新庄は、7対2で米沢、山形中央対米沢は、7対1で米沢。 二日目は、山形中央対新庄は、8対4で山形中央、山形対米沢は、4対2で米沢、山形対山形中央は、3対3の引き分けでした。
 優勝が、酒田、準優勝、米沢、3位が山形中央でした。

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 ちなみに明日の16日と18日は、練習日程では、練習ですが、休みです。  

●9月7日
 今月は、大会が2つあります。山形県支部大会と第36回秋季新人東北大会です。
 山形県支部大会は、9月14,15日にて山形県営野球場と第二野球場で行います。5チームのリーグ戦です。初日の1試合目は、9時30分から 山形中央シニアと行い、2試合目は、山形シニアと12時30分の予定です。
二日目は、12時から新庄シニアと行い、15時から米沢シニアと対戦予定です。ぜひ、応援をお願いします。

今月の末にある秋季新人戦は、秋田県で行われ、9月27日、28日で行います。初戦は、強豪の東松島シニアです。常にベスト8に 残るチーム。会場は、八郎潟町にある中羽立公園弁天球場で行われます。試合開始時間は、14時からです。今年は、例年になく、 負け知らず。相手は、強いが、期待したい。
 9月7日に宮城北部に遠征に行き、1試合目を4対3で逆転勝ち、2試合目は、須田の満塁ホームランもあり6対0の完勝でした。 勢いもあるし、まずは、山形県支部大会が楽しみです。応援をよろしくお願いします。

追伸:13日から21日まで連続練習日になっておりますが、間引きで休みの場合があります。注意してください。

●8月23日
 酒田リトルシニアは、8月から新体制。指導者も監督に今までコーチであった高清水氏が監督に就任し、 ヘッドコーチに井上氏として、チームをまとめてもらいます。
 今後とも皆様、よろしくお願いします。
 さて、新チームになって、1ヶ月になります。ここまで、練習試合は、3チームと行いました。宮城利府黒松シニアとは、4対2で勝ち 2試合目は、3対3引き分け、新庄シニアと14対10、11対3で勝った。秋田シニアと7対1、8対1と完勝。かつてないかも なー。まだ、負けていない。13名しかいないが、少数精鋭です。この秋の大会が楽しみです。
 新入団員を随時募集しています。ぜひ、見に来てください。

 追伸:練習が随時変更有り。注意してください。

●7月26日
 7月25日より第5回林和男旗杯国際野球大会兼東北連盟創立40周年記念全国選抜野球大会が宮城県内での石巻 市民球場をメインに各会場で行われました。
 朝早くからの出発で、石巻市民球場での開会式です。全国からまた、台湾からも1チーム参加し、計88チームの参加で行われ、 素晴らしい天気にも恵まれたなかでの開会式です。
 25日は、開会式のみであり、夕方からは、レセプションがあった。すごい人数での祝賀会。伊達政宗が歓迎してくれました。
 翌日26日から、各会場での試合が行われ、我々は、開会式会場の素晴らしい全面人工芝の石巻市民球場での試合です。第2試合目で、 比較的ゆっくりですね。
 相手は、練習試合で負けている相手。東北シニアです。ぜひ、大阪福島シニアとやりたい。勝ちたいという気持ちが強い。
 10時30分からの試合で、暑かったです。
1回戦:東北シニア
チーム名
東  北
酒  田×

投手−捕手:大場・川村・齋藤康志−須田

2塁打:須田
 先発は、大場だ。今まで、公式戦、負け知らず。期待大です。
 その初回、1死から2塁打を打たれ、ピンチを向かえるも、後続の3、4番をを打ち取り、無難な立ち上がり。
 2回の裏に思わぬチャンス。4番須田のライトフライは、グローブに当てながら、後ろにそらすエラーで、一気に3塁へ 走り、無死3塁のチャンス。ここで、5番原田が、ライトに犠牲フライを打ち、ノーヒットで1点を先制です。
 3回の裏には、8番土門が四球を選び、9番武長がしっかり送り、史弥のセカンドゴロの間にランナーは、進塁。2死ながら 3塁で、2番康志がセンターにタイムリーヒット。ナイスバッティングです。1点追加
 さらに4回の裏には、4番須田のライト線2塁打、原田が送って、1死3塁のチャンス。鈴木にスクイズかと思われたが、 あっさり2ストと追い込まれ、しかし、その鈴木は、粘って、レフト前にタイムリーヒット。怪我から立ち直って、チームに 貢献。1点追加で3点目です。流れは、酒田だ。
 先発の大場は、3回にピンチを迎える。2死ながら満塁で、バッターは、4番。ここをキャッチャーファールフライに討ち取ったのが大きい。
 しかし、5回に2死2、3塁からワイルドピッチで1点を失う。疲れたかな?人工芝は、かなり、暑いみたいだ。
 酒田は、6回から流れを食い止める働きをしたのが、川村だ。6回をきっちり三者凡退に抑える。
 6回裏に須田の内野安打、今井のピッチャー強襲ヒットもあり、2死ながら2、3塁とチャンスを作る。しかし、無得点だが、 勢いは、酒田だった。そして、7回は、齋藤康志に託す。
 四球と内野安打、ワイルドピッチ、盗塁もあり2死2、3塁の一打同点のピンチ。打者は、3番です。最後は、サードファールフライに 討ち取り、ゲームセット。3対1で東北シニアを下し、初戦を突破しました。おめでとう。

●7月27日
2回戦:大阪福島シニア
チーム名
酒  田
大阪福島×

投手−捕手:齋藤康志・川村・齋藤康志−須田

2塁打:原田

 さあ、相手のチームは、チーム競争が激しい、団員80名以上いるチームだ。体も大きい。関西のチームとやれる、自分たちの 力を試すチャンス。そして、刺激にもなる。
 酒田が先行です。エースナンバーでない右サイドスローだ。
初回、1死から2番康志がセンター前にヒットを打つも三振ゲッツーで無得点。
 その裏にピンチを招く。エラーと内野安打で無死1、2塁から3番が送り、1死2、3塁。4番をピッチャーゴロ。3走がホームに 突っ込みホームでタッチアウト。5番も討ち取り、最大のピンチをしのいだ。
 2回にチャンスを作る、原田、今井のヒットで2死ながら1、2塁のチャンス。ここで、公式戦初スタメンの野尻に期待。しかし、相手が上だった。 抑えられる。
 酒田は、相手が打者一巡すると3回の途中から川村を投入。4回裏に3四球の2死満塁のピンチ。しかし、しのいで無得点に抑える。ピンチの 後にチャンスはくる。
 5回に当たっているキャプテン今井、ライト前にヒット。8番友清は、しっかり送り、1死2塁。9番武長が意表を突く、セーフティーバント。 惜しい、内野安打にならず、結果、送りバントとなり、2死3塁。しかし、後1本が出ない。うーん。
 ピッチャーが粘っている。好投している。何とか、1点を取りたい。
 6回に3番大場にレフト前ヒット。しかし、ダブルプレー。
その裏にピンチ。四球と内野安打で一死1、2塁となり、友清から再度、康志に 交代。6番に均衡を破るセンター前にタイムリーヒットを打たれ、1点を失った。しかし、この1点で抑えた。
 最後の7回。当たっている5番原田に期待。しかし、5回から背番号1のエースがリリーフ。打てません。結果は、0対1と負けてしまいました。
 しかし、投手は、頑張った。相手には、四球が4つ。内野安打2つ、ヒット1本。酒田は、ヒット5本、2塁打1本と相手を上回るヒットを 打っていたが、後1本が打てず。ここが、課題です。しかし、自信が付いたのではないかと思います。
これから、3年生には、高校に行っても頑張って欲しい。そして、1,2年は、この大会の悔しさを秋の東北大会には、必ずやはらしてください。 期待してます。
 保護者の皆様、また、会員の皆様、本当に応援ありがとうございました。またのご声援をよろしくお願いします。
 

●6月21日
 第38回日本リトルシニア野球選手権東北大会が6月21日から福島県内での各会場で行われた。
 朝早くからの出発で、開成山野球場で開会式です。55チームの参加で行われ、素晴らしい天気にも恵まれ、 日大東北のブラスバンド部?の演奏での行進は、見事です。
 開会式を終えて、各会場に向かい、我々は、さつき野球場での試合です。第2試合目で、比較的ゆっくりですね。
 相手は、春に負けた相手の弘前聖愛チーム。リベンジをと思った相手です。
 14時30分ころから試合が始まりました。しかし、雲行きが怪しい。ポツリ、ポツリと雨が落ちてきた。雨の中の試合か!
1回戦:弘前聖愛シニア
チーム名
酒  田
弘前聖愛×

投手−捕手:齋藤康志−原田

2塁打:土門

 初回、史弥が先頭打者で、追い込まれながらもレフト前ヒットでいきなりチャンスを作る。送って、1死2塁、そして、2死1、2塁 とチャンスを広げるも1本が出ない。
 3回になると雨が強くなり、一時中断。そして、20分後に再開。中断後の弘前聖愛のピッチャーは、9番の武長に対し、 ストレートの四球。ここで、弘前聖愛は、エースを出す。パスボールで、無死2塁のチャンス。しかし、3塁までランナーを すすめるも、得点できない。
 4回には、土門の2塁打でチャンスを作るも無得点。5回にも、今井のポテンヒットから1死2塁とチャンスを 広げ、3塁まですすめるもまたも、無得点。相手エースに要所を締められる。 押し気味に試合を進めて、酒田のリズムでは、あったが、1本が出ない。
 先発の康志は、先頭打者を出すこともないので、2死2塁を向かえるも、三振で切り抜ける素晴らしいピッチング。しかし、 5回の裏に簡単に2死を取りながら、8、9番に連続四球。嫌な予感は、1番に均衡を破るタイムリー2点3塁打。先制を 許した。
 しかし、点が入ると流れも変わる。6回に康志のヒットから3番大場の強いファーストゴロは、エラーを誘い、4番須田は、 四球と無死満塁の絶好のチャンス。5番原田は、三遊間を抜ける当たりは、タイムリー内野安打で1点を返し、一死後に 7番今井にスクイズ。ピッチャー正面で何と、ホームに暴投。同点に追いつく。8番日下部は、ピッチャー股間を抜け、セカンドが ナイスカバーでしたが、ホームに暴投。相手のミスで逆転に成功です。もう、1点が欲しかったが、とにかく、押せ押せの ムードでした。
 しかし、その裏、疲れの見える康志は、先頭打者に四球を与え、FC,盗塁、無死2、3塁のピンチ、スクイズで同点にされて、 エラーもあり逆転を許す。後、一歩。康志がナイスピッチングをしていただけに、押せ押せだっただけに、相手よりヒット数は、 多かったのに負けてしまいました。
 この敗戦を糧に40周年記念大会は、全国を相手に一矢を報いたいと思って欲しい。
 応援ありがとうございました。今後共、よろしくご支援をお願い致します。


●6月15日
 6月15日は、日本選手権前の最後の練習試合。本番に向けた試合でした。新庄シニアと行い、 相手も実践さながら、結果は、初戦、0対1の惜敗。2試合目は、4対1で勝利した。1試合目を 取りたかったですが、最小失点。よし、としよう。

 その後、松山河川敷にて壮行会を行いました。行進の練習も兼ねてね。
 本間会長より挨拶をいただき、背番号の配布。そして、選手一人一人から決意表明を いただきました。
 今年は、保護者から個人個人にメッセージが書いているボールを渡され、熱い気持ちが 伝わったと思います。
 そして、1期生から5期生までの一部の保護者より差し入れをいただき、選手の励みになると 思います。
 最後に必勝を近い、カツどん弁当を食べて解散しました。さー、もう、一週間もない。 体調管理だけを注意し、本番に臨みましょう。頑張れ酒田リトルシニア!!


●6月14日
 6月14日に1期生から5期生の保護者のOB会がありました。初めての試みです。5期生全会長の 尾形さんの声かけで行われ、それぞれの遠征先での旅館の思い出に談笑でした。
 この会の趣旨は、OBが集まって、懇親を広め、酒田リトルシニアの活動を少しでもサポートしようという 趣旨で行われ、それぞれ、気持ち1コインを集め、子供たちの役にたって欲しいと思っ ている。明日は、壮行会。良い機会です。
 卒団生の保護者の皆様、また、お誘いします。ぜひ、参加のほうをよろしくお願いします。 遠征先での旅館の思いは、涙しながら笑いました。


●6月1日
 6月1日に日本選手権東北大会の抽選会がありました。
 我が、主将の今井君に神の腕をと期待し、何と相手は、この春、 2回戦に戦った弘前聖愛チーム。うーん。負けたチームです。ここは、リベンジを子供達にお願いしたいですね。
 相手は、強豪です。でも、ベストを尽くせば、勝てます。まずは、初戦突破です。
 ちなみに3位までが、全国大会出場で4位から6位までは、東日本大会に出場できます。東日本は、北海道での大会です。目指しましょう。
 また、今年は、東北連盟の40周年記念大会で全国大会が東北の宮城県で行われます。全国のチームと戦うチャンス有り。目指しましょう。

 組み合わせ詳細


●5月5日、6日
 春季東北大会が5月5日、6日と岩手県内で行われました。我がチームは、一番遠い、一戸総合運動公園にある野球場で 行われ、(殆ど青森?)初戦、福島チームとの対戦です。
 朝、5時に酒田を出発。辛いね。眠いね。
 会場に着いたのは、9時45分頃かな?そして、13時から試合が始まりました。
 天気が良いのは、なによりでしたが、風が強く、砂ほこりがすごい。
1回戦:福島シニア
チーム名
福  島
酒  田1×

投手−捕手:大場−原田

 先発大場は、初回の立ち上がり、2本のヒットを打たれるもダブルプレーもあり、無得点に抑える。
 その裏、1番史弥がセンター前ヒットで出塁、2番、康志が送って、3番大場のヒット、一死後、5番原田のライト前タイムリー ヒットで1点を先制、9−2−4の間にエラーもあり、1走も2−4の間に生還し、2点を先制です。
 先発大場は、無失策に助けられ、ファインプレーもあり、6回を無得点に抑えるナイスピッチング。
 そして、酒田は、4回の裏に1死満塁から2番康志のタイムリー、3番大場の2点タイムリー、相手のエラーもありさらに1点を 追加し、この回に4点追加。6回裏には、2死から康志がヒットで出ると盗塁、大場のヒットで2死ながら、1、3塁。パスボールで 3走康志が、ホームへ滑り込みセーフ。7対0とコールドで勝ちました。素晴らしい。  大場がヒーロー、完封で4安打2打点。
 この日は、金田一ホテルに宿泊。木造の古びた旅館でしたが、素晴らしいご馳走で、子供たちは、たらふく食べましたね。

2回戦は、翌日に11時40分ころから行われました。
2回戦:弘前聖愛シニア
チーム名
弘前聖愛
酒  田

投手−捕手:須田・川村−原田
2塁打:大場、土門

 初回のピンチをしのぎ、その裏、史弥の先頭打者ヒットからチャンスを作るも、無得点。
 2回に弘前聖愛にスクイズを決められ、1点の先制を許す。
酒田もその裏、6番土門のレフトオーバーの2塁打でチャンスを 作り、鈴木が、送りバントを成功させ、1死3塁のチャンス。四球、盗塁もあり、2死2、3塁のチャンスを残念、活かせず。無得点。
 4回にもスクイズ、5回には、犠牲フライを決められ、3点のビハインド。しかし、5回の裏に1番史弥のこの日、2本目のヒットから 2番康志のエンドランが決まって、一死1、2塁のチャンス。3番大場がレフト右にヒット、レフトがダイビング。捕ることができず、後ろにそらし、2者走者 が返り、2点を上げるタイムリー2塁打。1点差にした。よし。
 しかし、6、7回にエラー絡みで失点し、2対6で負けてしまいました。
 打たれてはいない。投手陣は、よいと思います。日本選手権に向けて、守備力の強化かな?
 応援ありがとうございました。

1回戦の詳細
2回戦の詳細

●3月14日
 新1年生は、現在5名が入団。2月まで練習生として頑張って、さらに、この上を目指して欲しいですね。もっと、上を目指しましょう。
 3月末には、オープン戦を控えます。やっと、春が来ます。野球のシーズンがきます。楽しみですね。
 また、4月第2週の12、13日には、昨年に引き続き、JA庄内みどりカップがあります。県内5チーム、県外5チームを招待して行われます。
 この大会にぜひ、見に来て欲しいですね。

●1月5日
 新年明けて、2回目の練習は、酒田南高校室内をお借りしての練習です。この日から6年生が7名参加です。この7名は、 実にいいね。最初の1時間30分は、アップを兼ねた、トレーニング。その後、投手陣と分かれて、投手陣は、光ケ丘屋内練習場での 練習です。また、走り、まあ、投手だから当然でしょう。キャッチボールを行いました。
 さて、野手陣は、キャッチボール。6年生は、クセもなく、また、いいボールを投げますね。もしかしたら、今の中学1年より いいかもしれない。その後、ノック。井上コーチの指導のもとに、初めてなのにしっかり、ステップができてますね。
 バッティングは、中々、力があるね。本当に楽しみです。楽しんだと思いますが、ぜひ、続けてみて、硬式の楽しさ、そして、 その上を目指して欲しいですね。
 屋内での練習は、最後にチームを組んでの競争です。佐藤(あたり)コーチは、40代なのに、メンバーひとり足りないため、中学生に 混じって、マジでやってました。お疲れ様です。!(^-^)

●1月4日
 新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
 酒田リトルシニアも2014年の活動が始まりました。創立7年目に突入なります。今年も、八雲神社で 2014年の安全・必勝祈願を行ない、今年も狙うところは狙い、怪我なく、活動を 行っていく所存です。
 玉串は、小松監督、今井キャプテン、今井保護者会長より行っていただきました。
 6年生も2名が参加。明日からは、また、数名来ます。礼儀の厳しさを始めとする日ごろの生活を正しく させるための訓練も合わせて行ない、週4日の練習には、メリハリをつけた練習に取組んでおります。
 ぜひ、我が団員と一緒に頂点を目指し、高校につながることを目標に一緒に頑張る新入団をお待ちしております。
 午前中は、酒田市武道館で体幹のトテーニング、午後からは、バランスを中心とし、トレーニングを行ない、 15時から18時まで光ヶ丘屋内練習場でのボールを使った練習です。
 指導者も午後から指導者会を行ない、今年1年の方針を決めたところです。投手育成は、これからの大会を 通じての試合を勝ち抜くためにも必要と全員が投手で4番を改めて、感じたところです。
 保護者の皆様には、送り向かい等大変ですが、子供たちのサポートをよろしくお願いします。

 新年の練習初めでの抱負をキャプテン今井から話をいただいた。そして、その目標にあたって、考える、 実行する、継続するという監督からの言葉をいただき、新3年となる現2年生は、夏まで6ヶ月。心に刻み、 頑張って下さい。

 
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