2019年活動状況

(令和元年8月1日撮影)
年度別ベスト3個人打撃成績表
2019年度酒田シニアチーム成績表(日本選手権まで)
2019年度酒田シニアチーム成績表(新チーム)・2019年度スピリッツ成績表
2019年度酒田シニア個人打撃成績表(日本選手権まで全53試合)
2019年度スピリッツ個人打撃成績表(全12試合)
2019年度酒田シニア新チーム個人打撃成績表(全17試合)
2019年度酒田シニア投手成績表(日本選手権まで全53試合)
2019年度酒田シニア新チーム個人投手成績表(全17試合)


●2008年の活動     ●2009年の活動    ●2010年の活動    ●2011年の活動    ●2012年の活動    ●2013年の活動    
●2014年の活動     ●2015年の活動    ●2016年の活動    ●2017年の活動    ●2018年の活動    ●2020年の活動    
●2021年の活動     ●2022年の活動    ●2023年の活動

 2019年の酒田リトルシニア10大ニュースを久しぶりに私の中のベスト10を上げてみたいと思います。
令和元年のこの一年は、本当に素晴らしい一年でした。



第1位:リポビタンカップ第47回日本選手権大会2回目全国大会出場(令和元年8月1日)

リポビタンカップ第47回日本選手権大会が東京神宮球場を中心にありました。酒田チームは、東北代表として、8/1より全国大会に行ってきました。
ヤクルトの本拠地、神宮球場での開会式では、32チームが、入場行進を行い、日本リトルシニアの頂点を狙います。
酒田チームの初戦は、関東の優勝チーム、東京神宮チームが相手です。
試合会場は、江戸川区野球場で行われました。とても暑い中、シートノックから行われるノックでは、緊張感がありありです。
 結果は、初回にいきなりの3失点、3回には、2失点。酒田は、4回に1点を返すが、2安打に抑えられ、1対6と初戦を勝つことができなかった。
 しかし、子供たちは、よくぞ、この舞台に連れてきてくれました。保護者のご協力があって、そして、酒田リトルシニアを応援して下さる、地域の行政、企業、 関係するみなさんのおかげです。
チーム名
酒  田
東京神宮×

1回戦/東京神宮シニア戦
投手-捕手
斎藤−前田
2塁打:斎藤



第2位:第43回日本選手権東北大会 3位決定戦制し、酒田チームは、第3位で全国大会出場決める(令和元年7月7日)
   準々決勝で、青森山田で、3対1で勝った試合は、涙が出てきた試合でしたね。
 準決勝では、秋田北とは、3点ビハインドから一時は、追いつくも、残念4対5と惜敗。悔しかったですね!!
 そして、3位決定戦では、弘前白神に大逆転勝ちで、全国大会をもぎ取った!!本当に感動でした。!!
チーム名
酒  田
弘前白神

7月7日:3位決定戦目/弘前白神シニア戦
投手-捕手
斎藤−前田
3塁打:田村

 やりました。5点ビハインドからの逆転勝ち。
 酒田リトルシニアは、8対6で、弘前白神シニアを下して、第3位。全国大会を決めました。嬉しいです。
 前半は、投手戦でした。
 2回の表、二死から3連打で満塁のチャンスを作るも無得点。
 4回の裏にエラーから、内野安打、バントも内野安打、無死満塁、一死をとるも、押し出し四球で、1点献上、そして、ライト前をダイビングするも捕れず、後ろに逸らし、 走者一掃で3点、さらにタイムリーを打たれ、この回、まさかの5失点。さすがに、アカンかと!
 その直後の5回表、田村のヒットからチャンスを作り、無死1、2塁。2番土肥の送りバントが絶妙なバント。これが内野安打、さらに悪送球で、2走は、ホームイン。 無死2、3塁も、この回、1点のみ。
 6回の表の酒田は、6番前田、7番斎藤の連続ヒットで、1、3塁。8番藤原のセカンドゴロの間に1点追加。9番田村の大きなライトフライがライトのグローブに納まらず、 ランナーが帰り1点。一死3塁から1番鈴木のセカンドゴロの間に1点を追加し、計4点で1点差にした。  最終回の7回。ドラマが。
 先頭の4番三浦がレフト前ヒットで出る。送って一死2塁から、今大会、なかなか結果が出なかった6番前田。ここぞというところで、レフト前同点タイムリーを打つ。 二死となるも、8番藤原がセンター前ヒットで、1、3塁。そして、今大会、一番当たっている9番田村が、なんと、ライトオーバーの逆転2点タイムリー2塁打で勝ち越す と更に1番鈴木のセンター前タイムリーで1点を追加し、この回、4点。3点差のリードとした。
 最終回の裏、簡単には終わらない。3番から3連打で、無死満塁。そして、6番にセンター犠牲フライで、1点を返されるも、エース斎藤は、7番、8番を連続空振り三振に 打ち取り、8対6で奇跡的な逆転勝ちで、全国大会を決めました。
嬉しいです。
涙が出てきました試合でした。

大会結果(東北連盟情報より)



第3位:JA共済トーナメント日本リトルシニア第10回林和男旗杯国際野球大会 兼  東北連盟45周年記念全国選抜野球大会出場(令和元年7月25日〜)

   7月25日より全国から88チームと台湾から1チームの89チームで行われる標記大会が始まり、初日は、 開会式が天童スポーツセンター野球場で行われました。
   1回戦の相手は、能代チームです。
チーム名
能  代
酒  田1×13

1回戦/能代シニア戦
投手-捕手
阿部航太郎、三浦怜大、佐藤優成−前田
3塁打:住石

 先発の阿部(航)は、立ち上がり、素晴らしいピッチング。セカンドゴロ、三振、ファーストフライと抑えた。
 その裏、1番鈴木が、初球レフト線ヒットで、すかさず、盗塁成功。そのチャンスから一死2,3塁として、 4番三浦(奏)、センター前2点タイムリーで先制。5番前田のあたりは、、ライトオーバーライト捕れず、ヒット 。その後、6番齋藤(優)が四球で、一死満塁。 7番阿部(航)、ショートゴロでホームに投げるもワンバウンド捕れず、エラーで1点追加。一死満塁、 8番佐藤(蓮)が、ライト前ポテンヒット、9番田村、レフト前ヒットと連続タイムリーで、押し出しもあり、この回に 一挙8点をあげた。
 2回の表に先発の阿部(航)は、3連続ヒットを浴び、ピンチを招くも無失点に抑えた。
 その裏には、今回、先発で出場した佐藤(蓮)が、また、ヒットを打ち、チャンスを作るとワイルドピッチ、さらに 2死満塁から、3番に入った佐藤(叶)がライト前に2点タイムリーを打ち、押し出しもあり、この回に4得点。
 12対0と大きくリード。そして、3回から三浦(怜)にピッチャーを交代した。四球から連打を浴び、3失点。 4回には、2年の佐藤(優)が投げ、ダブルプレーもあり、無失点に抑える。
 そして、4回裏には、土肥のヒットから無死1,2塁で、代打で出た、住石が、レフトオーバーのタイムリー3塁打で、 1点を取り、大会規定の13対3と4回コールドで勝ちました。


2回戦
チーム名
取  手
酒  田

2回戦/取手シニア戦
投手-捕手
斎藤・前田−前田・土肥
3塁打:住石孝雄
2塁打:阿部慎之介

 先発のエース斎藤は、1,2回をピンチを招くも、相手のスクイズ失敗で無得点に抑えていたが、3回に2番、3番から 連続長打を浴び、エラーもあって、2点を失う。0点に抑えられたのだが!
 酒田は、その裏、反撃だ。9番田村の四球をきっかけに1番鈴木が送って、2塁。2番住石がレフト前ヒットで チャンスを作り、2死1,3塁から3番阿部慎之介の右中間タイムリー2塁打で同点とした。
 しかし、取手の選手層の厚さで、次々と交代。この回に四球、長短打3本で4点を失った。ライトの阿部慎之介の ダイビングキャッチで4点にとどまった。
 5回裏に8番藤原がヒットで出塁。2死2塁から2番住石が右中間にタイムリー3塁打で1点を返すも、相手、 投手陣3枚は、いずれも、130kに届くかのスピードを持ち、打ち崩せず、7回には、6囘から代わった前田が、 2点を失い、3対8と負けました。
 貴重な経験です。




第4位:第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会優勝2連覇飾る(令和元年9月15,16日)


 第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会、優勝!!連覇!!
 9月15,16日と山形県支部大会がありました。キラヤカスタジアムで、2日間で、行われ、酒田チームが、昨年に続き、連覇を果たしました。
初日、新庄と酒田の試合は、1年の五十嵐海維の投打の活躍で7対0とコールド勝ち、そして、2試合目は、酒田対山形中央、 おいたま合同チームに佐藤優成の2失点完投で、打線も初回に5得点を上げ、8対2で勝ち、2勝とした。
2日目は、第1試合目、酒田対山形と行い、2回にボークで、先制され、3回は、タイムリーで、1点を失う苦し い2点ビハインド。しかし、逆転で6対4と雨中戦を制し、3戦3勝で、優勝です。
酒田のメンバーは、2年生6人、1年生6人の計12人。ところが、一人、運動会で足の指を骨折で、今回は、 11人で試合で臨み、この人数で勝てたのは、やれるという自信に!!








第5位:第42回春季東北大会は、初のベスト8。ジャイアンツカップ予選会に初出場

 酒田チームは、5月に行われた春季東北大会で初のベスト8に入り、東北大会出場権を勝ち取った。
 春季東北大会でベスト8に勝ち残ったことで、表記の大会に出場することになった。北東北ブロック と南東北ブロックに分かれての東北大会で、16チームの参加のもと、南東北ブロックでの出場となる 酒田は、福島県の2会場で行う。
 酒田シニアの相手は、南仙台ボーイズ。全日本中学の日本一を決める大会。
1回戦では、酒田シニアは、南仙台ボーイズと対戦。7点差のビハインドを一時は、同点までした底力は、すごい。 その後、雨で中断、翌日に延期。結局、日本選手権3位決定戦を制した後の試合で、気持ちが切れていたか、 負けました。が、これも、良い経験でした。

トーナメント表


第6位:JLBY第19回山形県中学生硬式野球選手権大会 優勝(令和元年10月20日)

 令和元年10月20日にJLBY2019年第19回中学生硬式野球選手権大会の決勝トーナメントが、尾花沢野球場で 行われました。
 我が酒田スピリッツ(酒田リトルシニア母体)が、2年ぶり3度目の優勝を飾りました。
 山形県で唯一行われている大会で、予選は、県南、県央、県北、庄内と4つのリーグに分かれ、そのリーグを 勝ち上がったチームでの決勝トーナメント。
 我が酒田スピリッツは、庄内リーグを6戦行い、全勝で、庄内リーグ優勝。
 庄内リーガルズに7対0、10対3と勝ち、酒田ハーバーBCに9対2、9対2、鶴岡ドリームズに9対0、 9対2と完勝でした。
 決勝リーグは、準決勝サンダーズBBCに6対2と勝ち、決勝は、山形東部ライオンズに5対0と完勝し、 3年生は、最後の大会を優勝で飾った。




第7位:第17回城東ブロック交流大会 準優勝

 第17回城東ブロック交流大会が、1月12,13,14日と関東の江戸川区でありました。 19チーム参加のもと、なんとか、天気に恵まれ、初日こそ、みぞれに見舞われましたが、残り2日間は、晴れて、暖かさを感じた中での試合でした。
結果は、なんと、5戦全勝の第2位という驚くべき勝利。守備面には、さすがにグランドで行っていないので、 課題を残したものの、攻撃では、5試合で39得点。楽しみですね!!
この大会で、自信をつけたかな?

荒川シニア戦:8対3で勝利
葛飾シニア戦:9対7で勝利
墨田シニア戦:10対0で勝利
江戸川東シニア戦:4対2で勝利
足立中央シニア戦:8対7で勝利


第8位:第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会 準優勝

   第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会が、4月13日、14日と二日間に渡り、酒田光ケ丘野球場を 中心に5会場で、13チームで行われました。
 とにかく、快晴でした。絶好の野球日和の中で、行われました。開会式は、8時30分から行い、参加賞で、 主催者であるJA庄内みどり様より米10kと協賛していただいているJA全農山形様、鰍ンどりサービス様より スポーツドリンクをいただきました。
 阿部組合長より祝辞をいただき、丸山酒田市長よりメッセージをいただいた。
 初日の予選は、4ブロックに分かれ、Aブロックは、酒田チームが、盛岡南を8対2、青森山田を7対6とサヨナラで勝ち、 勝ち点6を上げ、1位。Bブロックは、弘前聖愛チームが、NGMを6対4、山形中央を19対3で勝ち、1位。Cブロックは、 福島チームが、新発田を12対4、山形を13対2で下し、1位。Dブロックは、おいたま、新庄、北上が1勝1敗で並び、 得失点率差でおいたまチームが決勝ブロックに進んだ。
 この大会で、我がチームが、青森山田チームに12年目にして、初勝利。全国常連チームに勝てたのが、大きな 自信となった。
 準決勝では、福島チームに8対1と完勝し、決勝は、弘前聖愛チームに6対13と完敗。弘前聖愛チームに 3連覇を飾られた。

4月13日:予選結果
4月14日:決勝とその他の結果




第9位:日台国際野球大会に東北選抜で鳴瀬選手、住石選手が選ばれる

 秋季新人戦東北大会でベスト8には、入れなかったが、ベスト16に入り、鳴瀬選手と住石選手が、推薦 され、東北選抜選ばれた。
 12月28日から台湾にて大会が行われ、1月3日に帰ってくる。この二人は、本当に貴重な経験を積む。ぜひ、 チームにもその経験を伝え、チームの更なるアップにつなげてもらいたいですね!!
鳴瀬選手と住石選手



第10位:私こと齋藤が、山形に転勤

 酒田に住んで、家を全面リフォームしたのに4月から山形に転勤。50歳も過ぎて、半ばにもなるのに きついなー!! 
 片道120k位。実は、ここが、10大ニュースの1位なのだ!!笑

 さて、2020年・令和2年は、どんな年になるかな?まずは、新入団が多く入ることを期待します。




※11月30日、12月1日は、新庄シニアと合同の合宿。新庄シニアの子供たちが、酒田に来ます。
 若干、予定が変更になりますね。晴れれば、酒田工業高校グランドで行います。雨が降れば、光ケ丘 屋内練習場になり、宿泊は、親子体育館に泊まる。新庄シニアさんのたっての希望で、今回の合同合宿。 いろんなことを経験して欲しいですね。
 なお、変更があった場合は、フェイスブックで連絡しますので、フェイスブックをクリックして確認 をお願いします。

卒団式・納会(令和元年11月23日)

 11月23日にホテルリッチ酒田で卒団式・納会が行われました。11期生の卒団生を迎えての卒団式は、 楽しく終えることができました。
 今年は、本当に素晴らしい年でしたね。関東遠征での城東ブロック準優勝で始まり、JA庄内みどりカップ では、予選で、青森山田を下し、決勝リーグに出場。弘前聖愛に決勝で負け、準優勝。春季東北大会は、ベスト8 。ジャイアンツカップの東北予選出場の権利を得る。そして、日本選手権東北大会では、3位決定戦で、弘前白神 に5点差をひっくり返す大逆転で3位となり、全国大会の切符を手にする。全国大会では、1回戦、東京神宮に 敗れるも貴重な体験だ。JLBYでは、3回目の優勝を飾り有終の美を飾る。
 新チームとなった1,2年の人数は、12人。その中でも、山形県支部大会を優勝し、2連覇。新人戦東北大会 では、1,2回戦を勝ち、ベスト8は、逆転負けで逃すも大健闘。練習試合も含めた結果は、 ここをクリック1 ここをクリック2 してね!

 そして、恒例の個人成績の発表だ。日本選手権までの首位打者は、鈴木大和。しかし、MVPは、青森山田に 投げ勝った斎藤 蓉。敢闘賞に女の子でもチームを副キャプテンとしてまとめてくれた齋藤優花。殊勲賞には、 青森山田線に決勝点をあげた藤原輝瑠、そして、日本選手権3位決定戦で大逆転の勝ち越し打を打った田村奏人 が選ばれた。成績3位までは、ここをクリック3を!!

 余興では、1,2年がラグビーのリーチマイケルに仮想してのダンス!楽しい、卒団式でした。
 来賓で、酒田地区野球連盟副会長の佐藤精一様より出席していただき、ありがとうございます。
 また、翌日から練習です。目標を持って、頑張りましょう!!

 「6年生の新入団を待っております。」


選手募集説明会(令和元年11月4日)

 令和に入り、我が酒田リトルシニアは、今年の夏、日本選手権全国大会に出場することができました。また、 この秋の山形県秋季新人戦では、少人数ながら、支部大会を制し、昨年に続き、2連覇。
 そして、現在、高校でも、我がチームの卒団生が、大活躍をしております。フェイズブックも見てね!!
 さて、我がチームは、来年度に向けて、新しい戦力が欲しいです。6年生、また、中学1年生の選手募集説明会を 3回に分けて、行ないました。なお、随時、見学、体験は、受け付けています。
3日間の中で、24名の子供たちが参加し、体験していただきました。
 現在の3年生が入ってきたことを思い出します。ちっちゃくて!!
 また、11月、12月は、無料体験です。毎回でもよいので、参加して、体験してみてください。待っています。 冬は、12月からは、体づくりから行います。



JLBY決勝トーナメント戦:酒田が優勝!!(令和元年10月20日)

 令和元年10月20日にJLBY2019年第19回中学生硬式野球選手権大会の決勝トーナメントが、尾花沢野球場で行 われました。
 雨で、一日、順延でしたが、我が酒田スピリッツ(酒田リトルシニア母体)が、2年ぶり3度目の優勝を飾り ました。
 山形県で唯一行われている大会で、予選は、県南、県央、県北、庄内と4つのリーグに分かれ、そのリーグを 勝ち上がったチームでの決勝トーナメント。
 我が酒田スピリッツは、庄内リーグを6戦行い、全勝で、庄内リーグ優勝。
 庄内リーガルズに7対0、10対3と勝ち、酒田ハーバーBCに9対2、9対2、鶴岡ドリームズに9対0、 9対2と完勝でした。
 最後の大会を優勝で飾れ、本当に素晴らしい1年でした。今後共、更なる応援をよろしくお願いします。


チーム名 
サンダーズ
酒   田×

準決勝/サンダースBBC戦
投手-捕手
佐藤(優)−住石

投手-捕手 本間・斎藤蓉・三浦奏・阿部航太郎−前田
 決勝リーグの準決勝は、県北優勝のサンダースBBCが対戦相手です。
酒田の先発の本間葉琉(酒田4中)は、初回、無死1,2塁のピンチでしたが、このピンチをしのぎ、3回を無失点 に抑える好投。そして、3回の裏に2死から1番鈴木大和(鶴岡5中)がセンター前ヒット、2盗、3盗と決め、 土肥隆大(鶴岡4中)のレフト前タイムリーで先制した。
4回から代わった斎藤蓉(鶴岡4中)が、5回の表、四球とエラー、ヒットで2死ながら満塁のピンチで3番に タイムリーを打たれ、同点とされる。
 しかし、その裏に先頭の鈴木大和がセンター前ヒットで出塁、またも、盗塁を決め、犠飛で1死3塁。 3番阿部慎之介(酒田4中)のライト前タイムリーで勝ち越し、4番三浦奏(鶴岡3中)がヒットで繋いで、 5番前田夢翔(鶴岡3中)は、四球と満塁。6番本間葉琉のファーストゴロの間に1点をいれた。
 6囘から三浦奏にピッチャー交代、エラーで出塁を許すと1死2塁から7番にセンター前にタイムリーを打たれ、 1点差にされる。
 しかし、酒田は、その裏に代打で佐藤蓮(東部中)がレフト前ヒット、9番田村奏人(鶴岡3中)が四球、 WPもあり、無死2,3塁。1番鈴木大和のスクイズ成功で1点追加。1死2,3塁から3番阿部慎之介のスクイズ が内野安打で1点追加、4番三浦奏のタイムリーでさらに1点を追加し、6対2とリード。
 7回にエラーと死球で1死1,2塁のピンチ。2死とし、ここで、ピッチャーを阿部航太郎に交代。最後、 5番打者をセンターフライに打ち取り、決勝に駒を進めた。

チーム名
山形東部
酒  田×

準決勝/決勝/山形東部ライオンズ戦
投手-捕手
斎藤蓉・阿部航太郎・三浦奏−前田
3塁打:阿部慎之介、斎藤蓉
2塁打:三浦奏


 酒田スピリッツ対山形東部ライオンズ。この試合は、リトルシニア対ボーイズの試合でもある。
 酒田の先発は、斎藤蓉だ。初回と3回に得点圏にランナーを進められるピンチをしのぎ、4回を無失点に抑える。
 酒田の攻撃は、2回の裏に1死から斎藤蓉のヒットから1死2塁、7番本間葉琉のライト線のタイムリーヒット で先制。3回の裏には、エラーで1点を追加すると2死から3番阿部慎之介の左中間への3塁打、4番三浦奏の タイムリー2塁打でさらに1点を追加した。
 6回裏には、4番三浦奏がライト前ヒット、5番前田夢翔が四球、6番斎藤蓉のセンターオーバータイムリー 2塁打で2点をあげ、5点差にした。
 5回から阿部航太郎、三浦奏のリレーで山形東部ライオンズを無失点に抑え、5対0と完封リレーで優勝しま した。おめでとう!!


第41回秋季新人東北大会(令和元年9月28,29日)

 第41回秋季新人戦東北大会は、秋田県を中心に行われました。
 9月28,29日と1,2回戦を行い、初戦は、塩竈中央シニアと対戦。我がチームは、12人と少人数ながら、 エースが1失点の完投。打線は、1年生が頑張りました。4対1と勝利。2回戦は、石巻シニアと対戦し、 先制されるも、打線がつながり、9対5と2回戦を突破。しかし、本来、29日に3回戦があったのだが、 雨のために10月5,6日に延期。
 そして、10月5日に3回戦は、協和野球場にて行なわれ、相手は、盛岡北シニア。先制したものの、 逆転され、3対5と負けた。惜しい試合だった。
 少ない中でも、結果を残しています。今後共、よろしく応援をお願いします。


チーム名
塩竈中央
酒  田×

1回戦/塩竈中央戦
投手-捕手
佐藤(優)−住石

 先発のエース佐藤(優)(酒田3中2年)が、2回にヒットとエラー2つで、1死満塁のピンチに8番にスクイズを 決められ、1点を失う。逆に1点で済んだのが大きい。
 酒田は、3回の裏、9番佐藤(悠)(余目中1年)が、センター前ヒットで出塁すると、1番住石(酒田3中2年) が四球でつなぎ、無死1,2塁から2番佐藤(優)のバント失敗後の打球は、セカンドゴロ。しかし、これを弾き、 エラーで1点が入った。その後、無死2,3塁から、3番鳴瀬(酒田6中2年)が、レフトに犠牲フライを打ち、 逆転した。
 5回の裏に、8番中村宏聖(酒田1中1年)、2番佐藤(優)のヒットで、2死ながら2,3塁とチャンスを 作り、バッテリーエラーで1点を追加。6回裏には、2死から7番阿部(余目中1年)ライト前ヒット、 8番中村宏聖のレフト前ヒット、そして、9番佐藤(悠)のセンター前タイムリーヒットで、1年生下位打線 コンビで1点を追加した。
 先発の佐藤(優)は、被安打3の自責点0でナイスピッチング。4対1と初戦を勝った。

チーム名
石  巻
酒  田0×

2回戦/石巻戦
投手-捕手
鳴瀬、五十嵐−住石
2塁打:佐藤(波)、佐藤(悠)2本

 石巻の先攻で、初回、1死2塁から4番にタイムリー2塁打を打たれ、先制された。しかし、酒田は、その裏に 1死から2番佐藤(優)が、センター前ヒットで出塁し、盗塁、ワイルドピッチ2つで、同点に追い付く。
2回には、2死1、3塁から、ダブルスチールで、リードを許す。その裏、当たっている9番佐藤(悠)が、 レフトオーバーの2塁打でチャンスを作り、四球、ワイルドピッチで、無死2、3塁、2番佐藤(優)が、 ライト前にタイムリーヒットで同点、3番鳴瀬の内野ゴロは、FCで、逆転。
3回裏には、6番佐藤(波)(酒田3中1年)の左中間2塁打、7番阿部のヒットで無視1、3塁。8番中村宏聖 のスクイズで、追加し、ワイルドピッチもあり、また、2死2塁から、2番佐藤(優)のレフト前タイムリー とこの回に3点を追加。
4回から、五十嵐(酒田4中1年)にピッチャー交代。4、5、6回と1点ずつ失うも、酒田は、4回裏に 6番佐藤(波)のヒットから、2死2、3塁のチャンスに9番佐藤(悠)が、左中間に2点タイムリー、 エラーで更に1点を追加し計9点をあげた。
結果、9対5で、2回戦を突破です。

チーム名
盛岡北
酒 田

3回戦/盛岡北戦
投手-捕手
五十嵐、佐藤(優)−住石
2塁打:鳴瀬

 2回に4番五十嵐、5番佐藤(優)、6番猪俣の3連打で無死満塁のチャンスに7番佐藤(波)の打席、相手のミス もあり、2点を先制。
 3回に3番からタイムリーを打たれ、1点を入れられるも、その裏、3番鳴瀬のレフトオーバー2塁打から 4番五十嵐のタイムリーで、1点を追加し、突き放す。
 しかし、4回に、ヒットと四球、バントが、内野安打と無死満塁のピンチ。討ち取った当たりは、エラーで2点 を献上し、同点。スクイズを決められ、逆転。ワイルドピッチもあり、4点を入れられた。6回に2死1,3塁の チャンスに得点できず、結果、3対5で、負けた。
残念!??



トーナメント表


第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会、優勝!!連覇!!(令和元年9月15日、16日)

 9月15,16日と第13回ミズノ旗杯秋季新人山形県支部大会がありました。
 キラヤカスタジアムで、2日間で、行われ、酒田チームが、昨年に続き、連覇を果たしました。
 酒田のメンバーは、2年生6人、1年生6人の計12人。ところが、一人、運動会で足の指を骨折で、今回は、 11人で試合に臨みました。
 初日、新庄と酒田の試合は、1年の五十嵐の投打の活躍で8対0とコールド勝ち。初回、無死満塁から、4番、五十嵐の走者一掃のランニングホームラン で4点を先制。五十嵐は、4回を投げ、無安打に抑える好投。4回の裏には、住石のランニングホームランも出て、完勝でした。

チーム名
新  庄
酒  田×

1試合目/新庄戦
投手-捕手
五十嵐、猪股−住石
RHR:五十嵐、住石



そして、2試合目は、酒田対おいたま・山形中央合同チームに佐藤(優)の2失点完投で、打線も初回に5得点を上げ、8対2で勝った。
その打線は、1番住石が、3本の3塁打、五十嵐、鳴瀬と主軸が3塁打を打ち、8得点を上げての完勝です。
チーム名
酒  田
おいたま・山中

2試合目/おいたま・山形中央戦
投手-捕手
佐藤(優)−五十嵐
3塁打:住石3本、五十嵐、鳴瀬




 2日目は、第1試合目、酒田対山形と行い、2回にボークで、先制され、3回にも、タイムリーで、1点を失う 苦しい2点ビハインド。
 3回の裏に2死から、四球でランナーが出ると、2番佐藤(優)のライトオーバータイムリー3塁打で、1点を 返した。
 4回裏には、四球から連打が飛び出し、代打、佐藤(波)のタイムリー、更に代打の中村宏聖のタイムリーで 逆転。2死2、3塁から、1番、住石の痛烈なファーストゴロが、トンネルとなり、2点をあげ、この回、4点をあげ、5対2とした。 しかし、5回に先発住石が、2点を失い、1点差にされる。
雨も強くなり、6回の裏に1点をいれるも、時間切れで、結果は、6対4で、勝ちました。
チーム名
山  形
酒  田1×

3試合目/山形戦
投手-捕手
住石、猪股、住石−五十嵐
3塁打:佐藤(優)



他のチームのゲームが、残っていますが、我がチームは、3戦3勝で、優勝です。おめでとう。

 少ない人数でも結果を残しております。保護者で短距離のスペシャルリストの佐藤氏の指導も受けながら、 守備、バッティングでは、この大会では、思った以上に結果がでた。3年生の夏が長く(全国大会出場)、新チームの準備が 遅くなっているが、戦力的には、厳しいが、結果を残せたことで、今度の東北大会も戦えるかなと思います。

  新しい戦力が欲しいです。小学6年生の子供たちよ、ぜひ、我がチームで、野球をしよう!!基本から学び、 野球を上手くなろう!! 入団を待っています。  

リポビタンカップ第47回日本選手権大会(令和元年8月1日)

リポビタンカップ第47回日本選手権大会が東京神宮球場を中心にありました。酒田チームは、東北代表として、8/1より全国大会に行ってきました。
ヤクルトの本拠地、神宮球場での開会式では、32チームが、入場行進を行い、日本リトルシニアの頂点を狙います。
酒田チームの初戦は、関東の優勝チーム、東京神宮チームが相手です。
試合会場は、江戸川区野球場で行われました。とても暑い中、シートノックから行われるノックでは、緊張感がありありです。
 結果は、初回にいきなりの3失点、3回には、2失点。酒田は、4回に1点を返すが、2安打に抑えられ、1対6と初戦を勝つことができなかった。
 しかし、子供たちは、よくぞ、この舞台に連れてきてくれました。保護者のご協力があって、そして、酒田リトルシニアを応援して下さる、地域の行政、企業、 関係するみなさんのおかげです。
 子供たちは、この経験を活かし、今後につなげるものと思っております。皆様方には、更なるご支援をお願いいたします。本当にありがとうございました。

ここに激励金、寄付金を頂いた芳名を記載
合計で3,551,000円が集まりました。保護者の負担が少なくすみ、本当にありがとうございました。

チーム名
酒  田
東京神宮×

1回戦/東京神宮シニア戦
投手-捕手
斎藤−前田
2塁打:斎藤

先攻は、酒田。切込隊長の鈴木(鶴岡5中3年)は、左中間を抜ける大きなあたりは、相手守備センターが、左中間を固めており、センターフライ。3番阿部慎之介(酒田4中3年)が、 2死ながら四球で塁に出るも、後続を絶たれた。
その裏、先発の斎藤(鶴岡4中3年)は、1番バッターに、同じように左中間に打たれ、守備位置の違いで、抜かれ、2塁打。エラーも重なり、無死2,3塁から、3番に 2点タイムリーを打たれ、さらに、不運なポテンヒット(記録上)で1点を追加され3点ビハインド。
酒田は、3回に8番藤原(鶴岡1中3年)のセンター前ヒットで無死から出塁。9番田村(鶴岡3中3年)がしっかり送り、1死2塁。1番鈴木は、ファーストゴロでしたが、 ランナーを進め、2死ながら3塁とチャンスでしたが、2番土肥(鶴岡4中3年)は、相手ピッチャーに抑えられ、1点が遠い。
すると、その裏に2死満塁から2点タイムリーを打たれ2点を失う。流れが悪い。
しかし、4回の表、3番阿部慎之介がまた、四球を選び、盗塁も決め、チャンスを作る。その後、2死となり、6番前田(鶴岡3中3年)の痛烈なあたりは、サードのエラーを誘い、 1死1、3塁。ここで、7番斎藤が、レフトオーバーのタイムリー2塁打で1点を返した。よし、逆転の足がかりかと思った。
5回にもチャンスを作る。9番田村が死球、1番鈴木のセーフティーバントは、送りバント。2番土肥が四球を選び、1死1,2塁とチャンスでしたが、3番阿部、 4番三浦奏(鶴岡3中3年)が抑えられ、点に結びつかない。
6回裏に1点を失い、最終回に代打を送る。8番に代打、佐藤叶夢(鶴岡3中3年)は、レフトフライ、9番に代打、阿部航太郎(鶴岡3中3年)は、ライト前ヒットが、 強い当たりのためにまさかのライトゴロ。1番に代打、齋藤優花(鶴岡1中3年)は、四球で、まだ、諦めない。2番には、守備から入った三浦怜大(東部中)は、センターフライに 打ち取られ、ゲームセット。長い夏が終わった。1対6と負けました。

JA共済トーナメント日本リトルシニア第10回林和男旗杯国際野球大会 兼  東北連盟45周年記念全国選抜野球大会(令和元年7月25日〜)

   7月25日より全国から88チームと台湾から1チームの89チームで行われる標記大会が始まり、初日は、 開会式が天童スポーツセンター野球場で行われました。
 89チームの入場行進。暑い中で行われ、開会式途中では、熱中症で具合が悪くなる子が12名も出た。 山形の暑い夏を間近に感じたと思います。我がチームにも1人・・・!
 自衛隊の演奏による行進。素晴らしいね!!天童市の市長さんからあいさつをいただきました。
 そして、翌日から試合が始まります。勝ち進むと、ダブルヘッダーが3日間続く過酷な試合だ。
 さあ、ベスト4、目指し、そして、来週から行われる日本選手権の強化試合のつもりで頑張りましょう。

 1回戦の相手は、能代チームです。
チーム名
能  代
酒  田1×13

1回戦/能代シニア戦
投手-捕手
阿部航太郎、三浦怜大、佐藤優成−前田
3塁打:住石

 先発の阿部(航)は、立ち上がり、素晴らしいピッチング。セカンドゴロ、三振、ファーストフライと抑えた。
 その裏、1番鈴木が、初球レフト線ヒットで、すかさず、盗塁成功。そのチャンスから一死2,3塁として、 4番三浦(奏)、センター前2点タイムリーで先制。5番前田のあたりは、、ライトオーバーライト捕れず、ヒット 。その後、6番齋藤(優)が四球で、一死満塁。 7番阿部(航)、ショートゴロでホームに投げるもワンバウンド捕れず、エラーで1点追加。一死満塁、 8番佐藤(蓮)が、ライト前ポテンヒット、9番田村、レフト前ヒットと連続タイムリーで、押し出しもあり、この回に 一挙8点をあげた。
 2回の表に先発の阿部(航)は、3連続ヒットを浴び、ピンチを招くも無失点に抑えた。
 その裏には、今回、先発で出場した佐藤(蓮)が、また、ヒットを打ち、チャンスを作るとワイルドピッチ、さらに 2死満塁から、3番に入った佐藤(叶)がライト前に2点タイムリーを打ち、押し出しもあり、この回に4得点。
 12対0と大きくリード。そして、3回から三浦(怜)にピッチャーを交代した。四球から連打を浴び、3失点。 4回には、2年の佐藤(優)が投げ、ダブルプレーもあり、無失点に抑える。
 そして、4回裏には、土肥のヒットから無死1,2塁で、代打で出た、住石が、レフトオーバーのタイムリー3塁打で、 1点を取り、大会規定の13対3と4回コールドで勝ちました。

 2回戦に進み、2回戦の相手は、関東地区の強豪、取手シニアです。総勢112名もいるチーム。選手層は、かなり ですよね!!


2回戦
チーム名
取  手
酒  田

2回戦/取手シニア戦
投手-捕手
斎藤・前田−前田・土肥
3塁打:住石孝雄
2塁打:阿部慎之介

 先発のエース斎藤は、1,2回をピンチを招くも、相手のスクイズ失敗で無得点に抑えていたが、3回に2番、3番から 連続長打を浴び、エラーもあって、2点を失う。0点に抑えられたのだが!
 酒田は、その裏、反撃だ。9番田村の四球をきっかけに1番鈴木が送って、2塁。2番住石がレフト前ヒットで チャンスを作り、2死1,3塁から3番阿部慎之介の右中間タイムリー2塁打で同点とした。
 しかし、取手の選手層の厚さで、次々と交代。この回に四球、長短打3本で4点を失った。ライトの阿部慎之介の ダイビングキャッチで4点にとどまった。
 5回裏に8番藤原がヒットで出塁。2死2塁から2番住石が右中間にタイムリー3塁打で1点を返すも、相手、 投手陣3枚は、いずれも、130kに届くかのスピードを持ち、打ち崩せず、7回には、6囘から代わった前田が、 2点を失い、3対8と負けました。
 選手層の厚さを感じたが、やはり、四球、エラーがかさむと、失点はする。我がチームは、守りのチーム。 今度の日本選手権では、接戦に持ち込み、東京神宮を倒したいものです。応援、ありがとうございました。


8月1日よりリポビタンカップ第47回日本選手権大会で頑張ってきますので、応援をよろしくお願いします。


全国大会出場のための寄付のお願い(令和元年7月14日)

 盛夏の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、第43回リトルシニア日本選手権東北大会が6/15〜7/7の日程で宮城県内を中心に東北連盟加盟54チームが参加して行われました。雨による度重なる延期でも、 「酒田リトルシニア」は、山形県勢で唯一ベスト4まで、勝ち上がりました。  準決勝では惜しくも、3点ビハインドから一度は、追いついたものの、秋田北シニアに4対5と負けた。その後、雨による延期で7/7に3位決定戦が行われ、 対戦相手は、弘前白神チームです。結果は、5点ビハインドから8対6と逆転勝ちで、3位となり、7年振り、夏2回目の全国大会への出場の切符を手に入れました。
7月31日から行われるリポビタンカップ第47回日本選手権大会に下記日程で参加します。
 そのため多額の費用を必要とする事から、皆様方からのご寄付のご協力をお願いいたします。


【大 会】リポビタンカップ第47回日本選手権大会
【主 催】一般財団法人 日本リトルシニア中学硬式野球協会
【日 時】令和元年(2019年)7月31日〜8月5日(大会要綱参照)
【参 加】32チーム
【場 所】神宮球場 他7会場
【内 容】企業1口:10,000円〜    、個人1口:5,000円〜  
【ご送金先】 口座名義:NPO法人 酒田リトルシニア
   〇荘内銀行 酒田営業部 普通1013482
   〇山形銀行 みずほ支店 普通289604

大会要項書

全国大会トーナメント表


第43回日本選手権東北大会 3位決定戦制し、酒田チームは、第3位(令和元年7月7日)

 
チーム名
酒  田
弘前白神

7月7日:3位決定戦目/弘前白神シニア戦
投手-捕手
斎藤−前田
3塁打:田村

 やりました。5点ビハインドからの逆転勝ち。
 酒田リトルシニアは、8対6で、弘前白神シニアを下して、第3位。全国大会を決めました。嬉しいです。
 前半は、投手戦でした。
 2回の表、二死から3連打で満塁のチャンスを作るも無得点。
 4回の裏にエラーから、内野安打、バントも内野安打、無死満塁、一死をとるも、押し出し四球で、1点献上、そして、ライト前をダイビングするも捕れず、後ろに逸らし、 走者一掃で3点、さらにタイムリーを打たれ、この回、まさかの5失点。さすがに、アカンかと!
 その直後の5回表、田村のヒットからチャンスを作り、無死1、2塁。2番土肥の送りバントが絶妙なバント。これが内野安打、さらに悪送球で、2走は、ホームイン。 無死2、3塁も、この回、1点のみ。
 6回の表の酒田は、6番前田、7番斎藤の連続ヒットで、1、3塁。8番藤原のセカンドゴロの間に1点追加。9番田村の大きなライトフライがライトのグローブに納まらず、 ランナーが帰り1点。一死3塁から1番鈴木のセカンドゴロの間に1点を追加し、計4点で1点差にした。  最終回の7回。ドラマが。
 先頭の4番三浦がレフト前ヒットで出る。送って一死2塁から、今大会、なかなか結果が出なかった6番前田。ここぞというところで、レフト前同点タイムリーを打つ。 二死となるも、8番藤原がセンター前ヒットで、1、3塁。そして、今大会、一番当たっている9番田村が、なんと、ライトオーバーの逆転2点タイムリー2塁打で勝ち越す と更に1番鈴木のセンター前タイムリーで1点を追加し、この回、4点。3点差のリードとした。
 最終回の裏、簡単には終わらない。3番から3連打で、無死満塁。そして、6番にセンター犠牲フライで、1点を返されるも、エース斎藤は、7番、8番を連続空振り三振に 打ち取り、8対6で奇跡的な逆転勝ちで、全国大会を決めました。
嬉しいです。
涙が出てきました。
全国大会出場、おめでとうございます。

大会結果(東北連盟情報より)


2019年全日本中学野球選手権東北大会(ジャイアンツカップ)(令和元年7月6日)

 2019年全日本中学硬式野球選手権東北大会が、北東北ブロックと南東北ブロックで、分かれて行いました。
またも、雨。
 1試合目を終え、2試合目の酒田シニア対南仙台ボーイズは、雨の中で行われた。
 1回の表に四球からバントを決められ、ミスもあり、先発の阿部航がまさかの4失点。
 そして、2回から変わった三浦奏も3失点と7点のビハインドをおった。
 3回の表の南仙台を三浦は、三者連続三振に抑えると流れが、酒田に変わる。
 1番鈴木のセカンドゴロが内野安打、四球、ボテボテのサードゴロが、悪送球。一死満塁から、5番住石が左中間に走者一掃の三塁打。ワイルドピッチで4点目。 また、2死1、2塁から、ワイルドピッチで、二死2、3塁。田村の当たりは、センターフライかと思ったが、センターが、この雨で滑って転んで、2点が入り、 1点差。二死2塁から1番鈴木がセンター前にタイムリーヒットを打ち、同点とした。
7点差を追い付いた。
 4回に入る前に雨も止まず、グランド状態も悪く、この試合は、中止になり、特別継続試合で明日以降に7対7からの試合を行うこととなった。

   日本選手権の3位決定戦を制した後の試合。気持ちの整理ができていない?昨日からの継続試合は、4回の表から始まった。先発の三浦は、連打を浴びて、 2点を献上。酒田は、さすがに逆転する力もなく、5回終了、時間切れで、7対9で負けました。

2019年全日本中学野球選手権東北大会(ジャイアンツカップ)

 7月6日、7日は、全日本中学野球東北大会が福島県で行われる。
 酒田チームは、5月に行われた春季東北大会で初のベスト8に入り、東北大会出場権を勝ち取った。
 春季東北大会でベスト8に勝ち残ったことで、表記の大会に出場することになった。北東北ブロック と南東北ブロックに分かれての東北大会で、16チームの参加のもと、南東北ブロックでの出場となる 酒田は、福島県の2会場で行う。
 酒田シニアの相手は、南仙台ボーイズ。全日本中学の日本一を決める大会。ぜひ、全国を目指そう。道のりは、 厳しいが、やってくれるでしょう。

1回戦:酒田シニア対南仙台ボーイズ。場所:みちのく鹿島球場
応援をよろしくお願いします。
雨だけが心配です。費用が、かさむ!!!!

トーナメント表

第43回日本選手権東北大会 準々決勝、準決勝(令和元年6月29日)

 日本選手権東北大会の準々決勝
 酒田対青森山田戦は、3対1で勝ちました。
 初回、二死3塁から4番三浦のセカンド横、セカンドが取れず、タイムリーヒットで、1点先制。
 先発、斎藤は、5回に二死2塁から、1番にライト前にタイムリーを打たれ同点にされた。
 青森山田から、2回以降、チャンスを作れず、三振の山(12三振)素晴らしいピッチャーでした。
 しかし、7回、4番三浦のヒット、四球、とチャンスを作り、二死1、2塁から8番藤原がサード線を抜ける タイムリーヒットで勝ち越し、二死満塁から1番鈴木が押し出しを選び2点差にした。
 最終回、四球を一つ与えるが、先発、斎藤は、被安打4、7奪三振とナイスピッチングで完投し、勝ちました。
涙が出ました。


 日本選手権東北大会準決勝
 酒田対秋田北
 結果は、4対5で、負けた。
 初回、エラーが絡み、いきなり3点のビハインドだ!
 その後、ピッチャー三浦は、立ち直り、6回までは、無失点。
 酒田は、1回の裏に二死3塁から4番三浦のタイムリーで、1点。3回には、二死3塁から3番阿部慎之介の タイムリー、6回の裏には、満塁から、7番斎藤の犠牲フライで同点に追い付き、いけると思った。
 7回、まさかの二死から、ヒットと盗塁、四球と二死1、2塁。2番に右中間にタイムリー3塁打を打たれ2点差 にされた。
 その裏、9番田村が、ライトオーバーの3塁打でチャンスを作る。鈴木のセカンドゴロで1点差にするも、 後が続かず、4対5で負けた。悔しい。しかし、ゾクゾクする試合が続き、体が震えてきました。

 3位決定戦に廻る。3位までが、全国大会の出場権だ。相手は、弘前白神チーム。練習試合では、一度、勝っている が、油断はならない。3位に入って、神宮を勝ち取ろう!
頑張れ、酒田リトルシニア!!

準決勝までの大会結果(宮城県支部情報より)

第43回日本選手権東北大会(令和元年6月23日)

 日本選手権東北大会は、先週の雨で、全て、順延でした。酒田チームは、シードのため2回戦からです。
 石巻中央チームと須賀川チームの勝者と行う。22日、須賀川チームが勝利し、23日のこの日、尾花沢野球場で 行ないました。須賀川チームからは、8対2と勝ち、3回戦に進出です。
 3回戦は、福島チームとです。今年は、3回、戦って、3度とも勝利しているが、先の春季東北大会では、2対1と辛勝。お互い、知り尽くしている チーム同士の戦いです。
 初回に3点を失うビハインドから、徐々に追いつき、6回の表に5番住石のホームランで勝ち越すも、その裏、 同点にされた。しかし、7回の表、2死3塁から3番阿部がレフト前にタイムリーを打ち、勝ち越す。ここまで好投の三浦は、 イニング制限で6回を投げ終え、代わりに、斎藤が抑えで投げた。ランナーを2塁まで進められるも、最後は、三振に打ち取り、5対4 で3回戦を突破し、ベスト8に勝ち残った。
 来週は、青森山田チームとの戦いです。JA庄内みどりカップでは、初めて、青森山田チームに勝てた。勝てる要素は、 ある。春の覇者である青森山田を倒したいですね。頑張れ、酒田リトルシニア!!

 準々決勝は、6月29日(土)にあります。場所は、仙台市民球場です。9時30分からあります。応援を よろしくお願いします。

前半の大会結果


 第25回NGM旗争奪中学硬式野球大会が新潟県でありました。
 今年もこの大会に招待され、Aチーム(3年生)、Bチーム(2年、1年)で構成し、試合の経験を積むことが できた。
結果は、Aチームが2勝1敗1分け、Bチームは、2勝2敗でした。日本選手権に向けて、貴重な大会。この試合 を生かしたいですね!
大会結果
優勝を目指しながら、選手を使って、選手層を熱くする。期待以上の選手も出てきた。楽しみです。
 皆様の応援を今後共、よろしくお願いいたします。

Aチーム
6月1日:1試合目/NGMシニア戦
チーム名
酒 田
NGM

投手-捕手
斎藤−前田
2塁打:土肥

 先発は、斎藤です。素晴らしいピッチング。被安打4の自責点なし。エラーによる1点のみの好投だった。
しかし、打線が沈黙。1回の表、2番土肥のレフト線2塁打で出塁するも、3番、4番が凡退。2回の表は、 斎藤のヒットから前田がしっかり送り、死球もあり1死1,2塁もダブルプレーで得点ならず。3回は、9番田村 の四球から1番鈴木がしっかり送り、土肥のセカンドゴロの間に3塁に進むと、パスボールで1点が入り先制した。
しかし、その後は、佐藤(叶)のヒットのみに抑えられ、結局、1対1の引き分けでした。
 NGMチームは、新潟の強豪。昨年と一昨年と2年連続全国大会に出場しているチーム。緊張感のある中で、 良い経験を積んだけど、勝ちたかったな!

6月1日:2試合目/伊北シニア戦
チーム名
伊 北
酒 田6×

 投手-捕手
阿部慎之介・三浦(奏)−前田
2塁打:三浦(奏)2本

 1回の表、1番土肥がヒットで出塁。盗塁し、2死3塁となると、4番三浦(奏)の左中間 へタイムリー2塁打で1点を先制。
 しかし、2回の表に先発の阿部(慎)、2本のヒットで、1死1,3塁からダブルプレー崩れで1点を失った。 3回から三浦(奏)に交代し、3イニングを5三振の無失点に抑える。
 2回の裏に押し出しで勝ち越すが、3回の裏、三浦(奏)のこの日2本目の2塁打、5番阿部(航)のヒット、 四球もあり、無死満塁のチャンスに、無得点。攻めあぐんでいた。5回裏、相手の自滅。四球の連発、6番前田の 2点タイムリー、最後は、斎藤のタイムリーヒットが、さよならとなり、8対1の5回コールドで勝った。
 伊北チームは、長野県のチーム。4時間かけて、参加しているとのこと。

6月2日:3試合目/新潟江南シニア戦
チーム名
酒  田
新潟江南1×

投手-捕手
阿部(航)、三浦(怜)、前田−土肥
3塁打:土肥

 先発は、阿部(航)だ。5回を投げ、被安打1と無失点に抑える素晴らしいピッチングだ。
 その後、三浦(怜)、前田とつなぐも、7回にエラーから2死2塁。9番にセンター前に運ばれ、さよなら負け。
 打線が、土肥の3塁打。そして、ピッチングでも光った阿部(航)が2安打と気を吐くも、3安打では、勝てない 。相手のピッチャーがよかった。

6月2日:4試合目/長野北シニア戦
チーム名
長 野 北
酒  田1×

投手-捕手
三浦奏・斎藤−前田
3塁打:阿部(慎)2本、2塁打:佐藤(叶)、三浦(奏)

 先発は、三浦(奏)だ。今までにないほど、ボールが真ん中に集まるピッチング。4回まで被安打11。4失点 を失う。
 しかし、湿っていた打線が、火を吹く。1回裏、鈴木のヒットから3番阿部(慎)のタイムリー3塁打で先制。
 3回裏には、土肥が四球、2番鈴木がヒット。無死1,2塁からまたも、3番阿部(慎)が右中間に2点タイムリー 3塁打。5番、斎藤のタイムリーでリードしたが、同点される。
 5回から斎藤が、3回を無失点に抑えると、7回裏に1番土肥のヒットからチャンスを掴み、無死満塁。 4番三浦(奏)が、ピッチングの仮を返す右中間を抜けるタイムリーを放ちサヨナラで5対4と勝利した。
Aチームは、この大会、優勝を目指しましたが、2勝1敗1分けでした。


第25回NGM旗争奪大会のBチームの試合です。1,2年が中心のチーム。
結果は、2勝2敗。2年主体ですが、1年生が活躍しました。

6月1日:1試合目/NGMシニア戦
チーム名
NGM
酒 田×

投手-捕手
佐藤優成・住石−住石・五十嵐
2塁打:住石
先発の佐藤優は、1,2回を4三振とナイスピッチングでしたが、3回の表に1死から長短打で1点、犠飛で2点目 を失った。
4回は、エラーで1点を失い、5回にも長短打で1点を失う。悪くは、なかったのですが。
打線が、5回までに佐藤(悠)、佐藤(優)の内野安打の2本のみ、打線が沈黙。6回裏に9番、長谷川のレフト前ヒット から1番住石が、右中間に2塁打で無死2,3塁のチャンス。ここで、相手の二つのワイルドピッチで2点を上げ るもこの2点のみ。2対7で負けました。

6月1日:2試合目/長野北シニア戦
チーム名
長野北
酒 田×

投手-捕手
鳴瀬・佐藤(悠)・五十嵐・住石−住石・五十嵐
3塁打:中村宏聖
2塁打:住石
 先発の鳴瀬は、初回、長短打で、3番にタイムリーを打たれ、先制された。
しかし、その裏、四球とエラーから2死ながら2,3塁のチャンスに5番の中村宏聖のセンターオーバータイムリー 3塁打で逆転。6番阿部(晃)のショートゴロエラーで1点を追加し、2点のリードとした。
 2回の裏は、8番中村宏美のセンター前ヒットから9番長谷川がしっかり送り、四球もあり1死満塁。 2番鳴瀬がスクイズを決め、これが、ツーランスクイズとなり2点を追加、1,3塁から4番五十嵐の犠牲フライ でさらに1点を追加する。
 3回裏には、長谷川が四球を選び、1番住石のセンターオーバーの2塁打で1死2,3塁。3番鳴瀬が、レフト前 に2点タイムリーヒットを打ち、8対1と大きくリード。
 先発の鳴瀬は、4回に3連続ヒットを浴び、1点を失うも、2失点。5回には、佐藤悠、6回に五十嵐、 7回に住石とつなぎ、9対7と逃げ切って、勝利した。

6月2日:3試合目/新潟シニア戦
チーム名
新 潟
酒 田

投手-捕手
住石・五十嵐−五十嵐・住石
2塁打:住石2本、佐藤(悠)

 先発は、住石です。初回にランナーを出すものの、アウト3つは、三振。
そして、その裏、1番の住石は、レフト線に2塁打。4番五十嵐のタイムリーで先制。押し出しで1点をいただき、 2対0とリード。
3回に3番にタイムリー3塁打を打たれ、1点を返されると、4回には、四球から、1番にタイムリー、そして、 バッテリィー間のミスで、2点目を失い逆転された。
 4回の裏、ノーヒットで1点を返す。1,3塁からの住石、佐藤(優)のダブルスチールで同点にした。5回から 五十嵐に繋ぐも、コントロールに苦しみ、6回に力尽きた。
結果は、時間切れの6回、4対8と負けました。

6月2日:4試合目/新発田シニア戦
チーム名
新発田
酒 田×

投手-捕手
佐藤(優)・阿部(晃)・住石−五十嵐
3塁打:住石、五十嵐、2塁打:住石、中村宏聖

   先発の佐藤優は、1,2回とピリッとしないピッチングで、3失点。しかし、3回から立ち直り、その後の5回 まで無失点に抑えた。
 酒田は、2回の裏に4番五十嵐のヒットから足を絡ませ、1点を返すと、3回裏には、1番住石の2塁打から 五十嵐のタイムリー、佐藤悠の送りバントが内野安打。2死1,2塁から、7番中村宏聖のライトオーバーの タイムリー2塁打で逆転した。
 6囘から阿部(晃)に繋ぐも、コントロールが定まらず、住石に交代。1点を失い、同点にされた。
 その裏の酒田は、佐藤(波)が四球を選ぶと、1番住石は、センターオーバーのタイムリー3塁打で勝ち越し。 五十嵐の2点タイムリー3塁打。更に1点を追加し、4点のリードで7回を迎えた。
 住石が、疲れからか、ストライクが入らず、無死満塁のピンチ。押し出し、タイムリーと3点を返された。 しかし、最後は、6番を空振り三振に抑え、8対7で勝ちました。11人でよくやりました。


第43回日本選手権東北大会組み合わせ(令和元年5月26日)

 この日、第43回日本選手権東北大会の監督、主将会議がありました。そして、抽選会です。
 今回から、春のベスト4以外にもベスト8もシードに入ることができるという理事会で決まった。 我がチームは、ベスト8だったので、5位から8位までが、その枠の抽選会にて、抽選。4ブロックの中の 青森山田ブロックに入った。想定通りだと思った。(笑)
 まずは、初戦です。須賀川チームと石巻中央チームとの勝者との対戦。どちらも侮れないチームだ。 まずは、初戦を勝って、勢いに乗りたいですね。頑張れ酒田リトルシニア!!

組み合わせ

日本プロ野球OBクラブ杯第16回東北選抜リトルシニア野球大会(令和元年5月18日、19日)

 日本プロ野球OBクラブ杯第16回東北選抜リトルシニア野球大会が5月18,19日と山形県総合運動公園野球場 ときらやか銀行スタジアムでありました。
 16チームのトーナメント戦で、酒田チームは、初戦、宮城チームと行い、まさかの初戦敗退。2対3と惜敗。 打てなかったのかな?
 19日は、交流戦でした。きらやか銀行スタジアムで行ないました。相手は、おいたまチームと行い、5対2と 勝利。そして、新庄チームから勝った、福島チームと行い、8対1と完勝しました。
 日本選手権東北大会もあと、一ヶ月後に迫っております。この後、6月1,2日にあるNGM大会で、更に経験 を積み、底上げをし、全国大会を狙って欲しいと思います。
 皆様の応援を今後共、よろしくお願いいたします。

1回戦/宮城シニア戦
チーム名
宮 城
酒 田

 投手-捕手
阿部・鈴木・三浦−前田
2塁打:三浦
 先発は、今後も見据え、阿部です。しかし、制球に苦しみ、初回は、四球と犠打、犠飛で1点を失い、2回には、 四死球から、タイムリーとスクイズで2点を献上した。
酒田の攻撃、3回の裏に2死から1番鈴木がレフト前ヒットで出塁。その後、四球とチャンスを作り、1,3塁から ダブルスチールで1点を返す。
4回の裏には、4番三浦が右中間に2塁打を打ち、5番住石の送りバントでランナー3塁から、5番前田の タイムリーヒットで1点を返す。しかし、打線が振るわず、2対3で負けた。
主力を欠いて、また、前日まで修学旅行の後だったからかな?

交流戦1回戦/おいたまシニア戦
チーム名
おいたま
酒  田

 投手-捕手
斎藤・前田−前田・土肥
RHR:鈴木大和

 先発投手は、斎藤。初回に2死1,2塁のピンチにセンターフライと討ち取ったあたりは、センターが目測を誤り、 2点を献上してしまった。その後は、6回まで無失点に抑えるナイスピッチング。自責点0。
 酒田は、3回の裏、1番鈴木の右中間にランニングホームランで1点を返し、4回には、5番土肥のセーフティー バントヒットで出塁すると、その後、1死満塁から押し出しで同点。1番鈴木の時にツーランスクイズで2点を 入れ、逆転に成功。5回には、エラーで、1点を追加した。7回には、前田につなぎ、四球を与えたものの2三振 に打ち取り、ゲームセット。5対2で勝ちました。しかし、ここに来て、打線が沈黙だ。

交流戦2回戦/福島シニア戦
チーム名
福  島
酒  田2×

 投手-捕手
前田・三浦−土肥・前田
3塁打:斎藤、三浦
、 2塁打:斎藤、田村、佐藤(叶)

 先発の前田は、2回に2死満塁のピンチを招き、タイムリーヒットをセンター前に打たれ、1点を失うも、2点目 は、センター三浦の好返球で、与えなかった。
 3回から福島に強い、三浦は、無失点に抑える好投。
そして、4回の裏に3番斎藤のレフト線2塁打、4番三浦は、センター前ヒット、無死1,3塁とチャンス。 5番前田のセンター前タイムリーで同点にすると、1死から7番阿部(航)が送って、2死2,3塁。 8番田村の左中間2点タイムリーヒットで逆転に成功して、やっと、打線がつながった。
 更に5回裏、1死から鈴木のヒット、3番斎藤の右中間タイムリー3塁打、4番三浦奏のライトオーバー タイムリー3塁打、6番佐藤(叶)のレフト線タイムリー2塁打と3点を追加した。
 6回裏には、1死3塁から住石のスクイズで1点を追加、その後、2死2,3塁から3番斎藤のタイムリー ヒットは、大会規定により、7点差がつき、8対1とコールドで勝ちました。
この試合では、チャンスを与えた大会でもあります。今後に期待します。


第42回春季東北大会(令和元年5月5日、6日、11日)

 5月5日から第42回春季東北大会が青森県・岩手県にて行われました。
酒田チームは、1回戦、仙台宮城野チームと対戦。

1回戦/仙台宮城野シニア戦
チーム名
酒 田11
宮城野

 投手-捕手
三浦・前田−前田・土肥
2塁打:鈴木、前田

初回、相手のエラーからチャンスを掴み、1死3塁から阿部のショートゴロの間に1点を先制。
しかし、その裏、先発の三浦が、1死1,3塁から4番にタイムリーを打たれ、同点にされた。
相手のピッチャーもボールが速い。手こずるかな?
しかし、3回に相手のエラーからチャンスを掴み、1死2塁、斎藤のレフト前タイムリーで勝ち越した。4回には、 1死満塁から鈴木の走者一掃の2塁打、更に1点を追加。7回には、ダメ押しの5点を入れて、11対1と初戦、 令和元年の公式戦、勝ちました。

5月6日
2回戦/東北福祉仙台北シニア戦
チーム名
仙台北
酒 田4×

 投手-捕手
斎藤−前田
3塁打:土肥
2塁打:土肥、田村

酒田対東北福祉仙台北との試合です。
相手は、秋の新人戦準優勝チームです。
先発、斎藤が、ナイスピッチング。5回を無得点に抑える。 初回の裏に相手のエラーで1点をいただくと、3回には、この日2本目の長打で3塁打を打った土肥が、 相手バッテリィーミスで、1点を追加する。そして、4回には、田村のタイムリーで突き放した。
5回の裏には、2四球からチャンスを掴み、一気に4得点をあげ、田村のさよなら2点タイムリーでコールドで 、東北福祉仙台北に勝ちました。

5月6日
3回戦/福島シニア戦
チーム名
酒  田
福  島

 投手-捕手
三浦・斎藤・前田−前田・土肥


春季東北大会3回戦は、酒田対福島です。
投手戦を制し、ベスト8進出です。
3回に斎藤のセンター前タイムリーで先制し、4回は、田村の右中間ヒットが、センター後ろにそらし、一気に ホームイン。2点リード。
先発の三浦が4回を無失点。ここで、投球回数制限で、三浦から斎藤に交代するも、が肩が温まらず1点を失う 。その後、一死満塁のピンチを3番、4番を連続空振り三振。5回は、2三振とピッチングがよくなる。
最終回、前田に交代。一死1、2塁とピンチを招くも最後は、2番を6-4-3のダブルプレーで抑え、2対1で接戦 を制しました。

5月11日
準々決勝/東北楽天シニア戦
チーム名
東北楽天
酒  田

 投手-捕手
斎藤−前田

春季東北大会準々決勝は、酒田対東北楽天との試合です。岩手県奥州市の胆沢野球場で行いました。
結果は、1対4で、負けた。押していたんですがね!
初回に東北楽天の攻撃、二死2塁から4番にタイムリー二塁打を打たれ先制される。
その後、5回まで、被安打1と無得点に抑える素晴らしいピッチング。
酒田は、2回の二死2塁、5回の二死満塁と一本が、でない。
6回の表、東北楽天は、3本のヒットで、一死満塁のピンチ。しかし、5-2-3のダブルプレーで、ピンチをしのぐ。
その裏、最大のチャンスきた。3番阿部、4番三浦の連続ヒット。斎藤がしっかり送って、一死2、3塁の逆転 のチャンス。
しかし、一本が、・・・・!
最終回、二死2、3塁に、ピッチャーがボークで、1点を失う。さらに1、3塁、ディレードで、サードランナー ホームを突く。3番にタイムリーを打たれた。しのいでいたのに3点を失った。
しかし、粘りを見せるその裏、酒田は、エラー、四球二つと、一死満塁のチャンス。3番阿部のインターフェアで、 1点を取るも、うーん後続が、抑えられて1対4で、負けた。
東北楽天、三投手を打てなかった。夏に向け、仕切り直し。課題を見つけたね!

でも、ジャイアンツカップの予選に出ることができる。期待したいと思います。がんばれー!!

第42回春季東北大会

 令和元年5月5日(日)、6日(月)に第42回春季東北大会が開催だ。令和元年と年号が変わった最初の大会、 勝ちたいですね。
 今回の開催地は、青森県と岩手県で開催される。我が酒田チームは、青森県の東北町北総合運動公園で行われる。 ここから片道5、6時間?
 初戦の相手は、仙台宮城野チームです。常に上位にいるチーム。まずは、初戦突破を目標に選手には、頑張って 欲しいです。
 壮行会、新入団の歓迎会を4月28日に行いました。力を合わせて、声だけは、負けないように頼みます。
 試合開始は、5月5日(日)12時からです。応援をよろしくお願いします。

  トーナメント表

第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会(平成31年4月13日、14日)

 第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会が、4月13日、14日と二日間に渡り、酒田光ケ丘野球場を 中心に5会場で、13チームで行われました。
 とにかく、快晴でした。絶好の野球日和の中で、行われました。開会式は、8時30分から行い、参加賞で、 主催者であるJA庄内みどり様より米10kと協賛していただいているJA全農山形様、鰍ンどりサービス様より スポーツドリンクをいただきました。
 阿部組合長より祝辞をいただき、丸山酒田市長よりメッセージをいただいた。
 初日の予選は、4ブロックに分かれ、Aブロックは、酒田チームが、盛岡南を8対2、青森山田を7対6とサヨナラで勝ち、 勝ち点6を上げ、1位。Bブロックは、弘前聖愛チームが、NGMを6対4、山形中央を19対3で勝ち、1位。Cブロックは、 福島チームが、新発田を12対4、山形を13対2で下し、1位。Dブロックは、おいたま、新庄、北上が1勝1敗で並び、 得失点率差でおいたまチームが決勝ブロックに進んだ。
 
 4月13日:予選結果
 1試合目/盛岡南シニア戦
チーム名
酒  田
盛 岡 南

 投手-捕手
阿部航太郎・三浦奏・鈴木・前田−住石・土肥
3塁打:阿部慎之介
2塁打:三浦奏・前田夢翔

 初回の酒田の攻撃、1番鈴木がライト前ヒット、2盗、3盗を決め、2死1、3塁となる。5番住石のタイムリーで 1点を先制し、佐藤叶夢のセンター前タイムリーで2点を先制した。
 しかし、その裏、捕れるフライを後ろにそらし、エラーで1点、4番にタイムリーを打たれ、同点にされた。 阿部の自責点はなし。その後、3回まで投げ、2点のみに抑えるナイスピッチング。
 3回表に相手のエラーで1点を勝ち越すと、5回には、阿部慎之介の四球、盗塁と無死2塁から4番三浦奏の 右中間タイムリー2塁打で1点を追加。6回には、前田の2塁打、9番藤原が四球、WPがあり、無死2、3塁。 1番鈴木のスクイズで1点を追加すると土肥隆大のタイムリー、阿部慎之介の左中間タイムリー3塁打で追加、 住石のタイムリー2塁打で更に1点を追加し、この回に4得点。8対2とした。
 酒田は、三浦奏、鈴木、前田とついないで、その後も無失点に抑え、完勝です。


2試合目/青森山田シニア戦
チーム名
青森山田
酒  田1×

 投手-捕手
三浦怜大・斎藤蓉−前田
3塁打:阿部慎之介
2塁打:鈴木、前田夢翔2本

 過去に何度、対戦しただろうか?一度も勝てていないチームだ。
 先発の三浦怜大が、4長短打を浴び、4点を失う。しかし、2回から斎藤蓉に代えると、素晴らしいピッチング で、流れを変えた。2回の裏に四球からチャンスを掴み、6番前田のタイムリー2塁打で1点を返すと、斎藤が四球で 8番田村がしっかり送り、1死2,3塁。9番三浦怜のファーストゴロの間に1点を追加し、2死となるも1番鈴木 のタイムリー2塁打で1点差にすると、土肥が、レフト前ヒットで繋ぎ、3番阿部慎之介のタイムリーで4点目を 上げ、同点にした。
 4回に2番土肥のヒットからWPがあり、3番阿部がタイムリー3塁打で勝ち越すと、5回には、2死から四球と内野安打で 満塁。2番土肥が四球を選び、押し出しで貴重な1点を追加した。
 6回を抑えれば、時間切れかと思われたが、ここで、斎藤蓉が、まさかの4長短打を浴び、同点にされ、危うく 逆転されるところを踏ん張った。負けはないが、総得失点率で同点だけでは、決勝リーグに進めない。
 最後の攻撃となる6回裏、4番三浦奏がライト前ヒットで出塁すると5番住石が送り、1死2塁。6番前田が、2ストライク と追い込まれるが、高めのボール球のストレートを3塁線にさよなら安打を放ち、7対6で勝ちました。
 初めて、青森山田に勝てました。少しは、自信になればと思います。明日の決勝リーグに進みます。
 準決勝の相手は、福島チームです。

決勝リーグ
準決勝/福島シニア戦
チーム名
福  島
酒  田4×

 投手-捕手
三浦奏−前田
2塁打:鈴木、前田夢翔2本

 先発は、三浦奏。初回に2死1,3塁から1走が盗塁すると、キャッチャーが、まさかの悪送球で1点を献上。
 その後は、安打を許すも連打を許さず、無得点に抑える。
 酒田は、3回に相手のエラーで出塁すると犠打で1死2塁。4番三浦のライト前タイムリーで同点。
 4回には、7番斎藤蓉がヒットで出塁。藤原が送り、9番佐藤叶夢が死球。1番、鈴木のライト前タイムリーで 逆転。阿部慎之介のタイムリー2塁打もあり、この回に3点。5回の裏には、5番住石のセンター前ヒットから 前田のレフトオーバーのタイムリーで1点を追加、1死2、3塁から9番佐藤叶夢の犠牲フライで1点。1番 鈴木のタイムリー2塁打で1点、土肥のセンター前タイムリーでこの回に4点を上げて、規定の7点差になり コールドで福島を下した。よし、決勝にコマを進めました。

決勝リーグ
決勝/弘前聖愛シニア戦
チーム名
弘前聖愛13
酒  田

 投手-捕手
三浦怜大、鈴木、阿部、斎藤−前田

 初回、思わぬ誤算。投手陣が崩れ、まさかの四球での自滅。しかし、酒田は、諦めなかった。
 2回の裏に相手のミスから2死3塁。7番斎藤蓉のタイムリー内野安打で1点を返し、その後、満塁とし、1番 鈴木のタイムリーで1点を返した。4回の裏、またも、エラーからチャンスを掴み1点を返すと、無死2,3塁から2番土肥のタイムリー、 3番阿部慎之介のタイムリー、PBでこの回に4点を取った。逆転の勢いでしたが、残念、6回に2点を失い、 大会規定で5回コールド負けを喫し、弘前聖愛に3連覇を飾られてしまいました。

 今大会は、素晴らしい天気の中で行われ、我が、酒田チームも準優勝となり、この先、繋がる経験ができたものと 思います。この大会の主催者であるJA庄内みどり様には、感謝を申し上げ、そして、この大会に協力していただいた、 関係各位に感謝したい。特に酒田リトルシニアの保護者の皆様のご協力なくして、成し得なかったので、本当にありがとう ございました。

 4月14日:決勝とその他の結果は、優勝が、弘前聖愛チーム、準優勝が、 酒田チーム、3位がタイブレークの末に12対8でおいたまを下し福島チーム。4位チームが、おいたまチームでした。

 

第7回JA庄内みどりカップ中学硬式野球大会

 今年で、7回目を迎えるJA庄内みどりカップは、今度の土日(4月13,14日)に行われる。昨年は、二日目に雨で、試合が できなかったが、晴れることを祈るだけです。
 会場は、酒田市光ケ丘野球場、サンスポーツ遊佐、松山多目的グラウンド、笠山球場で行われます。
 今年は、13チームの参加です。青森県からは、青森山田、弘前聖愛、岩手県から盛岡南、北上、福島県から福島、 郡山、新潟県から新発田、新津五泉村松、そして、山形県からは、酒田を含む、山形、山形中央、おいたま、新庄 の計13チーム。
 優勝チームへの副賞は、米1表。準優勝には、米40k、3位に米20k。4位に米10kだ。
 2年連続、弘前聖愛チームが優勝している。3連覇を防ぎたい。
 結構、どのチームも全国大会の経験があり、強豪が多い。ここで、力をつけて、春の東北大会、夏の日本選手権 東北大会にての結果につなげたいですね!
 今年もこの大会を主催していただく、JA庄内みどりの阿部組合長様、ありがとうございます。また、協賛していただく、 JA共済連、JA全農山形、鰍ンどりサービス、酒田地区野球連盟、酒田市の皆様方、ありがとうございます。


ティーボールフェスタ2019(3月9日)

 酒田リトルシニアが主催し、井上ヘッドコーチが主体となって、野球のファンの拡大、野球の楽しさを味わっていただく ために、小学低学年、幼稚園児までを対象にした「ティーボールフェスタ!!」は、今年で、4回を数える。
 今までは、松山体育館で行っていたが、今年は、盛大に、国体記念体育館で8団体の9チームで行ないました。
 東部、峰栄、レンジャーズ、TSN、CJY、松原、致道、泉のちびっこたちが、ぜひ、野球を好きになって欲しいですね。
 開会式では、、本間会長よりあいさつをいただき、「ティーボールフェスタ2019」が、始まった。
 打ってなんぼ!エラーしても問題なし。点取りゲーム。楽しんだかな?
 今、各地でティーボールが行われている。柔らかいバット、ボールなのだから、公園で、空き地で子供たちが 遊んでいるといいのだがね!僕らの時代は、ちょっとした場所で、こんにゃくボールを竹の棒で、野球をしてたけどな!
 野球を好きな子供たちが、たくさん出来るといいね!!

 大きくなったら、是非、酒田リトルシニアへの入団を待っています。よろしくお願いします。待ってマース!!  

法人会員(賛助会員)の皆様(ここをクリック)

 法人会員様が、また、増えてました。黒澤建設工業蒲l、且R口工務店様です。ありがとうございます。

 遠征バス代が、これで、また、負担できますね!本当にありがたい!!
随時、会員募集をしております。よろしくお願いします。

 6年生は、現在、6名入団。あと、3人入らないかな?鶴岡の子供達、ぜひ、一度、来てください。!!
 

練習日程の変更

 中学校のテスト期間で、13日と14日は、練習を休みとし、自主練習期間とします。
 また、21日、27日、28日の光ケ丘屋内練習場の練習は、19時からを18時からとし21時までの 練習に変更します。よろしくお願いします。

新入団とTボール

 法人会員もまた、徐々に増えている。そして、6年生も練習に参加し、現在、5名が仮加入。また、1人、見学をしたいという子が います。よし、おれも、子供たちのために頑張るか!!

 ティーボールフェスタを3月9日に国体記念体育館で行います。野球の楽しさをぜひ、たくさんの子供たちに感じて欲しいですね!!

法人会員(賛助会員)の皆様(ここをクリック)

 子供たちのために、今、新規に会員を募集し、鰍ンなと様、東北電化工業蒲l、滑ロ高様、鰹ャ松商事様、 潟Jーサービス山形酒田店様、加藤総業梶A叶V東京ジオ・システムの7社が 会員になってくれました。遠征に行くためにマイクロバス代を、賄えることは、保護者にとって、嬉しい限りです。 少しでも、保護者の負担を減らし、そして、遠征に行くことで、力をつけ、子供たちの活躍を期待したい。
 会員になってくれる企業を募集しています。よろしくお願いします。

第17回城東ブロック交流大会 第2位

 第17回城東ブロック交流大会が、1月12,13,14日と関東の江戸川区でありました。
19チーム参加のもと、なんとか、天気に恵まれ、初日こそ、みぞれに見舞われましたが、残り2日間は、晴れて、暖かさを感じた中での試合でした。
 結果は、なんと、5戦全勝の第2位という驚くべき勝利。守備面には、さすがにグランドで行っていないので、 課題を残したものの、それでも、投手を務めたのは、9人。攻撃では、5試合で39得点。楽しみですね!!
 今後共、応援をよろしくお願いします。

 1月12日:1試合目/荒川シニア戦
チーム名
酒  田
荒  川

 投手-捕手
三浦怜大・阿部航太郎・三浦奏−住石・土肥・前田
3塁打:前田
1回表、1番鈴木大和(鶴岡5中2年)がセンター前ヒットで出塁すると、2盗、3盗を決め、2番田村 (鶴岡3中2年)のライト前タイムリーで先制。満塁から、6番前田(鶴岡三中2年)のレフト前タイムリー、 7番斎藤蓉(鶴岡4中2年)のライト前タイムリーで1回に3点を先制した。
 先発は、三浦怜大(東部中2年)。立ち上がり、エラーと四球で無死満塁のピンチを三振、ショートゴロ6-4-3の ダブルプレーで無失点に抑える。しかし、2回に四球とワイルドピッチから、2死1,3塁から1番にタイムリーを 打たれ、1点を失う。
 3回の裏からピッチャーは、阿部航太郎(鶴岡3中2年)に交代。4番からタイムリーヒットを打たれ、1点を 返される。この時から、みぞれが降ってきた。
 4回表、相手ピッチャーの乱れから、連続四球で満塁。3番阿部慎之介(酒田4中2年)のセンターへの犠牲フライ で1点を追加し、押し出しで1点。2死満塁から6番前田が、ライトオーバーの2点タイムリーで8点目を入れて、 大きくリードした。
 その裏に1点を失うも、5回には、三浦奏(鶴岡3中2年)が三振で締めて、時間切れ8対3で初戦を勝った。

1月12日:2試合目/葛飾シニア戦
チーム名
酒  田
葛  飾

 投手-捕手
前田・佐藤優成・鳴瀬・鈴木大和・阿部慎之介−住石・前田
HR:前田、3塁打:前田、鈴木大和、三浦奏
 初回、鈴木大和が四球で出塁するとワイルドピッチもあり、阿部慎之介のショートゴロの間にノーヒットで1点を 先制。2回の表には、6番前田が、センターオーバーの2塁打でチャンスを作ると、相手ピッチャーの連続四球の 押し出しで2点をいただいた。更に3回には、当たっている6番前田が、今度は、レフトスタンドに入るソロホーム ランで1点を追加し、4対0とリード。
 先発の前田は、1回を2三振とピッチャーゴロの3人で片付け、2回は、佐藤優成(酒田3中1年)が、4番に ヒットを打たれるものの、その後は、しっかり抑えるナイスピッチング。3回からは、鳴瀬羽空(酒田6中1年)に 交代し、エラー二つと自責点なしの3失点。1点差に詰め寄られた。
 しかし、4回の表、2番斎藤蓉のタイムリー、更にまたも、6番前田のタイムリー2塁打でこの回に2点を追加し 、5回には、代打長谷川唯斗(鶴岡5中1年)がショート三遊間よりに内野安打で出塁し、そこからチャンスが生まれ、阿部慎之介、三浦奏の連続タイムリーで 3点を追加。葛飾を圧倒。9対3と大きくリードした。
 しかし、5回裏に鈴木大和からピッチャー交代した阿部慎之介が、2死満塁からタイムリーとエラーで4点を失うも 、時間制限の9対7で2試合目は、メンバー全員野球で勝利した。

1月13日:3試合目/墨田シニア戦
チーム名
墨  田
酒  田×10


  投手-捕手 斎藤蓉・阿部航太郎−住石
3塁打:住石、2塁打:佐藤叶夢
 先発の斎藤蓉は、3回を被安打1のナイスピッチングで無得点に抑える。
 攻撃では、初回、1死満塁から5番住石(酒田3中1年)が、ショートゴロを取れずそのまま、左中間に抜け、 走者一掃の3点を先制。6番前田のタイムリーで追加。初回に5点を奪う。
 2回の裏には、1番鈴木大和がレフト前に出塁すると、2盗、3盗を決め、2番田村のスクイズで追加。その後、 2死1塁から5番住石が、右中間にタイムリースリーベース。前田のタイムリーとこの回も3点。
 3回の裏には、佐藤叶夢(鶴岡3中2年)のレフトオーバーの2塁打からチャンスを作り、鈴木大和のヒットで 繋ぎ、2番田村のスクイズで追加。更に4番三浦奏のタイムリーで1点を追加し、計10得点。
4回、阿部航太郎にピッチャー交代で、2死満塁のピンチを招くも、最後は、ピッチャーゴロに仕留め、 4回コールド、10対0で勝ちました。

1月13日:4試合目/江戸川シニア戦
チーム名
酒  田
江戸川東


 投手-捕手
三浦怜大・佐藤優成・鈴木大和・三浦奏・前田・三浦奏−前田・土肥・前田
3塁打:三浦奏・阿部慎之介
 江戸川東との試合は、投手戦でした。
 先制したのは、酒田。
 2回の表、4番三浦奏の左中間3塁打でチャンスを作り、相手のバッテリー間ミスで1点を先制。3回の表には、
 9番田村のエラー出塁から、1番土肥(鶴岡4中2年)のセーフティーバントが内野安打でチャンスを広げ、 ショートゴロのダブルプレー崩れの間に2走がホームを突き、追加。3番阿部慎之介のタイムリースリーベースで 1点を追加した。しかし、その後、6回まで無失点に抑えられる。
 しかし、7回に貴重な追加点をとる。代打、住石が先頭でヒットを放ち、田村の送りバント。1番土肥のセンター 前ヒットでチャンスを広げ、2番鈴木大和のスクイズで追加した。
 守っては、先発三浦怜大が2回を無失点のナイスピッチング。
 3回裏にピッチャー佐藤優成に交代すると1点を失う。その後、4回に鈴木大和、5回は、三浦奏、6回は、 前田、7回には、また、三浦奏と継投し、三浦が5回に1点を失うが、2失点に抑えて4対2で接戦を制した。
4連勝。素晴らしい。
1月14日:5試合目/足立中央シニア戦  一番の快晴でした。
チーム名
酒  田
足立中央


投手-捕手 鳴瀬・斎藤蓉・三浦奏・阿部航太郎・三浦奏−土肥・前田
3塁打:斎藤蓉
 初回、鈴木大和の四球から、2番土肥の左中間2塁打で無死2,3塁のチャンス。3番阿部慎之介が四球で 無死満塁。4番三浦奏が、センター前2点タイムリーと先制した。
 2回には、1死2塁から鈴木大和のライト前タイムリーヒットで1点を追加。
 先発の鳴瀬は、1回を投げ、被安打1の無失点。2回からは、斎藤蓉に交代し、エラーも絡み、自責点0の1点を 失う。3イニングを投げて、4回までに3対1とリード。
 5回に相手のエラーで1点を追加。その裏から、三浦奏にピッチャーを交代。1イニングを無失点。そして、 6回の表には、四球1つに4長短打が飛び出し、鈴木大和ヒット、三浦奏ヒット、住石ヒット、斎藤蓉左中間三塁打 で4点を追加。圧勝かと思えた。8対1と7点リード。
 6回裏に阿部航太郎にピッチャー交代。2点を失い、1死満塁から三浦奏に戻した。勢いを止められず、この回、 二人で6長短打を浴び、4失点の6失点。しかし、6回終了で、制限時間切れ。辛くも8対7で勝ち、 5戦全勝でした。

●1月5日
新年を迎えて

 新年あけましておめでとうございます。
 今年も恒例の必勝・安全祈願を八雲神社にて行ないました。今年は、練習初めの前の8時に行いました。心を新たにし、 優勝を目指し、怪我なく、健康で練習に励んで、良い結果を期待したいと思います。
 今年は、主力の新3年生は、13人と多い。ピッチャー次第だが、過去にないチームに仕上がるだろうと思える。本当に楽しみだ。
 しかし、新2年は、5名と少ない。新人は、まだ、1人だけという。子供が少ないのがわかるが、もっと、上を目指す希望を持ち、この酒田リトルシニアに 入団をお願いする。
 今夏は、山形で東北連盟45周年記念大会という全国大会が行われる。各県の強豪チームが7月26日から31日までに来県する。
 酒田光ケ丘野球場、鶴岡ドリーム球場等でも試合が組まれる。中学の硬式の野球を確かめて、レベルは、どんなものかを見極めて、ぜひ、我がチームで 一緒に夢を見ましょう! 
待っています!! 1月5日の必勝・安全祈願

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